ソニーのマルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1080が発売
ソニーのマルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1080 が
2017年6月17日(土)に発売となっています。
STR-DN1080はSTR-DN1070の後継モデルとなっていますが大きな違いは
最新の音声フォーマット「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応という点でしょうか。
従来の前後左右を中心としたサラウンド音場に高さの表現力が加わり
より立体的な音響空間を楽しむことが可能となっています。
ただし「Dolby Atmos」「DTS:X」を再生するには、
高さを表現するためのスピーカーとしてオーバーヘッドスピーカーか
ドルビーアトモスイネーブルドスピーカーを設置する必要がありますよ。
とまぁ、データ量が増えることもあってSTR-DN1070では1基しか
搭載していなかったDSPをSTR-DN1080では3基になっていたりします。
STR-DN1080とSTR-DN1070の大きな違いはこんなところですね。
その他、細かな違いはSTR-DN1070ではZone3までの設定が可能でしたが
STR-DN1080ではZone2までになっていたりします。
(ゾーン=地区って感じで複数の部屋で独立して音を鳴らす機能みたいなー)
それとSTR-DN1070であったワイヤレスサラウンド機能や
サウンドフィールド(コンサートホールモードとか)が無くなっていますね。
あと出力に関してはSTR-DN1080とSTR-DN1070は同等になっています。
マルチチャンネルインテグレートアンプ
STR-DN1080 2017年6月17日発売
ソニーストア販売価格:69,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(6,988円の割引)
最新のサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応。
高精度な自動音場補正機能「D.C.A.C.EX」を搭載し、
理想的なサラウンド環境を実現する7.1chマルチチャンネルインテグレートアンプ
ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
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ソニーは、最新の音声フォーマット「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」と「DTS:X」に新たに対応※1したマルチチャンネルインテグレートアンプ『STR-DN1080』を発売します。
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