紙のように読み書きできる ソニーのデジタルペーパー DPT-RP1
紙のように読める、書き込める、ソニーのデジタルペーパー
DPT-RP1 が2017年6月5日(月)に発売となっています。
DPT-RP1は2013年12月3日に発売のDPT-S1の後継モデルとなっています。
本体カラーがブラックからホワイトに変更となっていて
画面サイズは同等ながら、より小さく、より薄く、より軽くなり、
解像度も1200×1600から1650×2200にアップしています。
内蔵メモリーも4GBから16GBにアップをしているのですが
DPT-S1では搭載されていたmicroSDメモリーカードスロットは
DPT-RP1では無くなっています。
法人向けの商品となっており、個人での利用も便利そうですが
他人数で利用することを目的とした商品となっています。
紙代やコピー・プリント代が馬鹿にならないことや、
資料の配布や回収などの手間暇を考えると
使えば使うほど元が取れていくといった商品ではないでしょうか。
デジタルペーパー DPT-RP1 はソニーストアにて展示を行っています。
最近ソニーストア大阪に行きましたがDPT-RP1の先行展示開始日の前日でした・・・
ソニーのデジタルペーパー DPT-RP1
デジタルペーパー
DPT-RP1 2017年6月5日 発売
ソニーストア販売価格:79,800円+税
新開発ノンスリップパネル搭載の高解像度電子ペーパー採用により
読みやすさと書き味を大きく進化させたデジタルペーパー『DPT-RP1』
デジタルペーパー DPT-RP1 の活用例などが
簡単に紹介されていますので、興味のある方は御参照下さい。
デジタルペーパー 業種別の御提案
DPT-RP1の前モデル DPT-S1についてはこちらから御参照ください。
関連マンガ:ソニーのデジタルペーパー DPT-S1が大幅値下げ
関連マンガ:ロボット・プログラミング学習キット『KOOV(クーブ)』が発売
関連マンガ:ソニーの学習マルチリモコン HUIS-100RC と専用クレードル HUIS-200CR
関連マンガ:ソニーが便利な照明器具「マルチファンクションライト」を開発