VAIO S13 新製品 2017年モデルが発売!前モデルとの違いを御紹介

VAIO S13の新製品 2017年モデルが9月29日(金)に発売

VAIO S13の2016年モデルと2017年モデルの天板部分の比較

前モデルではヒンジ部分にあったスピーカーが底面の前分に移動

VAIO S13 2017年モデルはフラットアルミパームレストを採用

新VAIO S13はヒンジ部に押し出し成型のオーナメントを採用

VAIO S13の2017年モデルと2016年モデルの違い

新VAIO S13 VJS1321 はMade in Japa

VAIO S13 新製品 2017年モデル(VJS1321)が
2017年9月29日(金)に発売となりました。
前モデルの発売日が2016年の2月となっていたので
待ちに待った新製品と言ったところでしょうか。

記事の内容が新VAIO S11のコピペみたいですが
今回のモデルはデザインや仕様等が共通化しているので
御紹介内容も似ちゃうということで!
 

デザインは基本的には前モデルを踏襲しているものの
前モデルで謳っていた断面が六角形状に形づくられた
「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザインでは無くなりました。
その辺りはオーナメントが貼り付けから押し出し成型になったなど
別の形で剛性アップが実現できるようになったからでしょうか。

新VAIO S13では全体的に四角形状になっているので
前モデルの六角形状と比べて、スッキリした感じはあります。
 

機能的にはVAIO S11 2015年モデルで搭載されていた
SIMフリーのLTEの選択が可能になったので
13.3型でも欲しいと思っていた人には嬉しいですね。
あとは指紋認証機能や英字配列のキーボードも
選択できるようになり選択肢が増えています。

少し面白いのは新VAIO S11と新VAIO S13は
ベースの価格が同額となっていて、
その他の仕様の選択も同じ構成が同じ価格になっています。
なので同じスペックにすると最終価格も同じになりますよ。

デザインも機能的にも価格も同じということで
後は大きさと重さやバッテリー持続時間(液晶の大きさに起因)
本体のカラバリでどちらにするかの判断だけで済みそうです
 

とまぁ、今回はVAIO S13の2017年モデルと2016年モデルの
主な違いについてのみの御紹介をさせて頂きました。
後日、開梱レビューと合わせて本体の全体的な特徴などを
改めてご紹介したいと思います。

関連マンガ:VAIO S13 2017年モデルの開梱レビュー&モデルの特徴を御紹介

 

VAIO S13 2017年モデル

ソニーストア販売価格:104,800 円+税 ~
現場で必要とされる機能をギュッと詰め込んだコンパクトボディ。
いつものワークスペースをどこにでも持って行くことができる。

VAIO S13 2017年モデル
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