ソニーのハンディカム HDR-CX680 の受注が約15ヵ月ぶりに再開となりました

ソニーのハンディカム HDR-CX680 の受注が再開
ソニーのハンディカム HDR-CX680 が2020年12月より
注文受付停止の対象商品となっていましたが
本日2022年3月11日(金)の10時から受注が再開となりました。
期間にすると約15ヵ月ぶりの復帰となりますね。
とまぁ受注は再開となった訳ですが
HDR-CX680 の本体色はホワイト、ブラウン、レッドの
3色が用意されていましたが部品供給の都合により
ブラウン、レッドの2色に関しては本日を持ちまして
生産完了となってしまったのが残念なところです。
現時点では在庫があり即納が可能なようですが
需要と供給がどのようになるのか分かりませんので
御検討をされている人は、お早めに御注文下さいね。
ちなみに4Kハンディカムの FDR-AX45 なんかは
現時点の御注文で2022年6月中旬から下旬の
お届け予定なので約3ヵ月待ちといった状況となっています。
注文受付停止の原因は部品供給の問題
そもそも何故、注文受付が停止になっていたかと言えば
部品の供給不足によるものとなっています。
世の中で半導体不足で様々な商品の入手が
困難になっているかと思いますが、その一環みたいなものですね。
ハンディカムはこんな状況となっていますが
デジタル一眼カメラ系もヒドイ状況となっていたりします。
特にAPS-Cモデルなんかは2021年の年末辺りから
全ての商品が注文受付停止状態で全滅だったりしますよ・・・
供給の目途が立たずに生産完了にしてしまったという
商品もあったりして結構厳しい状況が続いています。
ソニー公式:デジタルイメージング商品の一時ご注文停止に関するお知らせとお詫び
受注再開のザックリまとめ
とまぁ 色々と厳しい状況となっていて
更にコロナ以外の世界情勢も悪くなっているので
今後、どのようになっているのか分かりませんが
とりあえず ハンディカム HDR-CX680 に関しては
受注が再開されましたということで宜しくお願い致します。
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関連マンガ:ソニーのハンディカム HDR-PJ680、HDR-CX680の特徴や前モデルとの違い
とても軽くて、キレイに撮れるコンパクトモデル
・光学手ブレ補正
・動画有効約229万画素 Exmor R CMOSセンサー
・ZEISS バリオ・テッサー レンズ
・2.7型液晶モニター
・内蔵メモリー 32GB
関連マンガ:ソニーのハンディカム HDR-CX470が発売、HDR-CX485との違いは?
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関連リンク:ソニーのハンディカムの最新情報はこちら|Sony Comunication Space-uDa
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