ソニー 4Kブラビア KJ-49X8000CとX8500Cシリーズとの違い
ということで、ソニーの4K対応液晶テレビ BRAVIA の新製品として
X8000Cシリーズの KJ-49X8000C が11月21日に発売となりました。
KJ-49X8500C が人気が高いので KJ-49X8000C と
悩まれる人が多くなりそうな気がしますが
テレビは見る人は結構長い時間見るし
使用年月も長い商品ということで価格差は少しありますが
頑張ってKJ-49X8500C を選んで欲しいところですね。
やっぱりモーションフロー XR240と倍速駆動パネルによる
映像の残像感が違うのが大きいと思います。
サッカーの観戦のような動きの大きい映像では特に効果があると思います。
HDR（ハイダイナミックレンジ）の対応については
次世代のブルーレイの規格 Ultra HD Blu-ray や
ネットでの動画配信サイトなどでも対応のコンテンツが
採用予定なので抑えておきたいポイントではあります。
※KJ-49X8500CはHDRにアップデートで対応予定で
KJ-49X8000C は明記されていないので現状では
非対応として紹介をさせて頂いています。
4K映像やHDRとかは地上波で待つのではなく
ネットの動画配信サイトのほうが普及が断然早そうですね。
コンテンツ数も今後差がでてきそうですし。
あれですね
『4Kテレビ買っても4K放送まだでしょ？』
とか言われる方がまだまだおられますが
ネット配信系ではジャンジャン出てきてますね。
YouTubuでも4K動画のアップロードや配信にも対応しているので
すでに4K映像時代の入り口は通過していますよ。
その辺りはテレビ＝地上波というイメージで止まってる人と
ネット配信などを利用している人との間で温度差がありそうです。
それと個人が4Kハンディカムで撮影した映像のほうが
テレビ放送より画質が比べ物にならないくらい良いって時代ですし･･･
4K対応液晶テレビ X8000Cシリーズ
KJ-49X8000C 11月21日 発売
ソニーストア販売価格：194,880円＋税
長期保証＜3年ベーシック＞無償
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