ソニー ブルーレイディスクレコーダー 2021年モデルの特徴や違い
ブルーレイディスクレコーダー 2021年モデル
ソニーからブルーレイディスクレコーダーの新商品
2021年モデルが登場、特徴や違いを御紹介させて頂きました。
4Kチューナー非搭載モデルが2021年5月1日(土)に発売で
4Kチューナー搭載モデルが2021年6月5日(土)発売となっています。
4Kチューナー搭載モデルにつきましては
BS4K/110度CS4Kのダブルチューナーとなっているので
BS4K/110度CS4K放送を見ながら別の4K放送の録画をしたり
BS4K/110度CS4K放送の2番組同時録画も可能となっています。
もちろん録画したBS4K/110度CS4K放送番組は
4K画質のままブルーレイディスクにダビングすることも
可能となっていますよ。(2Kにダウンコンバートも可能)
ブルーレイディスクレコーダー 2021年モデルは
4Kチューナー搭載と非搭載のモデルがありますが
4Kチューナー搭載モデルの方は Ultra HDブルーレイに
対応というのも大きな違いになるでしょうか。
後は番組表などのスクロール速度が早かったり
UIの色や4Kブラビアモードの精度、AVピュア出力などの
違いはありますが選ぶ際のポイントとしては
4K放送の録画やUltra HDブルーレイを見るかが大きいですね。
人によっては結構なポイントとなるのが4Kブラビアモードですね。
ソニーのBRAVIAと接続時はアプコンの精度が上がるといった感じで
地デジ放送を見る時でもブルーレイ経由で見る方が画質が良くなります。
実際に4Kブラビアモードを知らないお客様が
「ブルーレイで見ると画質良くなってるみたいなんだけどー?」
といった感じのことを言われたことがあるのですが
先入観無しでも気が付くレベルなので結構な違いがあるかと思います。
2021年モデル と 2019年モデルの違い
また2021年モデルと2019年モデルの違いについては
(ちなみに2020年モデルは発売されていません)
4Kチューナー搭載モデルと非搭載モデルで微妙に異なりますが
かゆい所に手が届いたって感じの進化になるでしょうか?
でもって4Kチューナー搭載モデルで4K放送を長時間モードで
録画をした場合は前機種より画質が良くなっていたり
前機種ではできなかった録画した4K放送を見る時にも
1.3倍速の早見再生に対応となっているのが
利用する人にとっては使い勝手が良くなっているかと思います。
でもって4Kチューナー搭載モデルは前機種からですが
2021年モデルでは4Kチューナー非搭載モデルのほうも
アナログ入力端子が非搭載になったので御注意下さい。
(赤、白、黄色の線で繋ぐ方式のもの)
ブルーレイディスクレコーダー ザックリまとめ
マンガ内の最後の方でちょこっと御紹介していましたが
4Kチューナー搭載モデルやUltra HD ブルーレイの再生を楽しむ場合は
18Gbps伝送に対応したHDMIケーブルが必要となります。
なので新しいケーブルを購入される場合は御注意下さいね。
ソニーのプレミアムHDMIケーブル
また BRAVIA で言えば外部入力の設定の項目より
HDMI信号フォーマットを拡張フォーマットに変更をする必要があります。
(2013年モデル、2014年モデルは拡張フォーマットに対応していません)
その辺りの設定方法や詳しくは以下のリンク先を御参照下さい。
HDMI信号フォーマットを「拡張フォーマット」 に設定する方法
地味に嬉しいのはスマホなどから番組の録画予約や
視聴ができる専用アプリ「Video & TV SideView」が
完全無料化(6月予定)になるといったところでしょうか。
(従来はプラグインとして500円程度が必要でした)
ちなみに「Video & TV SideView」に関しては
何年も前のモデルでも対応しているので
2021年モデルに限らず、対応機種は全てお得になりますよ。
ということですが、ソニーのブルーレイディスクレコーダー
2021年モデルを宜しくお願い致します。
4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー
2021年6月5日発売 [3番組同時録画]
BDZ-FBT6100 [6TB]:198,000円(税込)
BDZ-FBT4100 [4TB]:165,000円(税込)
BDZ-FBT2100 [2TB]:101,200円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(10,120円~19,800円の割引)
ソニーのブルーレイ 4Kチューナー内蔵モデル(地上/BS/110度CS 3チューナー搭載モデル)
4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー
2021年6月5日発売 [2番組同時録画]
BDZ-FBW2100 [2TB]:93,500円(税込)
BDZ-FBW1100 [1TB]:81,400円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(8,140円~9,350円の割引)
ソニーのブルーレイ 4Kチューナー内蔵モデル(地上/BS/110度CS 2チューナー搭載モデル)
ブルーレイディスクレコーダー
2021年5月1日発売 [3番組同時録画]
BDZ-ZT2800 [2TB]:90,200円(税込)
BDZ-ZT1800 [1TB]:78,100円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(7,810円~9,020円の割引)
充実の録画機能搭載モデル(4Kチューナー非搭載)
ブルーレイディスクレコーダー
2021年5月1日発売 [2番組同時録画]
BDZ-ZW2800 [2TB]:78,100円(税込)
BDZ-ZW1800 [1TB]:67,100円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(6,710円~7,810円の割引)
充実の録画機能搭載モデル(4Kチューナー非搭載)
ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
また長期保証無料クーポンをお持ちの方は
長期保証<3年ワイド>、或いは長期保証<5年ベーシック>が
無料になりますので、こちらもお忘れの無いように。
(ブルーレイなら5年ベーシックがオススメですね)
ソニーのテレビ BRAVIA の対象モデルとサウンドバーや
ブルーレイディスクレコーダーをセットで購入&応募で
最大50,000円のキャッシュバックとなる
『ソニーおうちエンタメ応援キャンペーン』が
2021年7月26日(月)まで開催となっています。
関連マンガ:ソニーのテレビ BRAVIA をセット購入で最大5万円のキャッシュバック
ソニー BDレコーダー公式ページはこちらから
PC TV Plus とホームサーバー機能搭載のテレビ機器があれば、
あなたのパソコンがテレビになります。
SeeQVault対応機器・メディア(SDカードや外付けハードディスク)に
書き出された録画番組(地デジ/BS/CS/ひかりTV/スカパー!など)を
Windows PCで楽しむためのアプリも用意されていますよ。
SeeQVault非対応の録画機器に保存していたテレビ番組を、
DiXiM SeeQVault Server Std(スタンダード)版を使って
SeeQVault対応の新しいデバイスに移しておけば、
SeeQVault対応機器で視聴ができるようになります。
2016年モデル BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW550は
アップデートでSeeQVault対応になるので必要ありませんが
2014年モデル BDZ-ET2200/ET1200/EW1200/EW520 や
2013年モデル BDZ-ET2100/ET1100/EW1100/EW510 が
接続確認済みとして利用ができますね。
DiXiM SeeQVault Server Std(スタンダード)版 (デジオン製)
ソニーは、ブルーレイディスクレコーダーの新商品として、4Kチューナー搭載の 『BDZ-FBシリーズ』5機種、および地上/BS/CSチューナー搭載の『BDZ-Zシリーズ』4機種の、全9機種を発売します。
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