ソニー 4Kチューナー搭載ブルーレイディスクレコーダーの特徴や違い
ソニーから4Kチューナー搭載ブルーレイディスクレコーダーなど
新商品 2019年モデルが登場、特徴や違いを御紹介致します。
BS4K/110度CS4Kチューナー搭載モデルが2019年11月16日(土)発売で
4Kチューナー非搭載モデルが2019年10月26日(土)に発売ですね。
注目の4Kチューナー搭載モデルにつきましては
BS4K/110度CS4Kのダブルチューナーとなっているので
BS4K/110度CS4K放送を見ながら別の4K放送の録画をしたり
BS4K/110度CS4K放送の2番組同時録画も可能となっています。
もちろん録画したBS4K/110度CS4K放送番組は
4K画質のままブルーレイディスクにダビングすることも
可能となっていますよ。(2Kにダウンコンバートも可能)
2019年モデルは4Kチューナー搭載と非搭載のモデルがありますが
2018年モデルがその中間的な性能となっていますね。
ソニーのブルーレイディスクレコーダーの2019年モデルと
2018年モデルの違いを見ての選択のポイントとしては
まずは4Kチューナーが欲しいかどうかになるかと思います。
でもって4Kチューナーが必要ないといった場合は
Ultra HD ブルーレイの再生ができるかできないかで
2019年モデルと2018年モデルのどちらを選ぶかが決まりますね。
あとは4Kチューナー搭載モデルを購入するような人には
必要ないかと思いますが昔のビデオテープなどのダビングに必要な
アナログ入力端子(赤白黄)の有無に御注意下さいね。
地味に良かったと思うのは番組表やUIのカラーリングですね。
2018年モデルは白基調の番組表だったので画面が眩しく感じましたが
暗い色になったので個人的には見やすくなったと思いました。
これに関しては2019年モデルでも4Kチューナー非搭載モデルは
白基調のままなので何故なんだーって気もしました。
(4Kチューナー搭載用の新規UIと従来のUIの流用の差でしょうか)
まぁまぁまぁ これに関しては好みもあるのでUIや番組表の色基調は
選択できるようになっていたら一番良かったのですが。
人によっては結構なポイントとなるのが4Kブラビアモードですね。
ソニーのBRAVIAと接続時はアプコンの精度が上がるといった感じで
地デジ放送を見る時でもブルーレイ経由で見る方が画質が良くなります。
実際に4Kブラビアモードを知らないお客様が
「ブルーレイで見ると画質良くなってるみたいなんだけどー?」
といった感じのことを言われたことがあるのですが
先入観無しでも気が付くレベルなので結構な違いがあるかと思います。
でもって4Kチューナー搭載ブルーレイディスクレコーダーは
4Kブラビアモードの画質調整項目のパターンが2018年モデルの
約500から約2500パターンに増加し画質調整の精度がアップしているので
その辺りに注目したいところです。
でもってマンガ内の最後の方でちょこっと御紹介していましたが
4Kチューナー搭載モデルやUltra HD ブルーレイの再生を楽しむ場合は
18Gbps伝送に対応したHDMIケーブルが必要となります。
なので新しいケーブルを購入される場合は御注意下さいね。
>> ソニーのプレミアムHDMIケーブル
また BRAVIA で言えば外部入力の設定の項目より
HDMI信号フォーマットを拡張フォーマットに変更をする必要があります。
(2013年モデル、2014年モデルは拡張フォーマットに対応していません)
その辺りの設定方法や詳しくは以下のリンク先を御参照下さい。
HDMI接続した機器の18Gbps対応の4K信号やHDR信号の映像を見るには?
とまぁ 4Kチューナーが非搭載の4Kテレビをお持ちの人は
買い足し買い替えのタイミングが合うようであれば
今回発売の4Kチューナー搭載のブルーレイディスクレコーダーを
購入するのがオススメとなりますね。
2012年以降発売のソニーの4Kブラビアをお持ちのお客様は
4Kチューナー搭載ブルーレイディスクレコーダーを購入&応募で
もれなく10,000円のキャッシュバックとなるキャンペーンが
2020年1月31日(金)まで開催となっていますので
ぜひ、この機会を御利用下さい。
ということですが4Kチューナー搭載モデルをはじめ
ソニーのブルーレイディスクレコーダーを宜しくお願い致します。
4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー
2019年11月16日発売 [3番組同時録画]
BDZ-FBT4000:154,000円(税込)(10%)
BDZ-FBT3000:119,768円(税込)(10%)
BDZ-FBT2000:95,700円(税込)(10%)
BDZ-FBT1000:85,800円(税込)(10%)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(7,800円~14,000円の割引)
ソニーのブルーレイ 4Kチューナー内蔵モデル(地上/BS/110度CS 3チューナー搭載モデル)
4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー
2019年11月16日発売 [2番組同時録画]
BDZ-FBW2000:84,700円(税込)(10%)
BDZ-FBW1000:73,700円(税込)(10%)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(6,700円~7,700円の割引)
ソニーのブルーレイ 4Kチューナー内蔵モデル(地上/BS/110度CS 2チューナー搭載モデル)
ブルーレイディスクレコーダー
2019年10月26日発売 [2~3番組同時録画]
BDZ-ZT1700:66,000円(税込)(10%)
BDZ-ZW2700:66,000円(税込)(10%)
BDZ-ZW1700:51,700円(税込)(10%)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(4,700円~6,000円の割引)
充実の録画機能搭載モデル(4Kチューナー非搭載)
ブルーレイディスクレコーダー
2018年モデル [3番組同時録画]
BDZ-FT3000 [3TB]:107,668円(税込)
BDZ-FT2000 [2TB]:80,168円(税込)
BDZ-FT1000 [1TB]:66,968円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(6,088円~9,788円の割引)
録り逃し防止機能がさらに充実。4K映像を堪能できるUltra HDブルーレイ再生対応モデル
ブルーレイディスクレコーダー
2018年モデル [2番組同時録画]
BDZ-FW2000 [2TB]:販売終了
BDZ-FW1000 [1TB]:販売終了
BDZ-FW500 [500GB]:54,868円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(4,988円の割引)
録り逃し防止機能がさらに充実。4K映像を堪能できるUltra HDブルーレイ再生対応モデル
ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
また長期保証無料クーポンをお持ちの方は
長期保証<3年ワイド>、或いは長期保証<5年ベーシック>が
無料になりますので、こちらもお忘れの無いように。
(ブルーレイなら5年ベーシックがオススメですね)
2012年以降に発売されたソニー4Kブラビアをお持ちの方、
もしくはキャンペーン期間内に4Kブラビアを購入された方で、
4Kチューナー内蔵のブルーレイディスクレコーダーを
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期間:2020年1月31日(金)まで
ソニーのブルーレイで4K放送を楽しもう! キャッシュバックキャンペーン
その他、ブルーレイディスクレコーダーにつきましては
ソニー公式ページにて御確認をお願い致します。
PC TV Plus とホームサーバー機能搭載のテレビ機器があれば、
あなたのパソコンがテレビになります。
SeeQVault対応機器・メディア(SDカードや外付けハードディスク)に
書き出された録画番組(地デジ/BS/CS/ひかりTV/スカパー!など)を
Windows PCで楽しむためのアプリも用意されていますよ。
SeeQVault非対応の録画機器に保存していたテレビ番組を、
DiXiM SeeQVault Server Std(スタンダード)版を使って
SeeQVault対応の新しいデバイスに移しておけば、
SeeQVault対応機器で視聴ができるようになります。
2016年モデル BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW550は
アップデートでSeeQVault対応になるので必要ありませんが
2014年モデル BDZ-ET2200/ET1200/EW1200/EW520 や
2013年モデル BDZ-ET2100/ET1100/EW1100/EW510 が
接続確認済みとして利用ができますね。
DiXiM SeeQVault Server Std(スタンダード)版 (デジオン製)
ソニーは、BS4K/110度CS4K放送※1の2番組同時録画に対応したブルーレイディスクレコーダー 『BDZ-FBシリーズ』6機種を発売します。本シリーズは、番組毎に録画モードを選べる7つの「4K放送長時間録画モード」や、新作の連続ドラマ・アニメを約1か月前から先行録画予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」※3※4※5などのソニー独自の便利な録画機能を引き続き搭載。
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