ソニーの Cinema Line カメラ『FX5』ILME-FX5 の特徴や『FX3』との違い

ソニーから CineAltaカメラの使い勝手や機能を
小型軽量ボディに落とし込んだ『FX5』ILME-FX5 が発売となりました。

16bitシーンリニアRAWフォーマット「X-OCN」や
「5K 3:2」のオープンゲート撮影に「FXシリーズ」として初めて対応しています。

目次

 

Cinema Lineカメラ 『FX5』 ILME-FX5 が発売

ソニーからCinema Lineカメラ「FXシリーズ」の新商品として
FX5ILME-FX5 が2026年8月21日(金)に発売となっています。

『FX5』は CineAltaカメラ「VENICE 2」や「BURANO」の使い勝手を
「FX3」クラスのボディに落とし込んだようなモデルとなっていて、
FXシリーズとしては初めて 16bitシーンリニアRAWフォーマット「X-OCN」や
「オープンゲート撮影」に対応となっているのも大きな特徴となっています。

 

『FX5』の主な特徴としてピックアップすると

  • 有効最大約1660万画素の積層型イメージセンサー
  • AI内蔵の画像処理エンジン「BIONZ XR2」
  • 15+ストップのワイドラチチュード
  • スリー・ベースISO
  • 16bitシーンリニアRAWフォーマット「X-OCN」
  • 「5K 3:2」のオープンゲート撮影
  • 5K120fps・4K240fps 対応予定(2027年8月以降)
  • CineAltaカメラの操作感を実現
  • 4軸マルチアングル液晶モニター
  • 別売ビューファインダーに対応
  • バッテリーの変更で使い勝手が向上

といったところになるでしょうか。

上記には挙げていない内容も多くなっておりますので、
『FX5』の特徴を『FX3』との違いと合わせて詳しく御紹介させて頂きます。

 

ソニー公式 『FX5』ILME-FX5 商品情報
ソニー公式 『FX5』ILME-FX5 商品情報

 

 

有効最大約1660万画素の積層型CMOSイメージセンサー

『FX5』は新開発の有効最大約1660万画素
5Kフルサイズ積層型 Exmor RS CMOSイメージセンサーを搭載しています。

積層型と言うことで「FX3」ILME-FX3A で搭載している
裏面照射型CMOSイメージセンサーと比べて読み出し速度が
高速化することで高解像撮影やハイフレームレート撮影を実現しています。

 

ちなみに『FX5』は従来の「FXシリーズ」とは違い、
静止画撮影機能が完全に無くなっているので御注意下さい。
尚、静止画撮影機能は非搭載ですが動画からの静止画切り出し機能が
2027年8月以降のアップデートで対応になる予定となっています。

 

動画時 COMSセンサー 有効画素
BURANO 積層型 約4190万画素
FX5 積層型 約1660万画素
FX3 裏面照射型 約1030万画素
FX6 裏面照射型 約1026万画素

 

新世代の画像処理エンジン「BIONZ XR2」

『FX3』をはじめ「FXシリーズ」の従来モデルは
画像処理エンジンに「BIONZ XR」を搭載となっていましたが、
『FX5』はAIプロセッシングユニットの性能を画像処理エンジン内に統合した
新世代の画像処理エンジン「BIONZ XR2を搭載しています。

機能的には「BIONZ XR」と「AIプロセッシングユニット」の頃と
劇的に変わっている様子は有りませんが
(従来の FXシリーズは AIプロセッシングユニットを非搭載です)、
BIONZ XR2」は低消費電力化を実現することで
スタミナ性能が向上となっています。

 

15+ストップのワイドラチチュード

S-Log3動画撮影時には15+ストップのワイドラチチュードを実現し、
広いラチチュードと低ノイズ性能により明暗差の大きなシーンでも
ハイライトからシャドウまで豊かな階調と自然な質感表現を可能にします。

 

色域は S-Gamut3、S-Gamut3.Cine に対応となっていて、
CineAltaカメラや Cinema Lineカメラと合わせた撮影や編集をサポートします。

また色域が「BT.2020」と「DCI-P3」を超えるので、
より正確なグレーディングを実現することが可能で
「VENICE」や「BURANO」との色の整合性も高くなっています。

 

スリー・ベースISO と Log撮影モード

『FX5』3つのベースISO感度(800 / 4000 / 12800)に切り換え可能な
スリー・ベースISO」に対応となっていて、
幅広い条件下でノイズを抑えた映像表現が可能となっています。

従来モデルは「デュアル・ベースISO」だったのですが
「トリプル」ではなく「スリー」となっていますよ(どうでもいい話)。

 

型名 ベースISO
BURANO 800 3200
FX5 800 4000 12800
FX3 800 12800
FX6 800 12800

 

更にワークフローに合わせて選べる3種類の
Log撮影モード」を搭載となっています。

Cine EI
撮影環境の照明条件に応じてベースISO感度を
「800 / 4000 / 12800」から選択

Cine EI Quick
カメラが自動的にベースISO感度を切り換える撮影モード

Flexible ISO
「AUTO」あるいは「ISO800」から「ISO409600」までを選択可能
(調整範囲は「800-25600」「4000-128000」「12800-409600」)

 

また、ユーザーLUTを最大16個までメモリーカードを使用して
カメラ本体にインポートすることが可能です。

肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック
S-Cinetone」も搭載となっていますよ。

 

デュアルゲイン撮影機能

明暗差の大きなシーンでは低ゲインだと黒つぶれが発生したり
高ゲインだと白飛びをしてしまったりするということで、
シャドー部のダイナミックレンジを拡大することで
黒つぶれと白飛びを抑えつつ豊かな階調表現を実現する
デュアルゲイン撮影機能」に「FXシリーズ」として初めてに対応しています。

イメージセンサーの性能を最大限に引き出すことで通常時より
更に広いラチチュードでなめらかな階調再現が可能となり、
シャドウのディテールを損なうことなく効果的なノイズ低減を実現します。

 

オートトレーシングホワイトバランス(ATW)

動画撮影時のオートホワイトバランスは静止画撮影時と違い、
カメラの移動やシーンによる光源の変化への追随性も求められます。

『FX5』は AI処理機能を内蔵した「BIONZ XR2」を搭載したことにより
ディープラーニング技術を活用した光源推定を実現し、
本体前面に搭載している「可視光+IRセンサー」と合わせることで
動画撮影時のオートホワイトバランスを正確に調整することが出来る
オートトレーシングホワイトバランス」(略称:ATW)に対応しています。

 

静止画撮影時の「オートホワイトバランス」(AWB)の動画版ってことで、
現時点ではソニーの FXシリーズにおける造語となっていますよ。
(αシリーズでは この用語を使う予定は無いらしいです)

 

16bitシーンリニアRAWフォーマット「X-OCN」

『FX5』はソニーが開発した動画RAWファイル「X-OCN」のカメラ内部記録
「FXシリーズ」として(民生用としても)初めて対応となっています。

「X-OCN」は階調豊かな 16bitのシーンリニアデータで記録が可能で、
RAWファイルなので「XAVC S」などの圧縮コーデックより
優れた映像品質なのでグレーディングの自由度が高く、
それでいて比較的ファイルサイズも小さいのが特徴となっています。

 

「X-OCN」は圧縮率が異なるグレードがあります。

 XT:Extreme (↑低圧縮)
 ST:Standard
 LT:Light
 C1:Compact 1
 C2:Compact 2 (↓高圧縮)

 

X-OCN VENICE 2 BURANO FX5
XT
(Extreme)
対応
ST
(Standard)
対応
LT
(Light)
対応 対応 対応
C1
(Compact 1)
対応
C2
(Compact 2)
対応

 

ということで『FX5』用に より圧縮率の高い
「C1:Compact 1」と「C2:Compact 2」が用意されていますよ。

ちなみに「C2」の場合で 16bitの高い階調性を維持しつつ
「XAVC S-I」程度まで圧縮が可能となっています。

尚、「X-OCN」での記録は「Cine EI」のみ対応で
「CFexpress Type A VPG400メモリーカード」が必須となります。
またボディ内でのレンズ歪み補正も無効となります。

 

あとは『FX5』は「XAVC HS」や「XAVC S」の
従来の記録方式にも対応となっています。

 

「5K 3:2」のオープンゲート撮影

『FX5』は「5Kフルサイズ 3:2」のイメージセンサーの
全面を記録することが出来る「オープンゲート撮影」に対応しています。

全面を記録することでトリミングの自由度が高く、
フレーミングや手ブレ補正等の調整や縦位置動画の切り出しなどで
有利となる撮影方法となっていますよ。

アナモフィック撮影時も縦方向の解像度が高くなるので
画質の維持に有効となるでしょうか。
(デズクイーズ表示機能にも対応しています)

 

オープンゲート撮影は全面を記録するということでファイルサイズが
大きくなるのと映る範囲の編集が前提の撮影方法となっています。

またオープンゲート撮影は「X-OCN」記録時のみ使用可能で、
「XAVC S-I」記録時のオープンゲート撮影は
2027年8月以降のアップデートで対応予定となっています。

 

オープンゲート撮影以外にも多彩なイメージスキャンに対応しています。

型式 解像度 横縦比
FF 5K 3:2
FF 5K 16:9
FF 5K 17:9
FFc 4.5K 16:9
FFc 4.5K 17:9
FFc 3.8K 16:9
S35 3.2K 16:9

FF:フルサイズ/FFc:フルフレームクロップ/S35:Super35mm

 

5K120fps/4K240fps に対応予定

『FX5』は発売日時点では「5K60fps」「4K120fps」
「フルHD240fps」のハイフレームレート撮影に対応となっています。

2027年8月以降のアップデート後に
「5K120fps」「4K240fps」に対応予定となっていますよ。

 

AIを活用した高いAF性能

『FX5』は AIプロセッシングユニットの性能を画像処理エンジン内に統合した
新世代の画像処理エンジン「BIONZ XR2」を搭載となっていて、
最大759点の位相差測距点とコントラスト検出方式を組み合わせた
ファストハイブリッドAF」と併せて高いAF性能を実現しています。

低照度環境でのAF性能も向上しているので暗所環境用の
高感度ベースISOを設定している状態でも高いAF性能を発揮します。

 

姿勢推定技術を用いた被写体認識

『FX5』では人物の姿勢を認識することが出来るので、
この辺りに瞳があるという前提で認識を行うため瞳の認識精度も高くなっています。
なので被写体となる人物がサングラスや帽子等を装着していても
瞳付近をしっかり追ってくれるようになっていたり、
暗いシーンや浅い被写界深度においても高いAF性能を発揮します。

 

AIリアルタイム瞳AF

AIを活用することで人物・動物・鳥の瞳を高精度に捉えることができる
「AIリアルタイム瞳AF」に対応となっています。

認識対象として以下を設定することが可能ですよ。
 ・人物限定
 ・人物優先
 ・動物/鳥優先
 ・動物優先
 ・鳥優先
 ・OFF

 

「BIONZ XR2」を搭載となっていますが
「リアルタイム認識AF」には対応となっていないようで、
「昆虫」「車・電車」「飛行機」は認識対象になっていません。

ここに関しては商品コンセプト的にはシネマ撮影用ということで、
敢えて「AIリアルタイム瞳AF」にしているといったところでしょうか。
(個人的には UI等の関係かなと思ったり思わなかったり)

 

リアルタイムトラッキング

AIを活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載し、
狙いたい被写体を指定し後はカメラ任せの自動追尾にも対応です。

 

手持ち撮影をサポートする手ブレ補正

『FX5』は光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載しています。
段数は未公表となっていますが『FX3』の5.5段(CIPA規格準拠)より
悪くなっているということは無いのではないでしょうか。
(『FX5』は静止画撮影機能が無いので段数表示が出来ないのかなと)

 

手ブレ補正と言えば動画撮影時でも影響が大きいのですが、
『FX5』は「手ブレ補正アクティブモード」を搭載しているので
動画撮影時の手ブレを強力に抑えることが可能です
※アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。

手ブレ補正ユニットの進化により『FX3』のアクティブモードより、
ロール方向の補正範囲が最大約2倍に拡大となっています。

 

また「アクティブモード」よりも更に手ブレ補正の効果を強力にする
ダイナミックアクティブモード」を新たに搭載することで、
手持ち撮影を より多様な状況で活用できます。
※アクティブモードより更に画角が狭くなります。

 

CineAltaカメラの操作性を継承

『FX3』をはじめ従来の「FXシリーズ」は
デジタル一眼カメラ「αシリーズ」のユーザーインターフェースを
採用となっていましたが(「BIG6」には対応していますが)、
『FX5』は「VENICE」や「BURANO」など CineAltaカメラの
ユーザーインターフェースを継承しています。

 

CineAltaカメラのユーザーインターフェース

「FX3」をはじめ従来の Cinema Lineカメラ「FXシリーズ」では、
メニューなどの設定画面にデジタル一眼カメラ「αシリーズ」と
同様のユーザーインターフェースを採用となっていましたが、
『FX5』では「VENICE」や「BURANO」と同様の
インターフェースを採用となっています。

従来の「FXシリーズ」や「αシリーズ」から移行する場合は
表示がガラっと変わってしまいますが、
基本的な設定内容等に大きな違いは無いかと思いますので慣れの問題ですね。

逆に CineAltaカメラを扱っている人は分かり易いですし、
将来的に CineAltaカメラを扱いたい人にも良いのではないでしょうか。

 

BIG6(ホーム画面)

CineAltaカメラ「VENICE」などのハイエンドCineAltaカメラと
同等の操作性を継承した「BIG6(ホーム画面)」を採用となっています。
本体背面に専用のHOMEボタンが搭載されているので素早くアクセスが可能です。

・FPS(フレームレート)
・ISO
・シャッター (スピード/角度)
・IRIS(絞り)
・ルック
・ホワイトバランス

上記6つの項目をタッチ操作で手軽に設定することが可能となっています。

 

従来モデルの場合はスロー&クイックモーション撮影をする場合に
「S&Q」モードにして設定もしておく必要があったのですが、
「BIG6」を採用したことにより従来の「S&Q」モードが無くなり、
動画モードのままでも「BIG6(ホーム画面)」から
直接フレームレートの変更が可能
となっています。

 

また動画撮影時に露出時間を「シャッタースピード」と
「シャッター角度」から選択が可能
となっています。

「シャッタースピード」の場合はフレームレートが変わると
モーションブラーも変わるのですが、「シャッター角度」の場合は
フレームレートを変えてもモーションブラーが変わらないように
自動的にシャッター速度を変更してくれるので動画撮影に向いています。

ハリウッド映画などの映画撮影でも「シャッター角度」が使われていて、
従来機種の『FX2』の初期設定も「シャッター角度」になっていますよ。

 

撮影画面に「OSD Black」を採用

撮影時の画面表示に「VENICE 2」や「BURANO」と同様に
各種情報を撮影画面に被らないように外周部に表示させる
OSD Black」を採用となっています。

これは液晶モニターが「FX3」などで採用していた3.0型(3:2)から
3.5型(16:9)に変更となったおかげもありますね。

 

撮影をサポートするモニタリング機能

撮影をサポートする様々なモニタリング機能を搭載しています。
「フォルスカラー」「波形モニター」「ベクトルスコープ」など
「FX3」では非対応だったものも追加されています。

フォルスカラー
波形モニター
ベクトルスコープ
フォーカスマップ
ヒストグラム
ゼブラ表示
ピーキング

アナモフィック撮影をサポートする「デスクイーズ表示機能」にも対応で、
倍率は「1.3倍 / 1.5倍 / 1.6倍 / 1.8倍 / 2.0倍」を選択可能です。

 

『FX5』はカメラにインポートしたユーザーLUTを
モニター上でのみ適応して表示することが可能となる
LUTモニタリング機能」を搭載となっています。

最終仕上がりをイメージしながらの撮影環境の調整や
仕上がりに近い状態での確認が可能となるので、
非常に使い勝手の良い機能になっているかと思います。

ONとOFFが可能でモニター上でのみの適応となるので
記録する映像はLUTを適応していないLogでの記録となります。

 

動画撮影に最適化したデザイン

『FX5』は「FX3」の小型軽量なボディをベースにして、
更に動画撮影に最適化したデザインを採用となっています。

「FX3」と比べてボタンやダイヤル等の操作系が結構変わっていますが、
大きさや重さは ほぼ同等となっていますね。

従来通りに動画記録中のモニター画面の赤枠での強調表示や
タリーランプもカメラの前面と上面から見える位置と背面に配置し、
「REC」ボタンも赤く点灯させることが可能です。
(各タリーランプの ON/OFF 設定も可能です)

 

  FX5 FX3
外形寸法 幅 132.2mm
高さ 79.0mm
奥行 87.0mm
幅 129.7mm
高さ 77.8mm
奥行 84.5mm
質量 約643g(本体)
約734g(撮影時)
約630g(本体)
約715g(撮影時)

 

3.5型(16:9)のマルチアングル液晶モニター

『FX5』は「BURANO」や「FX6」と同等となる
3.5型(16:9)約276万ドットの液晶モニターを搭載となっています。
もちろん各種タッチ操作にも対応となっていますよ。
(「FX3」は3.0型(3:2)約236万ドットの液晶モニター)

これによりユーザーインターフェースと合わせて
CineAltaカメラ と同様の使い勝手になっています。

 

更に『FX5』は「FXシリーズ」としては初となる
4軸マルチアングル液晶モニター」を採用となっていて、
チルト式とバリアングル式の利便性を兼ね備えています。

 

  FX5 FX3
液晶 3.5型(16:9)
約276万ドット
3.0型(3:2)
約236万ドット
モニター 4軸マルチアングル バリアングル式
横開き 約180度 約176度
横開き時の
上下回転
約270度
背面位置 上方向 約98度
下方向 約40度
非対応

 

バリアングル式の場合はハイアングルやローアングル時に
モニターを横側に出す必要があったのですが、
『FX5』は背面状態でもアングルを変えられるのがポイントですね。

 

ズームレバーと超解像ズーム

『FX5』はズームレバーを搭載しているので
対応する電動ズームレンズを装着時のレバー操作が可能です。

また電動ズームレンズでない場合でも
画質の劣化を抑えた「全画素超解像ズーム」の操作が可能で、
4K撮影時は1.5倍、HD撮影時は2倍に対応となっています。

 

ズーム設定は「光学ズームのみ」と「入(全画素超解像)」が選択可能で、
全画素超解像ズームが「入」の場合は「光学ズーム優先」と
『FX5』では新たに「スムーズ優先」が選択可能となっています。

「光学ズーム優先」の場合はレンズの望遠端以降の乗算となり
(20-70mmの場合は70mm以降に最大2倍(140mm相当)までズーム)、
「スムーズ優先」の場合は光学ズームに比例して超解像ズームが乗算となります。

例を挙げると20-70mmの場合は20㎜時は1.0倍(20mm)、
45mm時は1.5倍(67.5mm相当)、70mm時は2.0倍(140mm相当)
みたいな感じになります。(計算上のイメージです)

尚、「スムーズ優先」は電動ズームレンズ以外のレンズを装着時は、
ズームレバーで超解像ズームは操作できません。(ズームリングでの操作のみ)

 

ボタンの配置やダイヤルが動画向けに変更

『FX5』の前面と上面は「FX3」とほぼ同じ構成ですが
(上面にマルチファンクションダイヤルが加わっています)、
背面は液晶モニターのサイズ異なるのと静止画撮影機能が無いことから
「FX3」と比べると大きく異なっています。

 

詳しくは画像で見てもらえればと思いますが、
『FX5』では背面の「コントロールホイール」が無くなって、
「後ダイヤル」と統合する形で「マルチファンクションダイヤル」を搭載です。

「マルチファンクションダイヤル」は従来の後ダイヤルと同様に
クルクルと回して設定を変更が可能となっていると共に、
上面方向から押せるボタンにもなっています。

 

また背面右下辺りにあった従来の再生ボタンが
『FX5』では背面左上に「CLIPS」ボタンとして搭載していたり、
「Fn」ボタンが「USER(ユーザーFn)」ボタンになっていたりします。

後は背面の上部にある「MENU」ボタンの右横側に
「BACK(戻る)」ボタンが追加されているのも使い勝手が良いかと思います。
(従来は MENUボタンで戻るだったりしました)

ちなみに『FX5』は「MENU」ボタンを短押しで「メニュー画面」、
長押しで「フルメニュー画面」を呼び出すことが可能です。

 

シャッターボタンがグラブボタンに変更

「FX3」などの従来モデルはシャッターボタンを搭載していますいが、
『FX5』では静止画撮影機能が完全に無くなったこともあって
「グラブボタン(Grab)」に名称を変更しています。

「Grab」は取り込むといった意味合いとなっていて、
動画からの静止画切り取り機能を搭載予定となっています。
予定ということで2027年8月以降のアップデートで対応予定なので
発売時点では動画撮影機能が割り当てられているかと思います。
ちなみにカスタマイズが可能なようなので好きな機能が割り当てられますね。

 

冷却性能を強化した高効率冷却ファン

『FX5』は冷却性能を強化した高効率冷却ファンと
最適化された放熱設計によって「FX3」と比べて最大3倍の気流を実現し、
液晶モニターを閉じた状態でも継続的にカメラを冷却します。

ちなみに「FX3」では吸気口が底面側に搭載していましたが、
『FX5』では背面から見て右側面に搭載となっていますよ。

あと、ファンの音が少しするので撮影状況に合わせてファンの動作を
「オート / 最小 / 記録時オフ」から選ぶことが可能となっています。

 

『FX5』は最大約170分の連続撮影を実現する放熱設計ということで、
バッテリー1本分を使い切っても止まることがないと言い換えられますので、
電力とメモリーが続く限り撮影が可能になっているかと思います。
(他機種のように最大13時間の縛りはあるかもしれませんが)

 

デュアルスロットを採用

『FX5』は CFexpress Type Aメモリーカードと
SDXCメモリーカード(UHS-II/UHS-I)に対応したデュアルスロットを搭載です。
※「X-OCN」記録は CFexpress Type A VPG400メモリーカードのみ動作を保証

尚、CFexpress 4規格には対応していないので
CFexpress 4規格のカード挿入時は CFexpress 2規格での動作となります。

 

無線LAN と 優先LANに対応

『FX5』は「LAN端子」(2.5GBASE-T、1000BASE-T、100BASE-TX)を搭載し、
6GHz/5GHz/2.4GHz帯で本体内蔵Wi-Fi(IEEE 802.11ax)2×2 MIMOにも対応で、
リモートワークフローなどで高速な通信を実現します。

 

XLRハンドルユニット「XLR-H2」対応

『FX5』は XLR/TRSコンボ端子を2系統備え最大4chの音声入力に対応する
XLRハンドルユニット「XLR-H2」に対応となっています。

「XLR-H2」はデュアルADコンバータを搭載となっていて、
マイクから入力された音声信号を微小な音から大きな音まで
精細かつ広いダイナミックレンジでデジタル変換し、
最大96kHz 32bit float」でカメラ内に記録することができます。

 

ハンドルユニットにより手持ちでの撮影時に
安定性と操作性を向上させることも出来ますよ。

尚、『FX5』は「FX3」で対応の「XLR-H1」は非対応で、
逆に「FX3」は「XLR-H2」には非対応となっていますよ。

 

あと、『FX5』は「XLR-H2」が同梱となる「ILME-FX5」と
ボディのみの「ILME-FX5B」が用意されていますが、
「ILME-FX5B」と「XLR-H2」を個別に購入するより、
同梱版の「ILME-FX5」の方が約2万円お得となります。

 

別売ビューファインダーに対応

『FX5』は 0.58型 約707万ドットの高解像度OLEDパネルを搭載した
外付けのOLEDビューファインダー「DVF-EL1」(別売)に対応です。

「DVF-EL1」は倍率が約0.90倍の表示性能を実現していて、
DCI-P3相当の色域と10bitの階調でHDR表示にも対応しています
また、0度から上方向へ約90度まで可動するチルト機構と
「VF/LCD」切り替えスイッチも搭載となっています。

 

『FX5』はファインダー専用端子を上面に搭載していて、
「DVF-EL1」装着時は MIシューと被って塞いでしまうので
「XLRハンドルユニット」と併用することはできません。

また「DVF-EL1」は MIシューではなく専用端子との接続のため、
「FX3」に装着することも出来ません。

 

バッテリーの変更で大きく進化

『FX5』 ILME-FX5 の大きな進化点のひとつとして、
対応するバッテリーが変更となっています。
ということで従来の「NP-FZ100」の約1.3倍の高容量となった
NP-SA100」を新たに採用となっていますよ。

 

「NP-SA100」は容量がアップしただけではなく
バッテリーの状態を表示する機能を搭載となっていて、
付属バッテリーチャージャー「BC-SAD1」から
バッテリーの劣化状態の確認が可能となっています。
(劣化状態が3段階で表示されます)

  NP-SA100 NP-FZ100
電圧 7.82V 7.2V
電力容量 20.9Wh
(2,670mAh)
16.4Wh
(2,280mAh)
大きさ 24.6×38.4×51.8mm 38.7×22.7×51.7mm
質量 約89g 約83g
  NP-SA100 NP-FZ100
電圧 7.82V 7.2V
電力容量 20.9Wh
(2,670mAh)
16.4Wh
(2,280mAh)
大きさ 24.6mm
38.4mm
51.8mm
38.7mm
22.7mm
51.7mm
質量 約89g 約83g

容量もそうですが、地味にボルト数が上がっているのが大きいですね。

 

新しいバッテリー「NP-SA100」の採用と合わせて、
「BIONZ XR2」の省エネ設計などによりスタミナも向上しています。

  FX5 FX3
実動画撮影時 105分 95分
連続動画撮影時 170分 135分

実動画撮影時:撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返したときの撮影時間の目安
連続動画撮影時:液晶モニターを使用した場合の連続撮影可能時間の目安

 

充電時間の高速化

スタミナが向上しているのも良いのですが、
実は充電時間の高速化も大きなポイントとなっています。

 

FX5:本体充電時間:約95分(NP-SA100)
FX3:本体充電時間:約150分(NP-FZ100)

BC-SAD1(本体に付属・NP-SA100用)
1本充電:100%まで約85分/80%まで約55分
2本同時充電:100%まで約115分

BC-ZD1(NP-FZ100用)
1本充電:100%まで約155分
2本同時充電:100%まで約155分

ということで充電速度に圧倒的な違いがありますよ。
※本体充電時の推奨アダプターは9V/3A出力(27W以上)のもの

 

あと前機種「FX3」で搭載していた「マルチ/マイクロUSB端子」が
『FX5』では「USB Type-C端子(USB2.0・USB PD対応)」に変更となっています。

ということで『FX5』は「USB Type-C端子」を2個搭載となっていますが、
上側が「USB 3.2 Gen2(10Gbps)」で下側が「USB2.0(480Mbps)」なので、
高速通信を行う機器を接続する時は上側に接続するように御注意下さい。

 

また下側の「USB2.0(480Mbps)」は別売のタイムコードアダプターケーブル
VMC-BNCU1」と接続することで外部タイムコード機器からの
タイムコード入力に対応となりますよ。

ちなみに2個の「USB Type-C端子」はどちらも「USB Power Delivery対応」ですが、
同時に給電をした場合は より高い電源供給をするポートが使用されます。

 

「マルチ/マイクロUSB端子」が無くなったことで
使えなくなる機器もあるかと思いますが、
電源供給しながら USB Type-C対応機器を使用できるようになるのは良いですね。

 

『FX5』 ILME-FX5 のザックリまとめ

今までの Cinema Lineカメラ「FXシリーズ」の小型軽量モデルは
「αシリーズ」から派生したモデルっぽかったのですが、
『FX5』は CineAlta発生っぽいモデルになったイメージですね。

特に「X-OCN」や「オープンゲート撮影」に関しては、
ようやく来たかと思っている人も居られるのではないでしょうか。

 

ただし小型軽量にこだわる人にはオススメなのですが、
地味に「FX6」の後継モデルが『FX5』の内容を実装してくるとなると
より「BURANO」の下位モデル的な立ち位置になってくるので、
そちらの方が魅力的に感じられる人もいるのではないでしょうか。

ちなみに「BURANO」や「FX6」で搭載している「電子式可変NDフィルター」が
「FX3」や「FX5」に欲しいという人も居られるかと思いますが、
パーツが大きいので小型モデルには物理的に搭載することが出来ません。

 

2027年8月以降に予定しているソフトウェア Ver.2.00 で
・X-OCN記録時の5K120fps / 4K240fpsのハイフレームレート撮影
・XAVC S-I記録での 3:2オープンゲート撮影
・縦レイアウトの撮影情報表示
・Frame Grab機能による映像からの静止画切り出し
に対応予定となっています。
約1年先ということで少し気長に待つ必要がありますね。

 

あとは「FX3」から『FX5』への買い替えを検討される場合は、
ユーザーインタフェースをはじめ 使いやすくなるかを考慮したいところです。
特に『FX5』は静止画撮影機能は完全に無くなっていますしね。

まぁまぁまぁ「X-OCN」や「オープンゲート撮影」は
極論として使わなくても動画は撮れますから。

ということですが ソニーの Cinema Lineカメラの小型軽量モデル
『FX5』 ILME-FX5 を宜しくお願い致します。

 


ILME-FX5Cinema Lineカメラ『FX5』
ILME-FX5 2026年8月21日 発売
メーカー希望小売価格:900,900円(税込)
2026年7月28日(火)の10時から
ソニーストアにて予約販売開始予定

ソニー製品情報  ソニーストア

『FX5』XLRハンドルユニット「XLR-H2」同梱モデル


ILME-FX5BCinema Lineカメラ『FX5』
ILME-FX5B 2026年8月21日 発売
メーカー希望小売価格:812,900円(税込)
2026年7月28日(火)の10時から
ソニーストアにて予約販売開始予定

ソニー製品情報  ソニーストア

『FX5』カメラ本体のみ


XLR-H2XLRハンドルユニット
XLR-H2 2026年8月21日 発売
メーカー希望小売価格:110,000円(税込)
2026年7月28日(火)の10時から
ソニーストアにて予約販売開始予定

ソニー製品情報  ソニーストア

XLR端子を2基備え、96kHz 32bit floatに対応。
手持ち撮影でも安定したカメラワークを実現


DVF-EL1OLEDビューファインダー
DVF-EL1 2026年8月21日 発売
メーカー希望小売価格:94,600円(税込)
2026年7月28日(火)の10時から
ソニーストアにて予約販売開始予定

ソニー製品情報  ソニーストア

着脱可能なチルト式OLEDビューファインダー


VMC-BNCU1タイムコードアダプターケーブル
VMC-BNCU1 2026年8月21日 発売
メーカー希望小売価格:12,650円(税込)
2026年7月28日(火)の10時から
ソニーストアにて予約販売開始予定

ソニー製品情報  ソニーストア

外部タイムコード機器からのタイムコード入力に対応


 

ソニーストアで『FX5』を お得に購入

はじめに

下記の特典等を利用するのにはMy Sony ID が必要になります。
My Sony ID はソニーの無料会員プログラム『My Sony』に
入会をすることで取得が可能となっています。

My Sony ID はソニー公式の各種キャンペーンへの応募や
ソニー製品全般でのカスタマー登録等にも利用しますので、
お持ちで無い方は、この機会にぜひ登録をオススメいたします。
※ソニーのユーザー登録のようなもので会費は必要ありません。

ソニー公式:My Sony について

 

10%割引して購入する方法

ソニーの無料会員プログラム『My Sony』に新規登録すると
Welcomeクーポンとして『10%OFFクーポン』が発行されますので
クーポンを利用することで対象商品を10%安く購入が可能です。
既会員の方は定期クーポンにて『10%OFFクーポン』が貰えます。
※新規の方はリンク先のページ下部の Welcomeクーポンをご参照下さい。

ソニー公式:ソニーストアのクーポンについて

 

ソニーストアで購入すると・・・

ILME-FX5 XXX,XXX円
10%OFFクーポン -XX,XXX円
合計金額 (税別) XXX,XXX円
消費税 (10%) XXX,XXX円
商品代金 (税込) XXX,XXX円
送料 +550円

ILME-FX5B XXX,XXX円
10%OFFクーポン -XX,XXX円
合計金額 (税別) XXX,XXX円
消費税 (10%) XXX,XXX円
商品代金 (税込) XXX,XXX円
送料 +550円

ボーナスクーポン等をお持ちの方は
更に割引しての購入が可能です!

    ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会が
    2026年9月30日(水)の10時まで開催となっています。

    エントリーするだけで即座に抽選が行われて
    翌日の昼過ぎ以降』に使用が可能となる最大10万円分の
    ソニーストアお買い物券がプレゼントとなります。
    (ソニーストア直営店では当日の利用が可能)

    もれなく上記商品を購入時に使用することができる
    3,000円~10,000円 のお買い物券が貰えます。

    ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会

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    その他にも お支払方法次第で

    など、更にお得になりますよ。

    ソニーストアでの累計購入金額が25万円以上のお客様は
    送料が無料になるクーポンが御利用可能となります。
    ※累計金額達成以降の定期クーポン発行時より。

     

    上記価格で長期保証<3年ベーシック>が無料

    ソニーストアで購入時は通常1年間のメーカー保証期間を
    3年まで延長する「長期保証<3年ベーシック>」を無償でご提供。
    販売店の独自保証ではなく、ソニー正規の保証なので安心です。

    更に、追加で長期保証<5年ベーシック>や、破損、水ぬれ、火災など、
    偶然な事故の際にも無料で修理が受けられる長期保証<ワイド>の選択も可能です。

    ソニー公式:ソニーストアの長期保証

     

    ソニーストアでの累計購入金額が5万円以上のお客様は
    長期保証<5年ベーシック>、或いは長期保証<3年ワイド>が
    無料になるクーポンが御利用可能となります。
    ※累計金額達成以降の定期クーポン発行時より。

     

    ソニーストア長期保証の期間中(3年 or 5年)は引き取り修理時に
    3,300円の輸送料が無料となります。
    ※ソニーストア以外のお店で購入時も1年間の保証期間中は無料に出来ます。
     (サポートページより My Sony にサインインして申し込み時のみ)
    ※対象店舗等への持ち込み修理時は輸送料は必要ありません。

     

    不要になるカメラを下取りに

    不要になるカメラを下取りにして新製品の足しにしてみては如何でしょうか。

    ソニー公式:ソニーストアの下取サービスについて

     

    24回払いまでの分割手数料が『0%』

    対象商品を分割クレジットでご注文いただいた場合、
    指定の分割回数での分割払手数料を0%でご購入いただけます。

    ソニー公式:ソニーストアの分割払手数料「0%」

     

    『FX5』のソニーストアでの
    御確認はこちらから

    ソニーストア直営店(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡天神)で
    購入時は店舗番号『2026001』をお伝えいただければ
    当店からの紹介としてカウントされますので御協力頂ければ幸いです。
    また近隣にお住まいの方は当店店頭にてお得な情報等がお伝え出来ます。

     

     

    『FX5』ILME-FX5 と対象レンズをセット購入で
    最大30,000円のキャッシュバックとなる「FX5発売記念キャンペーン」が
    2026年8月3日(月)まで開催となっています。

    Cinema Line FX5 発売記念キャンペーン
    Cinema Line FX5 発売記念キャンペーン

     

    ソニーの Cinema Lineカメラの対象の本体やレンズを
    御購入&御応募で一口最大30,000円のキャッシュバックとなる
    『Cinema Line サマーキャッシュバックキャンペーン2026』が
    2026年8月3日(月)まで開催となっています。

    Cinema Line サマーキャッシュバックキャンペーン2026
    Cinema Line サマーキャッシュバックキャンペーン2026

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    「αあんしんプログラム」加入者はソニーストアで
    αレンズを購入時に長期保証<3年ワイド>付が無料となります。
    でもって長期保証<5年ワイド>は50% OFFで選択が可能となります。

    「αアカデミー」の受講料や「αメンテナンス」の
    割引もございますので興味のあるかたは御参照下さい。

    αあんしんプログラム

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    ソニーストア下取りサービスを利用することで
    実質負担金額を抑えて『α』本体やレンズを購入することが可能です。
    更に期間限定で最大60回まで手数料0%の分割払いや
    24回の残価設定クレジットの利用も可能となっているので
    月々のお支払い金額を抑えての購入なども可能です。

    ソニーストアでαを賢くご購入しませんか?

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    その他、ソニーの Cinema Line カメラについては
    公式ページにて御確認をお願い致します。

    ソニーのプロフェッショナルカムコーダー公式
    ソニーのプロフェッショナルカムコーダー公式

     

    ソニーは、映像制作用カメラ商品群Cinema Line(シネマライン)シリーズとして、『FX5』を発売します。本機は、新開発の積層型CMOSイメージセンサーを搭載し、15+ストップのダイナミックレンジやデュアルゲイン撮影機能※1、3つのベースISOにより、高感度性能のさらなる向上※2を実現しています。