VAIO SX14 が届いたので簡単に開梱レビュー&ベンチマークを計測
2019年1月25日(金)が発売日の VAIO SX14 が届いたので
簡単にですが開梱レビューをしてみました。
最初はCore i5モデルにしようかなと思ったのですが
納期が1週間遅かったのでCore i7にしました、悔いはありません!
必然的に比較対象が13.3型のVAIO S13になっちゃう訳ですが
外形寸法がほぼ同じで重量がVAIO SX14の方が少しだけ
軽くなっているということで実際に持ち比べてみると
重心の違いか重量の差以上にVAIO SX14が軽く感じました。
まぁまぁまぁ 数値的にみれば気のせいなのかな。
このサイズと重量で14.0型ディスプレイを搭載ということで
持ち運びをしたいけどディスプレイは少しでも大きい方が良い
って人にはVAIO SX14がとってもオススメだと思います。
余談ですが以前あった14.0型のVAIO Fit 14E は
約 幅342×高さ24.9×奥行242.5mmで約2.2kgでした(最薄・最軽量時)
重さでいえばVAIO SX14(約999g~1045g)は半分以下になっていますね。
(オールインワンとモバイルということでコンセプトが違いますが)
でもってVAIO SX14 は4Kディスプレイの搭載も選択が可能で
最初は『4K?フルHDでいいっしょ!』とか思っていたのですが
展示用ということで4Kを選びました。
でもって実際にVAIO SX14の4Kディスプレイを見てみると超キレイです。
文字のドット感が無くて印刷物みたいに綺麗な表示なのですよ。
もちろんYouTubeなどの4K動画も4K解像度で見ることができますし
画像のチェックなどにも良いですよね。
4Kディスプレイは実際に見てしまうと欲しくなると思います。
ちなみにVAIO SX14で4Kディスプレイを搭載する場合は
CPUはCore i5かCore i7でメモリーが8GBか16GBを選ぶ必要があります。
でもって4Kディスプレイの選択自体はプラス20,000円+税ですね。
上記の構成の際はぜひ4Kディスプレイも御検討下さい。
ただし4Kディスプレイを搭載する場合は重量が数十グラム重くなるのと
バッテリーの持続時間がフルHD 最大11時間、4K 最大8時間といった
違いがでてきますので御考慮下さい。
あとはCrystalMark 2004R7とCPU-Zを利用させていただき
VAIO SX14でCore i7-8565U時の ベンチマークを計測してみました。
厳密に計測している訳ではないので参考程度ということで。
その他、VAIOならではの特徴や機能を搭載となっていますが
その辺りに関しては
関連マンガ:14.0型ディスプレイを搭載した小型・軽量パソコン VAIO SX14 の特徴
を御参照ください。
といったところですが VAIO SX14 を宜しくお願い致します。
VAIO SX14
ソニーストア販売価格:139,800 円+税 ~
13.3型サイズをほとんど変えることなく、
14.0型ディスプレイを搭載した小型・軽量モデル
その他のモデルやVAIOに関しては
ソニー公式ページより御確認をお願い致します。
VAIOの初期設定に不安な方は公式サポートページをご覧ください。
VAIOやWindowsパソコンをはじめてお使いになるお客様に
役立つ情報が用意されています。
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