HDR-PJ675、HDR-CX675、HDR-CX485の特徴や主な違い
ということで、2016年1月22日(金)に発売のHDハンディカム新製品
HDR-PJ675、HDR-CX675、HDR-CX485の特徴と主な違いの紹介でした。
追記
2017年1月20日(金)に後継モデルが発売となりました。
関連マンガ:ソニー HDハンディカム新製品 HDR-PJ680とHDR-CX680 が発売
今回の新製品HDR-PJ675、HDR-CX675、HDR-CX485 と
前モデルのHDR-PJ670、HDR-CX670、HDR-CX480 との違いは
インテリジェントアクティブモードとファストインテリジェントAFに
(手ブレ補正が若干向上しフォーカススピードが約30%高速化)
対応したという2点だけで、その他の部分に変更はありません。
※HDR-CX485はインテリジェントアクティブモードをHDR-CX480より継承
あとタイムラプス撮影に対応をしたのも一応の進化点でしょうか。
(一定の間隔をあけて撮影した静止画をつなげて、動画のように見せる映像)
劇的に変わった訳ではないので
今の時点なら価格差次第では売れ残りのあるお店で
前モデルを購入するという選択肢もありでしょうか。
(ソニーストアや当店では完売により販売を終了しています。)
HDR-PJ675、HDR-CX675との違いは記事内でも書いていましたが
単純にプロジェクター機能が搭載しているかどうかだけです。
HDR-PJ675やHDR-CX675とHDR-CX485の違いは簡単に比較すると
HDR-PJ675、HDR-CX675
・空間光学手ブレ補正
・ソニーGレンズ (フィルター経46mm)
・マルチインターフェースシュー搭載(アクセサリーの装着)
・ホワイトバランスシフト対応
・AEシフト対応
HDR-CX485
・光学式手ブレ補正
・ZEISS バリオ テッサーレンズ(フィルター経37mm)
といったところでしょうか。
その他の部分は、3モデル共通みたいなものですね。
どのモデルを購入するか迷っている人は
プロジェクター機能が欲しいならHDR-PJ675
できるだけ安く抑えたいならHDR-CX485
それ以外はHDR-CX675を選択でOKかと (・・;
同時に発表をした2016年2月19日(金)に発売の4Kハンディカムはこちら
関連マンガ:4Kハンディカム FDR-AX55とFDR-AX40の特徴と前モデルとの違い
HDハンディカム
HDR-PJ675 2016年1月22日 発売
ソニーストア販売価格:79,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
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さらに手ブレに強くなり、プロジェクターも楽しめる、高画質スタンダードモデル
HDハンディカム
HDR-CX675 2016年1月22日 発売
ソニーストア販売価格:69,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(6,988円の割引)
ブレない撮影で美しい高画質スタンダード
HDハンディカム
HDR-CX485 2016年1月22日 発売
ソニーストア販売価格:59,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
AV10%OFFクーポン対応(5,988円の割引)
コンパクトでも、手ブレをしっかり補正してキレイに撮れるベーシックモデル
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