高性能オールインワンPCの 新VAIO S15 の特徴や前モデルとの違い

VAIO S15 2019年モデルが発売、第8世代インテル Core プロセッサーHラインを搭載

VAIO S15 はThunderbolt3対応で外付けGPU BOXと接続してベンチマークを計測

デスクトップ級ノートパソコン VAIO S15 は4Kディスプレイが選択可能

VAIO S15 2019年モデルはSSDとHDDのデュアルドライブ構成に対応

オールインワンノートパソコン VAIO S15 はUSB Type-C端子も搭載

新VAIO S15 2019年モデル VJS1531と2017年モデル VJS1521の違い

デスクトップ級のVAIO S15 2019年モデルはチルトアップヒンジ構造を採用

VAIO S15 VJS1531 はキーピッチ約19mmのフルサイズキーボードでテンキーも搭載

オールインワンノートパソコン VAIO S15 は高精度タッチパッドや指紋認証機能を搭載

新VAIO S15 はステレオスピーカーとHDウェブカメラとデュアルマイクを搭載

VAIO S15 はオーナーメードによりディスプレイの解像度やCPUの選択が可能

新VAIO S15 2019年モデルはHDDとSSDの種類や容量の選択が可能

VAIO S15 2019年モデルはVAIOらしいデザインで高性能&拡張性も向上

15.6型ディスプレイを搭載したデスクトップ級の
ハイスペックなオールインワンノートパソコン 新VAIO S15 が
2019年4月19日(金)に発売(最速お届け日)となっています。

今回は発売日前ですが簡単な実機レビューを兼ねて
新VAIO S15 の主な特徴などを紹介させて頂きました。
 

前モデル(2017年モデル)は丸みを帯びたデザインでしたが
新VAIO S15は直近で発売されたVAIO SX14 と同じような
VAIOらしいデザインとなり見た目も機能性も良くなっていて
個人的には前モデルより好みな感じになっています。

まぁまぁまぁ 前モデルのVAIO S15は2017年モデルといっても
ソニー製時代からデザインがほぼ変わっていなかったので
ようやくといった感じかもしれません。
 

新VAIO S15はディスプレイに4K解像度(3840×2160)の
選択が可能で文字や画像を滑らかに表示し表示領域も広くなります。
HD(1366×768)やFull HD(1920×1080)の選択も可能ですよ。
※ディスプレイを選択する際はスペックに制限がつきます

4Kディスプレイは、やっぱり細かくてすごく綺麗ですね。
小さいフォントでの漢字表記でも省略されたりしないので、
印刷物のように思えるくらいです。
これは実際に見てもらうと、欲しくなると思いますよ。
 

CPUは第8世代インテル Core プロセッサー Hプロセッサーラインを
搭載となっていてCore i7モデルは6コア/12スレッドとなっています。

高性能なモバイルPCはUプロセッサーラインの採用が多いのですが
例えばVAIO SX14 で搭載が可能なCore i7-8565U と比べると
新VAIO S15で搭載可能なCore i7-8750H はベンチマークスコアで
約2倍のパフォーマンスを実現しています。
 

新VAIO S15 は高性能なゲーミングパソコンで搭載されているような
グラフィックカードは搭載していないのですが
Thunderbolt 3端子(USB Type-C端子と共通)を搭載しているので
外付けGPU BOXを利用することが可能です。

実際にGeForce RTX 2070を搭載している外付けGPU BOXを接続して
ベンチマークを計ったものを紹介していますが
本体だけの時よりスコアが2倍くらいになっているので
その威力は絶大ですよね。

例えばPC版のエースコンバット7をプレイする場合
新VAIO S15だけだと、さすがにカクついたりするのですが
外付けGPU BOXを利用することでヌルヌル動くようになります。

ということで拡張ありきとはなりますが
ゲーミングパソコンとしても全然ありなモデルとなっています。
 

メモリーは4GB(4GB×1)、8GB(4GB×2)、16GB(8GB×2)、
32GB(16GB×2)の選択が可能で8GB以上は2枚搭載なので
デュアルチャンネル転送対応となります。

ここで注意しておきたいのは新VAIO S15 は
後からのメモリー増設や交換は基本的には不能となっています。
前モデルではメモリー拡張用に開閉フタがあったのですが
新VAIO S15 では無くなっているので
必要なメモリー量を購入時にお選び下さいね。

ストレージについてはSSDとHDDの両方を搭載することができる
デュアルドライブ構成に対応となっています。
OSやプログラムはSSDに、データの保存はHDDといった
コストパフォーマンスの高い構成も選ぶことができるのが良いですね。
 

昨今ではデジタル一眼カメラで撮影した写真のRAW現像や
動画編集をされる人も多いかと思いますが
新VAIO S15 は、そういった利用をされる人に
特にオススメのモデルになっていると思います。

当店にて新VAIO S15 を展示予定となっていますので
近隣にお住まいで興味がある人は、ぜひ見に来てください。
(発売日となる2019年4月19日(金)より展示開始予定です。)
 

ということで、ハイスペックなオールインワンノートパソコン
新VAIO S15 を宜しくお願い致します。

関連マンガ:新VAIO S15 が届いたので簡単に開梱レビュー&ベンチマークを計測
 


VAIO S15

ソニーストア販売価格:119,800 円+税 ~
ノートPCの常識を超えるハイパフォーマンス
15.6型ディスプレイを搭載したオールインワンノートPC

新VAIO S15 ソニーストア
新VAIO S15 についてはこちらから


 

その他のモデルやVAIOに関しては
ソニー公式ページより御確認をお願い致します。
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2019年4月26日(金)の9時まで開催となっていますよ。

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関連マンガ:VAIOがお得に購入できるVAIO フレッシュキャンペーンが開催

 

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開催期間:2019年4月25日(木)まで
※VAIO S15 発売記念キャンペーンの5%OFFクーポンとの併用は不可

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関連マンガ:VAIO が3%安く購入することができる『VAIO 学割キャンペーン』

 

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