2016年9月17日

ソニー 4K液晶テレビ X8300Dシリーズの特徴と他モデルとの違い

ということで、本日が発売日のBRAVIA X8300Dシリーズの御紹介でした。
KJ-49X8500CやKJ-43X8500Cとの違いが気になる人も多いかと思いますが
主な違いはKJ-49X8300DとKJ-43X8300D では4K高画質プロセッサー『X1』が
非搭載になったと言う点だけで、その他に機能的な違いは特にありません。
（番組チェックが進化していますが、アップデートで対応とかしそうですし）

機能部分以外でいうとデザインやリモコンが変わっていますね。
スタンド部分は個人的にはX8300Dシリーズのほうが格好良くなっていると思います。
それとリモコンがX8500Cシリーズでは赤外線リモコンと
タッチパッドリモコンの2個が付属でしていましたが、
X8300Dシリーズでは赤外線リモコンに音声検索用のマイクが付いた1個になっています。
ラバーで覆われていて汚れや水濡れにも強くなっていますね。

でもってX7000Dシリーズ KJ-49X7000Dが2016年10月8日(土)に発売となっており、
これまたKJ-49X8300DとKJ-49X7000Dとの違いが気になるところだと思いますが
KJ-49X7000DはKJ-49X8300Dからトリルミナスディスプレイと
倍速駆動パネル＆モーションフローXR240を外した感じのモデルとなります。
メインのテレビとして使うならKJ-49X8300Dをオススメしたいですね。

あとX8500DシリーズとX8300Dシリーズの違いとしては
これまた4K高画質プロセッサー『X1』がX8500Dシリーズは搭載で、
X8300Dシリーズは非搭載といったくらいでしょうか。
デザインも異なりますが、この2つのシリーズの選び方としては
65型か55型が欲しい場合はX8500Dシリーズで
49型か43型が欲しい場合はX3500Dシリーズということで
単純に欲しい大きさで決めて頂ければと思います。