ソニーのサウンドバーのフラグシップモデル HT-ST5000の特徴

ソニーのサウンドバーのフラグシップモデル HT-ST5000が発売

HT-ST5000はイネーブルドスピーカーから出した音を天井に反射

HT-ST5000はアップミキサー Dolby SurroundとNeural:Xに対応

サウンドバー HT-ST5000はアレイスピーカー配置を採用

ソニーのHT-ST5000は独立アンプ駆動を採用

HT-ST5000は操作アプリ「Music Center」に対応

サウンドバー HT-ST5000は4K HDR対応のHDMI入力を3系統搭載

HT-ST5000のサブウーファーはワイヤレス接続なので自由なレイアウトが可能

ソニーのサウンドバーのフラグシップモデル
HT-ST5000 が2017年11月18日(土)に発売となっています。

追記:HT-ST5000 が生産完了となり
後継モデルが発売となっています。

関連マンガ:ソニーのサウンドバー最上位モデル『HT-A7000』の特徴を御紹介
 

今までのサウンドバーの最上位モデルはHT-ST9 でしたが
HT-ST9の発売日が2015年6月13日なので約2年半が経っており、
その間に培われてきたタイムアライメント処理や
シグマ型磁気回路などの技術がにより正統進化した上で
最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に
対応となったのがHT-ST5000の大きな特徴になっています。
 

おおまかな内容はマンガ内で書いていますが
ドルビーアトモスを楽しむためには天井や高い位置に
専用のスピーカーが必要となっています。
シアタールームなどであれば、そこまで凝るのもいいのですが
リビングや自室となると、そこまで大層なことは難しいと思います。

そんな中、HT-ST5000ならポンと置くだけの簡単設置で
楽しむことができるのが良いですね。
あと「ドルビーアトモス」「DTS:X」に非対応の
既存のコンテンツもサウンドフィールド「3Dサラウンド」を
選択することで高さ方向を加えた3次元の立体音響を
楽しむことができるのも良いですね。

ただ欠点としては天井に音を反射させるという性質上
天井が吹き抜けになっていたり天井の形状や材質によっては
楽しむことができない場合もあります。
 

サウンドバーは簡易的なホームシアター機器と思われがちですが
ここまでくると結構本格的なサラウンドを楽しむことができます。
設置や移動も簡単なのでリビングや自室で使用するのにオススメです。

といったところでソニーのサウンドバーのフラグシップモデル
HT-ST5000を宜しくお願い致します。
 

ソニーのサウンドバーのフラグシップモデル HT-ST5000


HT-ST5000サウンドバー
HT-ST5000 2017年11月18日 発売
ソニーストア販売価格:159,880円+税
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(15,988円の割引)

ソニー製品情報
 

「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応。映画に、音楽に、妥協を知らないプレミアムサウンド


 

ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
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詳しくはこちらからご参照下さい。
 ※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。

 

HT-ST5000 開発者インタビューが掲載されています。
ドルビーで技術サポートをおこなうスタッフと
ソニーの技術者たちがHT-ST5000の開発段階の苦労や、
製品に込めた技術的なこだわりを語ります。

HT-ST5000 開発者インタビュー
HT-ST5000 開発者インタビュー

 

今回ご紹介のサウンドバー HT-ST5000など
対象のホームシアターシステムと対象の4Kテレビとの
組み合わせで購入すると最大10,000万円の
キャッシュバックとなります。
キャンペーン期間:2018年1月12日(金)まで

ソニー 4Kブラビアと組み合わせてもっと楽しもうキャンペーン
4Kブラビアと組み合わせてもっと楽しもうキャンペーン

関連マンガ:ソニーの4Kテレビ BRAVIA(ブラビア)のキャッシュバックキャンペーン

 

その他のモデルにつきましてはソニー公式ページで
御確認をお願い致します。

ソニー ホームシアター公式
ソニー ホームシアター公式ページ

 

ソニーは、最新の音声フォーマット「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」と「DTS:X™」に新たに対応し、リアルな3次元の立体音響を実現したサウンドバー『HT-ST5000』を発売します。

 

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