2019年8月18日

ソニーの有機ELテレビ KJ-77A9G を壁掛け設置したので雑談？

今回は、お盆で特にネタもないということで
壁掛けテレビの入れ替えにいった時の雑談的なお話です。

元々設置されていたテレビのKDL-70X7000 が
ソニーの液晶テレビ史上で珍しいモデルとなっていますので
まずはそちらから御紹介ですね。

KDL-70X7000は2007年11月20日に発売されたモデルですが
その頃の大きいサイズは52型から55型程度となっていて
ソニーで60型クラスが出てきたのは2010年以降となり
次に70型が出てきたのが2014年06月28日発売のKD-70X8500Bです。

84型のKD-84X9000が2012年11月23日に発売されていましたが
KDL-70X7000以上のモデルが出たのは発売から5年後ということで
当時としては規格外の大きさの液晶テレビとなっていました。

価格帯も400万円となっていたのでソニーの市販モデルでは
一番高かったモデルと言えるでしょうか。
　　–＞ KDL-70X7000 のプレスリリース（2007年8月29日）

あとは何と言っても重さですね、現行の液晶テレビの75型が
スタンド込みで約40kgなのですがKDL-70X7000は93.5kgです。
一体何が詰まってるのかというくらい重いですね。

結構大きい冷蔵庫とかで同じくらいの重さだったりするので
それに比べて小柄で薄いサイズ感もあいまって非常に重く感じます。
ソニーの36型のブラウン管テレビが90kg位あったのですが
その頃の悪夢がよみがえってくる感覚ですね。
（そんなのを2階まで上げ下げするとか今では考えられません･･･）

とまぁそんなKDL-70X7000を有機ELテレビの77型 KJ-77A9G と
入れ替えで壁掛け設置を行なったというお話です。

KDL-70X7000を持った後だとKJ-77A9Gが無茶苦茶軽く感じます。
（KJ-77A9Gはスタンド無しだと35.3kgなので半分以下）
おまけに専用の壁掛けユニット SU-WL850 も角度調整が可能な
スイーベル機能を採用しているので設置作業もスゴク楽でした。

最近はご家庭のテレビも大型化をしてきていて
壁掛けをされる割合も増えてきているのですが
ソニーの液晶テレビ用の純正の壁掛けユニットは
ちょーっとラインナップの層が薄いのが残念なところでしょうか。
まぁまぁまぁ他社製の汎用の物で全然OKだと思いますけどね。

ということで、今回はソニーのテレビの壁掛け設置からの
雑談的なお話でした。

壁掛けと言えばソニーストアブラビア壁掛け設置での
耐震実験による検証が行なわれていましたね。

部屋を広く使いたい、スタイリッシュに設置をしたいということで
壁かけ設置を行なう方が増えているようですが
これからは地震対策も視野にいれての選択もありでしょうか。

【ソニーストア】ブラビア壁掛け設置　耐震実験による検証動画

壁掛け設置に興味があるけど色々と分からないことも
有るかと思いますが壁掛けのメリットやビフォーアフター、
よくある質問などが紹介されている特設ページがございますので
ぜひ御参考下さい。

ソニーストアでブラビアをご購入いただく際に、
「ブラビア壁掛け設置パック」を選択いただくと、
ブラビアのご購入と同時に壁掛けの施工もお申し込みいただけます。
専門のスタッフがお客様宅に伺い、ご購入いただいたブラビアの
壁掛け・配線・設定まで丁寧にサポートさせていただきます。

ソニーストアブラビア壁掛け設置パックの
50％OFFキャンペーンが開催となっています。
半額ということで壁掛けを御希望の際は御検討下さい。

ソニーストアでは10％割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
　※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。

また長期保証無料クーポンをお持ちの方は
長期保証＜3年ワイド＞、或いは長期保証＜5年ベーシック＞が
無料になりますので、こちらもお忘れの無いように。

その他、ソニーの BRAVIA（ブラビア）に関しましては
公式ページより御確認をお願い致します。