2020年6月10日

ソニーがニアフィールドパワードスピーカー『SA-Z1』を発売

ソニーがニアフィールドパワードスピーカー SA-Z1を2020年6月20日に発売

ソニー SA-Z1は3つのトゥイーターを1つのトゥイーターかのように機能する I-ARRAY Systemを採用

シグネチャーシリーズのスピーカー SA-Z1は2つのウーファーを対向配置する鼓構造

ニアフィールドパワードスピーカースピーカー SA-Z1は最新の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載

ソニーのSA-Z1はデジタル伝送でありながら左右のスピーカーの完全同期を実現

ソニーの SA-Z1のスピーカー部分のエンクロージャーは6枚の厚いアルミ板で構成

シグネチャーシリーズのスピーカー SA-Z1はDSDリマスタリングエンジンやDSEE HXを搭載

ニアフィールドパワードスピーカー SA-Z1の入力端子の紹介と開発者インタビュー

ソニーから高音質技術を結集した Signature Series の
ニアフィールドパワードスピーカー SA-Z1 が
2020年6月20日(土)に発売となっています。

Signature Series（シグネチャーシリーズ）は
ソニーのポータブルオーディオのフラグシップモデルとなる
最高峰の商品に与えられるシリーズ名となっていて
SA-Z1 も最高峰の技術やパーツが使われてることもあり
メーカー希望小売価格は 780,000円＋税となっていますよ。

SA-Z1はニアフィールドパワードスピーカーということで
デスクトップ環境など近距離での使用に適した
スピーカーとなっています。

このように言えば近距離用のスピーカーという
簡単なイメージを持たれるかと思いますが
スピーカーとリスニングポイントの距離が短いと
解像感や定位感の高い音質の実現は困難となっています。

そのために SA-Z1 はドライバーユニットの同軸構造や
ウーファーの鼓構造、回路による出力のタイミング制御など
様々な部分で極限までこだわった設計となっています。

今回ご紹介した内容は表面上だけの紹介となっていますので
興味のある人や欲しいなと思った人は
開発者インタビューを、ぜひご覧くださいね

個人的には SA-Z1 のようなスタイルは無茶苦茶好みです。
少し前に同じくデスクトップ上で使用するスタイルの
コンパクトオーディオシステム CAS-1 という商品も好きでした。
（CAS-1 に関しては色々と思うこともありましたが）

とまぁヘッドホンの装着は気がのらないこともありますし
普通のスピーカーだと音も大きめになるので
SA-Z1 のようなパーソナル空間で高音質が楽しめるのって
最高だと思っています。
まぁまぁまぁ価格があれなんで自分的には手が出ませんが。

ということで、ソニーのニアフィールドパワードスピーカー
SA-Z1 を宜しくお願い致します。

SA-Z1 ニアフィールドパワードスピーカー
SA-Z1　　2020年6月20日発売

ソニーストア販売価格：825,000円(税込)
長期保証＜3年ベーシック＞無償
10％OFFクーポン対応（82,500円の割引）

解像度の高い情報量と目の前に広がるステージ感を再現。
これまでにない音楽体験を実現する「ニアフィールドパワードスピーカー」

ソニーストアでは10％割引クーポンを使って
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また長期保証無料クーポンをお持ちの方は
長期保証＜3年ワイド＞、或いは長期保証＜5年ベーシック＞が
無料になりますので、こちらもお忘れの無いように。

Signature Series最新モデル『SA-Z1』。
「ニアフィールドパワードスピーカー」と定義された
その製品が果たしてどのようなものなのか、
ソニーで数々の傑作スピーカーを手掛けてきた
音響エンジニア・加来欣志ら開発陣が語る。

Signature Series（シグネチャーシリーズ）など
ソニーのフラグシップポータブルオーディオを
紹介している特設サイトはこちらから。

ソニーは、ハイレゾリューション・オーディオ（ハイレゾ）音源対応の、デスクトップなどパーソナルな空間において、高い解像度と広大なステージ感を実現するニアフィールドパワードスピーカー『SA-Z1』を発売します。

引用元：ソニー公式 | プレスリリース

ソニーが ニアフィールドパワードスピーカー『SA-Z1』を発売