SRS-ZR7の開梱レビューとちょこっと聴き比べみたいな

ソニーのハイレゾ対応ワイヤレススピーカー SRS-ZR7の開梱レビュー

SRS-ZR7の上部には電源、音量、ファンクションボタンが配置

SRS-ZR7はBluetoothによるワイヤレス再生に対応

ハイレゾ対応ワイヤレススオピーカー SRS-ZR7はWi-Fiを搭載

ワイヤレススピーカー SRS-ZR7はHDMI端子を搭載

SRS-ZR7とSRS-HG1の聴き比べ

SRS-X88とSRS-ZR7の聴き比べ

ソニーのSRS-ZR7はコンセプト商品的なモデル

ということで、本日2016年6月11日(土)が発売日となっている
ワイヤレススピーカー SRS-ZR7の開梱レビュー&ちょこっと聴き比べでした。

個人の部屋のテレビと接続してプチホームシアターシステム的な
使い方もしたいという人には、オススメの商品だと思います。

これは個人的な意見ですが聴き比べを行ったこともあり
純粋に音楽用としてはちょっぴり高音域が残念な感じに思えました。
(聴き比べの際はトランペット系が特に分かりやすいかと思います)

逆にサブウーファーが2個ということで
やんちゃなイメージ(低音ずんどこ系)を持っていましたが
実際聞いてみると割と素直?だったので、その点は個人的には良かったかなと。
 

SRS-X88とSRS-X99を比べた場合は価格差などを考えて
SRS-X88も納得できる感じだと思うのですが(音の傾向が同じなのもあるかと)
SRS-X99とSRS-ZR7を聴き比べてしまうと長い年月使うことを考えたら
販売価格は倍くらい違いますが、SRS-X99が欲しくなるくらいの差を
感じるかと思います。
 

SRS-ZR7とSRS-HG1と悩んだ場合は、
やっぱり持ち運びの有無やテレビとの接続が最初の選択肢でしょうか。
音質的には、この2台は音の傾向が違うため好みが分かれそうなので
デザインや価格帯を無視する場合は、聴き比べてもらうことをオススメ致します。

ただし単体で聴いた場合のインパクトは断然SRS-HG1がありますね。
例えるなら同じ重さの物体でも、体積が小さい方が重く感じますが
あれに似た感覚でしょうか?
小さいのにそこそこ良い音を出しちゃってくれるもんだから
『おぉ!?』ってなるかと思います。

音物は個人の好みや、良く聴く楽曲によって感じ方が異なるので
この人はこうなんだな程度に御参考下さい。

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SRS-ZR7ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー
SRS-ZR7 2016年6月11日 発売

ソニーストア販売価格:39,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(3,988円の割引)

[公式商品情報]

 

 広がりのある迫力の2.2chサウンドでハイレゾが楽しめる


HWB-ZR7SRS-ZR7専用オーディオボード
HWB-ZR7
ソニーストア販売価格:12,000円+税
本体と同時購入時は1,000円の割引

 

 

 「SRS-ZR7」をダイナミックな「音場」で体感できるオーディオボード


 

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詳しくはこちらからご参照下さい。
 ※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
 ※HWB-ZR7 は他社製品のためクーポン非対応です

 

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