ウォークマン WM1シリーズなど、ソニーの技術とノウハウを結集した、“Signature Series”が発売
ということで、先日 IFA 2016 でお披露目があった商品群が
国内でも正式に発表され2016年10月29日(土)に発売となりました。
今回は出ましたよーって御紹介程度なので
後日、各モデルを詳しく御紹介したいと思います。
あと、お待ちかねのウォークマン A30シリーズですが
本日発表が無かったということは少し遅くなりそうな感じですね。
筐体が変更となったのが理由って感じもしますがどうなんでしょう?
関連マンガ:ウォークマン NW-WM1ZとNW-WM1Aの違いや特徴、NW-ZX2との違いを添えてレビュー
関連マンガ:ソニー最高峰のヘッドホン MDR-Z1R の特徴を御紹介
ウォークマン NW-WM1シリーズ
ウォークマン WM1シリーズ
NW-WM1Z 2016年10月29日 発売
ソニーストア販売価格:299,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(29,988円の割引)
ナチュラルでアコースティックな領域まで再現する無酸素銅切削筐体モデル
ウォークマン WM1シリーズ
NW-WM1A 2016年10月29日 発売
ソニーストア販売価格:119,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(11,988円の割引)
温かみのある音質まで再現するアルミ切削筐体モデル
ウォークマン WM1シリーズのNW-WM1ZとNW-WM1Aの違いですが
NW-WM1Z は金メッキを施した無酸素銅切削筐体で
NW-WM1A はアルミ切削筐体となっています。
NW-WM1Z は銅メッキを施した大型高音質抵抗を採用している部分が
NW-WM1A は高品質メルフ抵抗を採用しています。
アンプからヘッドホンジャックへの線材が
NW-WM1Z はKIMBER KABLE社との協力によって開発されたケーブルを採用し
NW-WM1A は無酸素銅ケーブルを採用しています。
大きさは両モデルまったく同じ 約 幅65.3×高さ123.4×奥行19.9mmで
質量はNW-WM1Z が約455g、NW-WM1A が約267gとなっています。
内蔵メモリー容量が異なりますが、その他の仕様は同等となっています。
音楽家の松任谷正隆氏とオーケストラ指揮者の浮ヶ谷孝夫氏による
ウォークマン WM1シリーズの感想や開発者インタビューが
掲載されていますので、ぜひご覧ください。
プレミアムヘッドホン MDR-Z1R
ステレオヘッドホン
MDR-Z1R 2016年10月29日 発売
ソニーストア販売価格:199,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(19,988円の割引)
追求したのは空気感の表現。ソニー最高峰の技術を注ぎ込んだフラッグシップモデル
MDR-Z1R 開発者インタビューと体験者の声として澤野弘之氏のトークが
掲載されていますので、ぜひご覧ください。
プレミアムヘッドホンアンプ TA-ZH1ES
ステレオヘッドホン
TA-ZH1ES 2016年10月29日 発売
ソニーストア販売価格:250,000円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(25,000円の割引)
新開発の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載し、最新規格のバランス端子など、
さまざまなヘッドホン端子に対応したDAC内蔵のヘッドホンアンプ
TA-ZH1ESの開発者とオーディオ評論家の角田郁雄との
対談が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”
こちらは“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”の
デザインに関するお話が掲載されています。
“Signature Series”の開発者による製品紹介や
アーティストによるトークショーに参加できる
フラッグシップモデル体験会が開催となっています。
抽選で計210名様をご招待ということで
興味のある人は、ぜひ参加申し込みをしてみて下さいね。
応募期間:2016年9月19日(月)の15時まで
ということで、“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”のお話でした。
後日、各商品毎の紹介をしたいと思います。
ソニーの技術とノウハウを結集した、フラッグシップモデル“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”ステレオヘッドホン、ウォークマン®、ヘッドホンアンプを発売