2018年4月29日

ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB31を御紹介

ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB31が
2018年5月12日(土)に発売となっています。
同時にSRS-XB41、SRS-XB21も発売となっていて
SRS-XB31は、ちょうど中間的な性能となっています。

SRS-XB30の後継モデルということで違いについては
IPX5相当の防水性能からIP67の防塵・防水性能になり
更に防錆対応となり新たに海辺や砂浜での使用が可能になりました。

機能的にはライブサウンドモード、パーティーブースターが追加で
最大10台までだったワイヤレスパーティーチェーンが
SRS-XB31では最大100台まで対応に進化しています。

音質面ではスピーカー部に発砲マイカの振動板を採用し
より音が鮮明になったのと、表面素材にファブリックを採用し
前面フレームの穴の数を増やし、穴径も大きくなっており
更にボディ横方向にも穴を空けたことにより
正面以外から聴いても良い音で聴けるようになっています。

出力的にはSRS-XB30が40W（20W+20W）だったのに対し
SRS-XB31が30W（15W+15W）となって、小さくなっています。
後はEXTRA BASSの物理ボタンがSRS-XB31では無くなっています。
（SRS-XB31でのEXTRA BASSの設定はMusic Center経由で可能です）

でもって、SRS-XB21とSRS-XB31との違いはサイズや出力以外では
SRS-XB31は給電機能を搭載しているのとライトの構成が違うくらいで
その他の機能は、同等となっています。

SRS-XB41とSRS-XB31との違いはサイズや出力、ライトの構成以外は
SRS-XB41が専用アプリ Fiestableに対応しているといったくらいです。
Fiestableを使うことで、楽曲に合わせてドラムやスクラッチ等を入れたり
ライティング機能の設定が変更できたりします。

ということで、ソニーワイヤレスポータブルスピーカー
SRS-XB31を宜しくお願い致します。