ソニーの 3.1chサウンドバー HT-A3000 の実機レビュー | リアスピーカー SA-RS3S
3.1chサウンドバー HT-A3000 の開梱レビュー
ソニーの3.1chサウンドバー HT-A3000 が
本日2022年9月10日(土)に発売ということで
開梱レビューを御紹介させて頂きました。
サブウーファーを内蔵していることや
eARC/ARC対応なので対応しているテレビとなら
HDMIケーブル1本で接続が可能となっているので
手軽に設置ができるのが良いですよね。
スペック的には既存モデルの HT-G700 を
1本のバースピーカーにまとめたといった感じで
個人的には そこまで真新しさや劇的な違いを
感じないかなといった印象です。
低音に関しては思っていたよりしっかりしていて
最上位モデルの HT-A7000 ゆずりといった感じでしょうか。
低音の迫力が物足りない場合は別売のサブウーファーが
用意されているので拡張性も良いモデルとなります。
バーチャルサラウンド技術も従来より良くなり
前方のサウンドバーだけで後方から聞こえるような
立体音響もしっかり楽しむことが出来ますよ。
体感は音源によるところが大きいのですが
個人的には以下の動画が体験にオススメですので
ソニーのバーチャルサラウンド技術に対応した
サウンドバーなどで試してみて下さいね。
YouTube:【DOLBY ATMOS】プロモーション動画2
HT-A3000 はバーチャルサラウンド技術で
包み込まれるかのような音を実現するので
壁や天井までの距離がある設置場所にオススメです。
逆にシアタールームや普通の部屋で使う場合は
壁や天井に音を反射させて音の広がりと密度を高めた
サラウンド音場を再現することができる
HT-A5000 が非常にオススメとなります。
HT-A3000 や HT-A5000 の特徴や違いについては
個別に紹介した記事や商品情報を御参照下さい。
関連マンガ:ソニーから3.1chのサウンドバー HT-A3000 が発売、HT-Z9F の後継機的なクラス
関連マンガ:ソニーの5.1.2chのサウンドバー HT-A5000 の特徴や HT-A7000 との違い
HT-A3000 はリアスピーカーと組み合わせてこそのモデル
HT-A3000 は本体単体でも十分に楽しめますが
リアスピーカー SA-RS3S と組み合わせることで
数段上の臨場感を楽しむことができるようになります。
(リアスピーカーの上位モデル SA-RS5 もあります)
バーチャルサラウンド技術によって
音源によっては 回り込んでくるような音を感じますが
やっぱり実際に背後にスピーカーを設置することで
感じ方が全然違ってくるかと思います。
4年前に HT-Z9F というモデルが発売され
スペックやコストパフォーマンス的に人気が高く
別売のリアスピーカーも用意されていたのですが
2年ほど前にリアスピーカーが生産完了になり
リアスピーカーを探し求める人が多数でていました。
それ以降は昨年に HT-A7000 が発売されるまで
リアスピーカーに対応しているモデルが無い状態で
HT-A7000 も割と高額だったので
なかなか手を出しづらい状況となっていた訳ですね。
(HT-A9 も出ましたが更に高額ですので)
そんな中、今回御紹介の HT-A3000 が発売となり
別売のリアスピーカーに対応しているということで
ソニーのラインナップのぽっかり空いていた部分に
ようやく そこそこの商品が出たといった感じになっています。
現行モデルの中では HT-A3000 と SA-RS3S のセットが
一番安い構成となっているのでワンランク上の
サラウンドを楽しみたい方にオススメとなっています。
予算があれば HT-A5000 と SA-RS5 のセットも
非常にオススメとなっていますよ。
更に予算があれば HT-A7000 でも・・・
HT-A3000 のザックリまとめ
最近のテレビは従来のモデルと比べると
音響が良くなっていたりするのですが
それでもサウンドバーのほうが圧倒的な迫力や臨場感を
楽しむことが出来ますので映画やゲーム等をされる人は
導入して欲しい商品となっています。
最近はネットの動画配信サイトで手軽に映画が楽しめるので
視聴する機会が増えたという人も多いかと思いますが
テレビの内蔵スピーカーで音声を楽しまれている人は
ぜひサウンドバーなどを体験して欲しいところです。
聴き比べてしまうと戻れなくなってしまいますよ。
あとはやっぱりソニーのテレビ BRAVIA との
組み合わせが最適ですよってところでしょうか。
特に認知特性プロセッサー「XR」を搭載している
『BRAVIA XR』は HT-A3000 などと組み合わせた場合
テレビの内蔵スピーカーをセンタースピーカーとして
使用する機能が搭載しているのでチャンネル数が増えることで
より豊かなサラウンドを実現してくれます。
また『BRAVIA XR』はソニーピクチャーズの映画を
2年間無料でみることができたりする『BRAVIA CORE』を
搭載しているのでサウンドバーで音響も楽しみたいところです。
ソニーのテレビの対象モデルをお持ちの方が
サウンドバーやホームシアターシステムを購入で
最大30,000円のキャッシュバックとなる
おうちエンタメを楽しもうキャンペーン!が
2022年10月31日(月)まで開催となっているので
この機会も ぜひ御利用下さいね。
関連マンガ:ソニーのサウンドバー・ホームシアターシステムが最大30,000円のキャッシュバック
ということですが ソニーの3.1chサウンドバー
HT-A3000 を宜しくお願い致します。
迫力と臨場感に満ちた視聴体験をもたらす3.1chサウンドバー
天井、壁の反射とバーチャルサラウンド技術の組み合わせで
臨場感のある音場を実現する5.1.2chサウンドバー
天井や壁からの音の反射と独自のバーチャル技術により
進化した没入体験を実現する7.1.2chフラッグシップサウンドバー
バッテリー内蔵で自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー
実力最大出力:180W(L:90W+R:90W)
リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー
実力最大出力:100W(L:50W+R:50W)
深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー
実力最大出力:300W
より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー
実力最大出力:200W
ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
また長期保証無料クーポンをお持ちの方は
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翌日以降に使用が可能となる最大5,000円分の
ソニーストアお買い物券がプレゼントとなりますよ。
(ソニーストア直営店では当日の利用が可能)
関連マンガ:最大5,000円分のソニーストアお買い物券が当たる秋のラッキー抽選会が開催
ソニーのホームシアター/サウンドバーについては
公式ページにて御確認をお願い致します。
関連マンガ:ソニーのサウンドバー HT-A7000用のリアスピーカー SA-RS5 が発売
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