13.3型 16:10のディスプレイを採用したノートパソコン VAIO S13 の特徴や他機種との違い

13.3型液晶を搭載した VAIO S13 2025年モデルが発売となっていて、
ビジネスや学業にオススメのモデルとなっています。

VAIO S13 は 16:10のワイドディスプレイを採用しているのが
従来の VAIO(16:9)との大きな違いとなっていて、
縦方向の表示領域が大きくなっているのでプラウザや表計算で
より多くの行を表示できるのが大きな特徴となっています。

 

13.3型液晶搭載 VAIO S13 (VJS136) が発売

13.3型液晶を搭載した VAIO S13 (VJS136) が
2025年3月21日(金)に発売(最速お届け日)となりました。

VAIO S13 2025年モデルは最新のCPUや機能を搭載し、
縦横比 16:10 の13.3型ワイドディスプレイを採用しているのが
大きな特徴のシリーズとなっています。

大きさは 約 幅299.3mm×高さ17.7~19.6mm×奥行221.1mm、
質量が約1.019kg~1.056kgのモデルとなっていて
(質量は選択する仕様によって異なります)
持ち運んで使うのにも適したサイスや重さになっているかと思います。

 

VAIO には14.0型液晶を搭載した VAIO SX14-R と VAIO F14 や
12.5型液晶を搭載した VAIO SX12 がありますが、
SXシリーズはハイエンドモデル的なシリーズとなっていて、
Fシリーズはカジュアルモデルといった感じになっています。

それらと比べると VAIO S13 はビジネスや学業などにオススメのシリーズで、
上位モデルの機能などを継承しているので
VAIO ならではの使い勝手もしっかりと実現していますよ。


VAIO S13 [13.3型]

ソニーストア販売価格:169,800 円(税込) ~
作業がはかどる縦横比16:10ディスプレイを搭載、
こだわりぬいた機能とデザイン

VAIO S13 2025年モデル ソニーストア
詳しくは、こちらからご参照ください

 

13.3型 16:10のディスプレイを搭載

13.3型のワイドディスプレイは縦横比が 16:10 となっているので、
従来の 16:9 のディスプレイと比べると
縦方向の表示領域が広くなっているのが大きな特徴です。

従来の 16:9 の画面では表計算では画面右に余白があったり
サイト閲覧時でも左右に余白があったりして、
特にビジネス用途では画面の横方向が使いきれていませんでしたが
16:10 にすることで表計算時やサイト閲覧時に
少し行数を多く表示することが可能となるので見やすさが向上します。

 

16:9 を採用している14.0型液晶モデルと比べると
本体のサイズは縦方向は若干小さく横方向が大幅に小さくなっていて、
それでいて画面の表示領域は縦方向で少し広くなり
横方向は余白部分が狭くなるだけということで小型軽量になりつつ、
14.0型の実表示領域より広いといった感じでしょうか。
なので書類作成や表計算、サイト閲覧に適した画面サイズと言えます。

 

また、ディスプレイは最大180度まで開けることができる
フルオープン構造を採用となっています。

フルーオープン時に専用のショートカット(Fn+2)で
画面の表示を手軽に反転することが可能なので、
対面の相手に画面を見てもらう際に便利になっています。

画面を反転させた際はタッチパッドの操作も
画面に合わせて反転してくれるので
迷わず操作をすることが可能となっていますよ。
(画面の反転だけだとタッチパッド操作が逆になる)

 

VAIO S13 (VJS136) のスペック

VAIO S13 (VJS136) は「Core プロセッサー Uシリーズ(TDP15W)」を
採用となっていて

Core 7 プロセッサー 150U
 P-core:1.8GHz (最大5.4GHz)/2コア
 E-core:1.2GHz (最大4.0GHz)/8コア
 10コア/12スレッド

Core 5 プロセッサー 120U
 P-core:1.4GHz (最大5.0GHz)/2コア
 E-core:0.9GHz (最大3.8GHz)/8コア
 10コア/12スレッド

Core 3 プロセッサー 100U
 P-core:1.2GHz (最大4.7GHz)/2コア
 E-core:0.9GHz (最大3.3GHz)/4コア
 6コア/8スレッド

の搭載を選択することが可能となっています。
GPU は各「インテル グラフィックス」を採用となっています。

CPUの性能としては あまり高く無いので高度な処理を行う人は、
「Core Ultra プロセッサー Hシリーズ(TDP28W)」を搭載した
「VAIO SX14-R」などを御検討下さいね。

 

メモリーは LPDDR5X規格の 8GB / 16GB / 32GB の容量が選択可能で、
ストレージには 256GB / 512GB / 1TB のスタンダードSSDを
選択することが可能となっています。

ちなみに VAIO SX14 や SX12 では最大2TBまでの、
より高速な第4世代ハイスピードSSDも選ぶことが可能です。

 

VAIO S13 (VJS136) のスペック表

本体色・2種類から選択
  • ブラック
  • ブロンズ
OS・2種類から選択
  • Windows 11 Pro [64bit]
  • Windows 11 Home [64bit]
ディスプレイ

13.3型ワイド(16:10)
WUXGA (1920×1200)・アンチグレア

タッチパネル

非搭載

CPU・3種類から選択
  • Core 7 プロセッサー 150U
     P-core:1.8GHz (最大5.4GHz)/2コア
     E-core:1.2GHz (最大4.0GHz)/8コア
     10コア/12スレッド
  • Core 5 プロセッサー 120U
     P-core:1.4GHz (最大5.0GHz)/2コア
     E-core:0.9GHz (最大3.8GHz)/8コア
     10コア/12スレッド
  • Core 3 プロセッサー 100U
     P-core:1.2GHz (最大4.7GHz)/2コア
     E-core:0.9GHz (最大3.3GHz)/4コア
     6コア/8スレッド
メモリー(LPDDR5X)・3種類から選択
  • 32GB(オンボード・
    デュアルチャンネル転送対応)
    ※Core i7 搭載時のみ
  • 16GB(オンボード・
    デュアルチャンネル転送対応)
    ※Core i3 は選べません
  • 8GB(オンボード)
    ※Core i7 は選べません
グラフィック

インテル グラフィックス

ストレージ・3種類から選択
  • スタンダード SSD(PCIe 4.0) 約1TB
  • スタンダード SSD(PCIe 4.0) 約512GB
  • スタンダード SSD(PCIe 4.0) 約256GB
光学ドライブ

無し (別売 外付にて対応)

外部接続端子
  • USB 3.0 ×2
  • USB Type-C ×2
    (USB Power Delivery 、USB 3.1、DisplayPort 1.4)
  • HDMI出力 ×1
  • 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T ×1
  • ヘッドホン出力(ステレオミニジャック・ヘッドセット対応)
LTE通信

非対応

Wi-Fi

IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠、
Wi-Fi 6E適合、WPA3対応

Bluetooth

Bluetooth Ver5.3 準拠

メモリーカードスロット

非搭載

指紋センサー

搭載(電源ボタン一体型)

セキュリティーチップ (TPM)

搭載(TCG Ver2.0準拠)

オーディオ機能

インテル High Definition Audio準拠

スピーカー

内蔵ステレオスピーカー

マイクロホン

内蔵トリプルマイク
AIノイズキャンセリング機能

カメラ

92万画素 HDカメラ(Windows Hello 顔認証対応)

キーボード/ポインティングデバイス

約19mmピッチ/キーストローク 約1.5mm
2ボタン付き高精度タッチパッド(ジェスチャー機能付き)

バッテリー駆動時間 (JEITA3.0)
  • 動画再生時:約8.0時間
  • アイドル時:約21.0時間
外形寸法(突起部含まず)

約 幅299.3×高さ17.7~19.6×奥行221.1mm

質量

約1.019kg~1.056kg
(仕様により異なります)

 

快適にタイピングできるキーボード

ディスプレイを開くとタイピングがしやすい角度に
キーボードが持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用により、
設置面とパームレスト部の段差が小さくなることで
快適なタイピングを実現しています。

他社製品でもパっと見は同じように見えるかもしれませんが、
VAIO ではしっかりとした角度がついていたり
閉じた時に邪魔になる角度を付けるためのゴム足が無いので
デザイン的にも使用感的にも優秀となっています。

 

キーボードも快適なタイピングを行って頂けるように
キートップの中央が皿の形状で約0.3mm くぼんでいて
指先のフィット感が良くなっていたり、
キーストロークも1.5mm を採用していたりして
VAIOならではの こだわり設計となっていますよ。

更にキートップの文字は特別配合のUV硬化塗装で
しっかりとコーティングを行ったうえで、
文字が消えにくいレーザー刻印を採用しているので
一般的なプリントとは異なり上品な仕上がりとなっています。
指紋や汚れもつきにくいですよ。

 

尚、VAIO SXシリーズではキーボードバックライトの搭載や
英字配列キーボードの選択が可能となっていますが、
VAIO S13 は日本語配列(かな文字有り)でバックライト無しで固定です。

 

使いやすいカメラとマイクでオンライン会話も快適に

「VAIO S13」はカメラ・マイク・ステレオスピーカーを搭載し、
本体だけでも高品位なオンライン会話を行うことが可能です。

また新たにカメラ・マイク・スピーカーの設定を集約した
VAIOオンライン会話設定」を搭載となっていて、
専用キーで呼び出して手軽に各種設定を切り換えることが可能です。

 

約92万画素のフロントカメラ

約92万画素の HDカメラを搭載となっていて、
ノイズ除去技術により高い解像感を実現しています。
Windows Hello 顔認証にも対応となっていますよ。

 

ビデオ会議時などでカメラ映りを最適化する以下の機能を搭載しています。

  • 一時停止
  • 背景ぼかし
  • 自動フレーミング
  • プライバシーフレーミング(映る範囲の調整)
  • 顔優先AEのオン/オフ
  • 明るさ補正のオン/オフ
  • 逆光補正のレベル調整
  • 美肌効果のレベル調整
  • ちらつき低減の調整

 

一時停止」機能はカメラの映像を固定することが可能です。
一瞬カメラの前から離れる場合に一時停止をして、
戻ってきてから解除をすると相手側は離れたのが分からないみたいな。
花粉の季節に鼻をかみたい時にも一時停止とミュートで助かりますね。

美肌効果」を利用すると顔の小じわやシミくすみ等を目立たなくし、
目や口もとにメリハリをつけて肌をキレイに映すことができます。
4段階(LV1/LV2/LV3/OFF)の設定が可能となっていますよ。

 

あとは物理的にカメラを遮断する「プライバシーシャッター」を搭載し、
新たに「デジタルプライバシーシャッター」を搭載することにより、
どちらかがオン状態であればカメラがブラックアウトとなるので
カメラが不要なシーンでのプライバシーを守ることが出来ます。

 

3つのマイクと AIノイズキャンセリング機能

「VAIO S13」は「AIノイズキャンセリング機能」を搭載していますが、
マイクを3つ搭載することで更に精度が高くなっています。

一般的な2つのマイクを搭載したPCでのノイズキャンセリング機能は
対面にいる人の声はひろってしまったりするのですが、
「VAIO S13」は正面の声だけをしっかりと伝えることが可能です。

 

また使用状況に応じて収音範囲を最適化することが可能で

  • 標準:周囲の音を収音し雑音は低減
  • プライベート:左右約45度までの音だけを収音
  • プライバシー:左右約20度までの音だけを収音
  • 会議室:6~8人程度の会議室で人の声を調整
    (遠くの人の声は増幅し平均化するみたいな)

といった4つのモードを選択することが可能です。
「プライベート」や「プライバシー」は範囲から外れると
気持ちがいいくらい音声を遮断してくれます。

「会議室」は従来だと内蔵マイクではマイク前に寄って来たり、
PC前の人が伝え直したりする必要があったシーンでも、
「VAIO S13」はPC前以外の人も そのまましゃべって伝わりますね。

あと「小声モード」も用意されていて大きな声を出せない状況でも、
声を増幅することで相手側に良く聞こえるようにすることが可能です。
(会議室モードは離れている人には これを使っているような感じですね)

 

大口径ステレオスピーカー

本体前面に大口径ステレオスピーカーを配置し、
VAIOが独自に最適化を施した Dolby Atmos によって
Web会議の音声を聞き取りやすいモードも用意されています。

YouTube などの動画配信サイトの動画を視聴時も、
一般的なノートパソコンと比べて良い音で楽しめるかと思います。

また スピーカー出力でのノイズキャンセリング設定にも対応なので、
相手側が騒音化でも雑音を低減し声を聞きやすくすることが可能です。

 

バッテリーの持続時間について

高容量バッテリーと低消費電力ディスプレイを搭載することで、
 動画再生時:最大約8.0時間
 アイドル時:最大約21.0時間
の長時間駆動を実現しています。(充電時間は約3時間)
※JEITA測定法 3.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。
※駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

また「バッテリー節約設定」を搭載しています。
スマートフォンで従来から搭載されている機能と似た機能で
CPUのパフォーマンスやディスプレイの輝度を制限することで
バッテリー駆動時間を少しでも長くすることが可能です。

でもってバッテリーの満充電状態を回避することで
劣化を防ぐ「いたわり充電機能」も搭載しています。
基本的に自宅でAC電源での使用しかしない場合は
「VAIOの設定」から この機能を「ON」にしてくださいね。
バッテリーでの駆動がメインの場合でも容量の100%を
使い切る場面が無ければ「ON」がオススメとなります。

 

VAIO S13 2023年モデルとの違い

VAIO S13 新商品の2025年モデルと前機種の2023年モデルの
主な違いをピックアップしてザックリ挙げてみると

  VJS136
(2025年モデル)
VJS135
(2023年モデル)
CPU Core シリーズ1 第13世代
メモリー規格 LPDDR5X LPDDR4X
マイクの数 3個 2個
オンライン
会話設定キー
搭載 非搭載
無線LAN Wi-Fi 6E Wi-Fi 6
Bluetooth 5.3 5.1
USB端子 USB Type-C×2
USB Type-A×2
USB Type-C×1
USB Type-A×3
ACアダプター Type-C 形式
(VJ8PD65W2)
コネクター形式
(VJ8AC19V82)
質量 約1.019kg
~1.056kg
約1.072kg
~1.084kg
その他 剛性強化
販売価格 169,800円(税込)~ 159,800円(税込)~

といった感じになっています。
※販売価格は発売日時点のキャンペーン適用外となっています。

 

CPUは基本構成は同じですが少し周波数が上がっていて、
メモリー規格が「LPDDR5X」になり動作周波数が向上しています。
VAIO S13 で行うような作業では大きな違いは無いと思いますが
良くなっているに越したことは無いですよね。

オンライン会話設定キー(機能)の搭載や内蔵マイクが3つになるなど、
ヘッドセット無しで通話を行いたいという場合は新商品がオススメです。
(逆に言えばヘッドセットを使う場合は違いは無くなりますね)

 

USB端子が Type A が1個減って Type-C が1個増えていますが、
充電が電源端子から USB Type-C 端子経由に変更となっているので、
充電給電時は USB Type-C 端子が1個埋まってしまう形にはなります。

ただ従来のコネクター形式のACアダプターではなく、
USB Type-C 形式のACアダプターが付属となっているので、
使い勝手としては良くなっているかと思います。

本体の外形寸法は同じですが最軽量時の質量が微妙に軽くなっています。
あと本体底面の樹脂材料のフィラーの含有率を約15%アップし、
ネジ結束を増やすことで本体ユニット側の剛性が強化されています。

 

以上のような違いでベーススペックの販売価格が10,000円の差ですが、
前機種 2023年モデルは2025年4月1日(火)の10時までは15%OFFクーポンが使用できて
(新商品は2025年4月24日(木)の10時までは10%OFFクーポンが使用可能)、
2025年5月30日(金)までは5,000円のキャッシュバックの対象となるので、
少しでも価格を安くしたい場合は検討してみて下さいね。

 

VAIO S13 (VJS136) のザックリまとめ

前機種と比べて劇的な変化はありませんが正統進化となっていながら、
最近の値上げ傾向の中でもベーススペックで10,000円の差というのは、
結構頑張っているのではないかと思います。

「VAIO SX14-R」や「VAIO SX12」はスペックが高いのですが、
クリエイト作業向きなので事務作業用にはオーバースペック&価格帯が高くて、
「VAIO F14」はお手頃価格ながら少し大きい&重かったりするということで、
学業や仕事用で持ち運んで使うなら「VAIO S13」が非常にオススメとなっています。
16:10 のディスプレイも非常に使いやすく感じるかと思いますよ。

最近はテレワークやオンライン会議などをする機会も多いと思いますが、
「VAIO S13」はカメラやマイクの使い勝手が良くなっているので、
突発的に必要になった時でも快適に使って頂けます。

 

個人的に残念ポイントを挙げるとしたらカラーバリエーションが
ブラックとブロンズだけというところでしょうか。
結構中間を担うシリーズなのでシルバーも選べたら良かったかなと。

ということで 小型・軽量&大画面のモバイルノートパソコン
VAIO S13 (VJS136) を宜しくお願い致します。

 

VAIO S13 の販売価格と各種お知らせ

VAIO S13

VJS136 [ 13.3型 ]
販売価格:169,800円 (税込)~
 長期保証<3年ベーシック>付
 分割金利1%
 提携カード決済時3%割引

ソニー製品情報  ソニーストア

お得なキャンペーン

VAIO S13 発売記念 10%OFFキャンペーン
VAIO S13 の発売を記念して 10%OFFクーポンがもれなく貰えます。
期間:2025年4月24日(木)の10時まで
VAIO S13 発売記念 10%OFFキャンペーン

ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会
エントリーするだけで即座に抽選が行われて、翌日の昼過ぎ以降に使用が可能となる
最大10万円分のソニーストアお買い物券がプレゼントとなります。
もれなく VAIO を購入時に使用できる
3千円~1万円のクーポンが貰えます。
期間:2025年1月15日(水)の10時まで
ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会

 

本体カラーが選べる

ブラック +0円(税込)
ブロンズ +0円(税込)

本体カラーは、お好みでお選びください。

 

OS [64bit] が選べる

Windows 11 Pro +8,000円(税込)
Windows 11 Home +0円(税込)

Windows 11 のエディションの選択が可能です。
ご家庭で使用される場合は基本的には Windows 11 Home で大丈夫で、
企業やビジネス用途で使用される場合は
セキュリティー機能等が向上している Windows 11 Pro がオススメです。

Windows 11 Pro / Home は初期セットアップ時に
インターネット接続とマイクロソフトアカウントが
必須となっているので御注意ください。(裏技的な方法はあるようですが)

Windows 11 の Home と Pro の違いや Windows 10との違いについては
Windows の比較表 [Microsoft] より御確認下さい。

 

CPU &メモリー&ストレージが選べる

Core 7-150U 10コア・12スレッド
[1.80 GHz/最大 5.40 GHz]
メモリー 32GB
スタンダードSSD 1TB
+110,001円(税込)
メモリー 16GB
スタンダードSSD 1TB
+85,000円(税込)
メモリー 16GB
スタンダードSSD 512GB
+65,000円(税込)
Core 5-120U 10コア/12スレッド
[1.40 GHz/最大 5.00 GHz]
メモリー 16GB
スタンダードSSD 1TB
+60,000円(税込)
メモリー 16GB
スタンダードSSD 512GB
+39,999円(税込)
メモリー 8GB
スタンダードSSD 512GB
+25,000円(税込)
メモリー 8GB
スタンダードSSD 256GB
+15,000円(税込)
Core 3-100U 6コア/8スレッド
[1.20 GHz/最大 4.70 GHz]
メモリー 8GB
スタンダードSSD 256GB
+0円(税込)

CPU について
インターネットやメール、文章作成をする程度という方は
Core 3 でも十分だと思われます。
一般的な利用目的で少し良いものという場合は Core 5 がオススメで、
Core 7 は高度なアプリケーション等を使うなど使用目的が明確な方にオススメです。

CPU(Central Processing Unit)は中央演算処理装置と呼ばれ、
様々な数値計算や情報処理、機器制御などを行う、
コンピュータにおいて中心となる部品で、値が高いほど処理が速くなります。

最大X.XX Ghzというのは細かい説明は省きますが
条件が整った場合は、最大でそこまで能力が上がりますということです。

 

メモリーについて
インターネットやメール、文章作成をする程度という方は
「メモリー 8GB」でも十分に使っていた毛るかと思います。
予算がある方や同時に複数のアプリケーションを使用したり、
容量の大きなデータを扱うなど使用目的が明確な人は大きめ容量がオススメです。

尚、メモリーはオンボードでのみの搭載のため、後からの増設は基本的にはできません。

 

ストレージ(SSD)について
容量に迷った場合は、今お使いになっているパソコンの容量と
空き容量をご確認していただき御参考下さい。

SSD とは Solid State Drive の略で、フラッシュメモリなどの半導体メモリを
磁気ディスクのような外部記憶装置として用いるドライブ装置のことです。
ハードディスクに比べてデータの読み込みと書き込みの速度も速く、
モーターなどの可動部品を持たないので
耐衝撃性に優れ、動作音がないことが特徴です。
また、ハードディスクのように磁気ヘッド退避時からの復帰や
磁気ヘッドを目的の位置に移動させるシーク動作の
時間がかからないため、PC の動作がスムーズになります。

簡単に言えば SSDとはハードディスクの代わりに
SDカードやメモリースティックの大容量なものが入ってるみたいな感じです。
※厳密には異なりますのでイメージとして受け止めてください。

 

Officeソフトが選べる

Office Home and Business
2024(個人向け)
+25,000円(税込)
無し +0円(税込)

Office Home and Business 2024(個人向け)のプリインストール選択が可能で、
既にお持ちの方や不要な方は『なし』を選んで、お求め安くなります。

Office Home and Business 2024(個人向け)
[Word / Excel / Outlook / PowerPoint]

 

Office が必要な方でもプリインストール版で本当にお得ですか?
プリインストール版は、そのモデルでの使用に限られます。
(もともと付属していたパソコンでのみ使用が可能)

プリインストール版だと、そのパソコン以外では使えませんが
パッケージ版であればインストールした製品をアンインストールすれば、
別のパソコンにインストールすることも可能です。(ライセンス移行が必要です)

つまりパソコンが使えなくなった時や買い替えをした時、
次のパソコンにインストールが可能なので、
2台目でプリインストール版よりお得になり、
3台目以降はプリインストール版を買い続けるより断然お得になる計算です。

 

更にパッケージ版なら
使用する人が特定の1人に限られている場合、メインで使用するパソコンのほかに、
もう1台のパソコンにインストールすることができます。
複数台のパソコンをお持ちの方は、2台まで使用が可能となってお得です。
(2台目まではライセンス移行の必要がありません)

また、文章作成ソフトや表計算ソフトを必要な方でも
他人とのデータのやり取りをしない方なら、
代替のソフト(無料、有料ピンキリ)がたくさんございますので、
そういったソフトを利用することで、Office無しでも文章作成や表計算が可能です。

 

保証内容が選べる

長期保証<3年ワイド> +6,600円(税込)
長期保証<3年ベーシック> +0円(税込)

<ベーシック>は、メーカー修理保証(1年間)の内容が3年間になるとお考え下さい。
<ワイド>は、破損、水ぬれ、火災など、不慮の事故にも対応となります。

ノートパソコンは持ち運び等の機会が多く事故にあう確率が高くなりますので、
持ち運びが多い場合は<ワイド>を選んで頂く事をオススメ致します。
VAIO の修理時は数万円以上がかかりますので何かあった際は断然お得です。

長期保証について、詳しくはこちら

ソニーストアでの累計購入金額が5万円以上のお客様は
長期保証無料クーポンにより、上記の<3年ワイド>が無料になりますので
御注文時に選択を忘れないようにお気を付けください。

 

VAIO S13 のソニーストアでの
御確認はこちらから

ソニーストア直営店(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡天神)で
購入時は店舗番号『2026001』をお伝えいただければ
当店からの紹介としてカウントされますので御協力頂ければ幸いです。
また近隣にお住まいの方は当店店頭にてお得な情報等がお伝え出来ます。

 


 

人気の VAIO本体が最大15%安く購入することが出来るクーポンが、
もれなく貰える『VAIO 2025 Springキャンペーン』が
2025年4月1日(火)の10時まで開催となっています。
※VAIO S13 は発売記念の10%OFFクーポンが対応です。

VAIO 2025 Springキャンペーン
VAIO 2025 Springキャンペーン

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VAIO 新生活応援キャッシュバックキャンペーンが
2025年5月30日(金)まで開催となっています。

対象のVAIOを購入し応募をしていただくと、
もれなく 10,000円 or 5,000円のキャッシュバックとなり、
更に学生の場合は学割としてプラス 5,000円の進呈で
合計最大15,000円のキャッシュバックとなりますよ。
※VAIO S13 は2023年モデルが対象で2025年モデルは非対象です。

VAIO 新生活応援 キャッシュバックキャンペーン 2025春
VAIO 新生活応援 キャッシュバックキャンペーン 2025春

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その他、VAIO につきましては
ソニーストア VAIOコーナーで御確認をお願い致します。

ソニーストアで VAIO 最新モデルをお得に購入
ソニーストア VAIOコーナー

 

VAIO株式会社(本社:長野県安曇野市 代表取締役社長:山野 正樹 以下VAIO)は、機能・性能・デザインを研ぎ澄まし、ビジネスシーンで真に活躍するモバイルPCのベストバランスを追求した13.3型ワイドのモバイルPCとして、個人向け「VAIO® S13」、法人向け「VAIO® Pro PG」の新モデルを発表いたします。