重低音と高音質が楽しめるワイヤレススピーカー『ULT FIELD 5』の実機レビュー
ソニーからワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 5」 (SRS-ULT50)が
発売ということで実機レビューを御紹介しています。
「ULT FIELD 5」は重低音が大きな特徴となっている
「ULT POWER SOUNDシリーズ」の中型サイズのモデルとなっていて、
家でも外でも迫力の重低音とこだわりの高音質が楽しめます。
目次
中型のワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 5」
ソニーから中型のワイヤレスポータブルスピーカー
「ULT FIELD 5」が2025年4月25日(金)に発売となっています。
「ULT FIELD 5」というのはペットネーム(愛称)で
型名としては SRS-ULT50 となっていますよ。
「ULT FIELD 5」は重低音を特徴とした
ULT POWER SOUNDシリーズの商品となっていて、
約1年前に小型の「ULT FIELD 1」と大型の「ULT FIELD 7」が発売されていて、
今回「ULT FIELD 3」「ULT FIELD 5」「ULT FIELD 9」が発売されることで
フルラインナップ化となっています。
「ULT FIELD (数字)」の数字内は大きさを表していると見て下さいね。
(1が一番小さなモデル[約650g]で、9が一番大きなモデル[約29.6kg])
ちなみに「ULT」の部分の発音は「ウルト」ではなく
「アルト」となっていますよ。
「ULT FIELD 5」は2022年7月8日に発売された
「SRS-XG300」の後継機的なモデルとなっています。
「ULT FIELD 5」の音質について
「ULT FIELD 5」はトゥイーター2基、ウーファー1基を搭載した
2.1chスピーカーシステムとなっています。
また、トゥイーターとウーファーは角度をつけて搭載することで音が広がり、
距離が離れた場所までクリアな音を届けることが出来ます。
直径約46mmの広帯域のトゥイーターを2基搭載することによって、
中高域まで広いレンジをカバーし明瞭度の高い透き通った
ボーカルと広がりのある中高音を実現しています。
2基のトゥイーターは左チャンネルと右チャンネルに分かれていて
ステレオ再生に対応となっています。
トゥイーターに関しては更に大型の「ULT FIELD 7」と
同等の構成となっているのも大きな特徴となるでしょうか。
従来モデルの SRS-XG300 は直径約20mmのトゥイーターが2基だったので、
中高音域が非常に良くなっているのが分かるかと思います。
また 約79mm×107mmの大口径の矩形ウーファー
「X-Balanced Speaker Unit」を1基搭載となっていて、
限られたサイズの中で振動版の面積を最大化することで
圧倒的な音圧と厚みのあるボーカルなど豊かな低音を実現します。
更に本体の両端にパッシブラジエーターを配置した
「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用することで、
低域を効果的に増強し迫力の重低音を実現しています。
重低音が特徴のモデルということで低域や音圧の深みやメリハリがありつつ、
広帯域トゥイーターによりボーカルや中高域の音声が埋もれず
明瞭感のある音質を実現しているのが聴いていて心地良いですね。
更に本体内部に搭載したマイクにより自動的に周囲の騒音を検知し、
その場の環境に合わせて最適な音質に調整してくれる
「音場最適化機能」を搭載となっています。
また高音質コーデック「LDAC」に対応していることや
専用アプリのイコライザーが10バンドに対応となっているなど
(従来モデルの SRS-XG300 は3バンドでした)、
機能面でも充実したモデルとなっています。
ちなみにですがソニーのワイヤレススピーカーに関しては
以前は商品ページや仕様ページに実用最大出力が表記されていたのですが、
最近では機能的に出力だけでは実力を推し量れないこともあり
(音質や音の拡散能力などなど)
掲載されない傾向になっています。
実用最大出力も判断材料としては重要なのですが、
車で言えば最高速だけで比べられてしまって操作性や乗り心地が
無視されてしまうので表記しなくなったみたいな感じでしょうか?
「ULTボタン」で手軽に低音を強化
「ULT FIELD 5」は本体に「ULTボタン」を搭載していて、
手軽に重低音の強化を3段階で変更することが可能となっています。
重低音の強化が3段階ということで
- OFF:低域を強調しないノーマルな音声
- ULT1:心地よく響く重低音とクリアなボーカルが体感できる
- ULT2:身体に響くパワフルな重低音と輪郭が際立つクリアな高域を実現
となっています。(出荷時のデフォルトは ULT2)
「ULTボタン」を押したときに段階ごとに通知音が異なるので、
どの段階になっているのか通知音で分かるようになっています。
あと「ULTボタン」はマルチカラーのライティング機能を搭載し、
音声に合わせて様々な色で点滅したりしますよ。
従来モデルでは「MEGA BASSボタン」を搭載していましたが、
「ULT1」と「MEGA BASSボタン」の強調が同じようなイメージで
「ULT2」は更にパワーアップさせたといった感じでしょうか。
段階を分けることによって響くような低音を実現していて、
以前より曲調に合わせての選択肢が増えたという点も
「ULT POWER SOUNDシリーズ」ならではといったところですね。
実際に「ULT1」や「ULT2」で音楽を聴いてみましたが、
「OFF」の音が物足りなく感じてしまい戻れなくなりましたよ。
使い勝手の良いデザインと操作ボタン
「ULT FIELD 5」は中型モデルで割と大きめのサイズとなっているので、
家の中でも屋外でも迫力のある音声が楽しむことが出来ます。
ULT FIELD 3 (SRS-ULT30) |
約 幅256×高さ113×奥行79mm 約1.2Kg |
ULT FIELD 5 (SRS-ULT50) |
約 幅320×高さ144×奥行125mm 約3.3Kg |
ULT FIELD 7 (SRS-ULT70) |
約 幅512×高さ224×奥行222mm 約6.3Kg |
本体には汚れや傷に強く高い耐久性を持つ「ファブリック素材」を採用し、
「SONY」のロゴや「ULTボタン」の文字部分はホログラム仕様となっていて、
光や見る角度で色合いが変わるオシャレなデザインとなっていますよ。
本体のカラバリは「ブラック」「オフホワイト」の2色が用意されています。
本体に音量や楽曲の操作などが出来るボタンがあるので、
手元にスマートフォンが無くても操作が可能となっています。
従来モデルの SRS-XG300 は横置きのみ対応でしたが
(縦置きも出来なくはないですが推奨されていませんでした)、
「ULT FIELD 5」は横置きはもちろん縦置きにも対応の
マルチレイアウトデザインとなっているので
限られたスペースでも設置しやすくなっています。
ただし音質のところで言っていましたがトゥイーターやウーファーが
少し角度を付けて搭載されているということで、
縦置き時は微妙に向きを調整した方が良いかもしれませんね。
(横置き時の天面部分が少し自分に向き気味にするみたいな)
「ショルダーストラップ」が付属となっていて、
本体上部(横置き時)にある収納式のフック部分に着脱が可能となっているので
持ち運ぶ際や引っかけて使う際に便利となっています。
ショルダーストラップは本体のカラバリに合わせた色が付属で、
「ULT POWER SOUND」という文字が入っています。
留め具部分が金属パーツとなっていて結構しっかりとした造りですよ。
マルチカラーのライティング機能を搭載し本体の両端部分が光ります。
音に合わせて明滅をしたりもしますよ。
従来モデルの SRS-XG300 では単色でしか光りませんでしたが、
「ULT FIELD 5」はグラーデーションも可能となっています。
また「ULT FIELD 5」は両端部分にスリットがあることで、
正面から見た場合も光が見えるので より映えるデザインになっています。
別に光らなくても良い&バッテリーの持ちを良くしたい場合は、
本体背面に搭載されている「LIGHTボタン」で ON/OFF が可能となっています。
便利な機能や専用アプリに対応
「ULT FIELD 5」では多彩な機能が用意されていて、
使い勝手が良くなったり楽しみ方が増えていたりします。
専用アプリ「Sound Connect」(Android / iOS)を使えば
更に細かな設定などが可能となりますので、
より快適に使って頂けるように導入をオススメ致します。
もちろん専用アプリが無くても不自由なく使って頂けるかと思います。
イコライザーの設定
専用アプリを使用することでイコライザーの設定が可能となります。
「50 / 90 / 300 / 400 / 1K / 3K / 5K / 10K / 16K」の10バンドを
プラスマイナス10段階で調整することが可能となっています。
従来モデルでは3バンドだったりしたので、より細かな調整が楽しめますね。
ライティングの設定
本体背面のボタンではライティングの ON/OFF しか設定できませんが、
専用アプリを使用することで更に細かな設定が可能となっていて、
ライティングの明滅の仕方や好みの色に変更できたりしますよ。
マルチポイント対応
2台の機器と同時に接続をして、それぞれで音楽を受信できる
マルチポイント接続に対応となっています。
いちいち接続を切り替える必要がなくなるので便利ですよね。
ステレオ再生を楽しめる Stereo Pair機能
「ULT FIELD 5」2台を Bluetooth接続することで片方を左チャンネル、
もう片方を右チャンネルにしてステレオ再生にすることが可能です。
従来モデルではアプリによる設定が必要だったりしましたが、
本体のボタンだけでも手軽に接続できるようになっていますよ。
ステレオ再生にすると更に音の広がりを感じられますが、
単体時より遅延が大きくなるので その点だけ注意でしょうか。
(そこまで大きくないので気になる人は気になるレベルみたいな)
パーティーコネクト対応
対応モデルを最大100台まで接続して同じ音声を鳴らすことが出来る
パーティーコネクトにも対応となっているので、
広い会場や屋外などでもカバーすることが可能です。
オーディオ端子搭載
本体背面に3.5mmのオーディオ端子を搭載していて、
入力されたアナログ信号を48kHz/24bitのADコンバーターで処理することで、
入力信号をロスなくデジタル信号化することにより
高品位な再生を楽しんで頂くことが可能です。
アウトドアにも強い防塵・防水・防錆対応
IP66/IP67等級の防塵・防水に対応しているので
(水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れてもOKなど)、
アウトドアでの使用にもオススメのモデルとなっています。
サビにも強い防錆にも対応となっていますよ。
長時間再生が可能なバッテリーを内蔵
「ULT FIELD 5」は最長で約25時間の再生が可能なバッテリーを内蔵しています。
また、わずか10分の充電で約100分の再生が可能となる
急速充電にも対応なので使い勝手も非常に良いかと思います。
※ULT1/ULT2オン、ライティングオフ時。音量を約18で使用の場合。
※使用状況により記載の時間と異なる場合があります。
更に使用時にバッテリーの残量を音声で教えてくれる
「ボイスガイダンス機能」に対応なのと
(約100%、約80%、約60%、約40%、バッテリーが少なくなりました等)、
未使用状態が15分以上続いた場合に自動で電源が切れる
「オートスタンバイ」にも対応となっています。
それと満充電によるバッテリーの劣化を防いでくれる
「いたわり充電」に対応となっています。
従来は「いたわり充電」をONにしようとした場合、
アプリが必要だったりしましたが「ULT FIELD 5」では
本体背面の「BATTERY」ボタンを長押し(約2秒間)で
ON/OFF の切り替えが可能となっています。
でもって、こちらはアプリでのみ ON が可能ですが
「STAMINAモード」にも対応となっています。
STAMINAモードはライティングや ULTボタンなどの
サウンド効果を一括で OFF にするといった機能となります。
あとは「ULT FIELD 5」に搭載されているUSB端子経由で
スマートフォンなどの機器に給電をすることも可能なので、
非常用の電源にもなるのが良いですね。
従来モデルの付属のUSBケーブルは「タイプA-タイプC」でしたが、
「ULT FIELD 5」に付属のものは「タイプC-タイプC」になっていますね。
「タイプA-タイプC」は皆さん持っているだろうってことで
「タイプC-タイプC」になったのでしょうか。
ラインナップの違いやオススメポイント
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカーのラインナップで
「ULT FIELD 5」より小型モデルの「ULT FIELD 3」や
「ULT FIELD 5」より大型モデルの「ULT FIELD 7」の
特徴や違いをザックリとですが表にして御紹介しています。
ULT FIELD 3 | ULT FIELD 5 | ULT FIELD 7 | |
ウーファー | 約86×46mm ×1基 |
約79×107mm ×1基 |
約114×114mm ×2基 |
トゥイーター | 直径約20mm ×1基 |
直径約46mm ×2基 |
直径約46mm ×2基 |
イコライザー | 7バンド | 10バンド | 7バンド |
LDAC | × | 〇 | 〇 |
バッテリー | 約24時間 | 約25時間 | 約30時間 |
ライティング | × | 〇 | 〇 |
オーディオ入力 | × | 〇 | 〇 |
マイク/ギター端子 | × | × | 〇 |
サイズ(約) | 幅256mm 高さ113mm 奥行79mm |
幅320mm 高さ144mm 奥行125mm |
幅512mm 高さ224mm 奥行222mm |
質量 | 約1.2kg | 約3.3kg | 約6.3kg |
価格帯 | 27,000円前後 | 35,000円前後 | 60,000円前後 |
「ULT FIELD 7」はパーティーやカラオケ、路上ライブ、
部活などにもオススメの大型モデルとなっているので
「ULT FIELD 5」と悩むなら「ULT FIELD 3」となるでしょうか。
「ULT FIELD 3」は音質とサイズと価格帯のバランスが非常に良いのですが、
「ULT FIELD 5」の方が中高音域が繊細で低音域の迫力も良いので、
サイズと価格を気にせず音質にこだわりたいという人にオススメです。
あとは「LDAC」を重要視される人の割合も多いようなので、
そこが決め手になるポイントのひとつになるでしょうか。
なので良い音源を持っている人ほど「ULT FIELD 5」がオススメとなります。
「ULT FIELD 5」のザックリまとめ
昨年の今頃に「ULT FIELD 1」と「ULT FIELD 7」が発売となりましたが、
今回は その間となる「ULT FIELD 3」と「ULT FIELD 5」が発売され、
選択肢が多くなったのが良いですよね。
クラス的には従来モデルの SRS-XG300 が結構人気が高かったので、
その辺りが欲しかった人にも「ULT FIELD 5」がオススメです。
この手のパワフルサウンドが売りのモデルは、
重低音を響かせたいという人も多く ULTボタンを押すだけで
手軽に低域を3段階で調整できるのも使い勝手が良いですよね。
またイコライザーも 10バンドで調整できるということで、
より自分好みの音に調整することが出来るのも良いところだと思います。
発売日が同じ「ULT FIELD 3」もありますが違いが分かりやすいので、
どちらを選ぶか そこまで悩まずに済むのではないかと思います。
ということですが ワイヤレスポータブルスピーカー
「ULT FIELD 5」(SRS-ULT50)を宜しくお願い致します。
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