ソニーのヘッドホン MDR-Z1R用のキンバーケーブルの新商品 MUC-B20SB2が発売
MDR-Z1R用のキンバーケーブルが復活!
ソニーのヘッドホンのフラッグシップモデル
MDR-Z1R用のキンバーケーブルの新商品 MUC-B20SB2 が
2023年5月12日(金)に発売となりました。
前モデルの MUC-B20SB1 が2022年の6月に生産完了により
販売終了となってしまってからは入手することができず
探し回ったという人も居られるかと思いますが
約1年が経ちましたが新商品として復活ですね。
MUC-B20SB2 は MUC-B20SB1 の後継モデルとなりますが
仕様や販売価格に関しては特に変わりはないといった感じです。
キンバーケーブルとは
ソニーで販売しているキンバーケーブルは
KIMBER KABLE社との協力によって開発されていて
キンバーケーブル特有の8芯Braid(編み)構造を
採用しているのが大きな特徴となっています。
また各ケーブルも太さの異なる数種類の素線を
最適な比率でより合わせることにより
伝送ロスを防ぐと共に帯域別の制御も実現しています。
これらにより元の信号の劣化を防ぐのはもちろん、
外部からのノイズを最小限に抑制することも可能となり
原音の再現力が非常に高いヘッドホンケーブルとなっています。
原音の再現力が非常に高いのですが
ヘッドホン自体の再現力があってこそとなるので
比較的グレードの高いヘッドホンやイヤホンに
オススメのヘッドホンケーブルとなりますよ。
例えば MDR-Z1R など非常に細かい音まで再生するので
伝送ロスや外部からのノイズによる影響を
敏感に感じる方も居られるかと思います。
これはグレードの低いヘッドホンだとそこまでの
再生力が無いので気にしなくて良かったりしますよね。
前機種 MUC-B20SB1 を購入されたお客様の
レビューも参考になるかと思いますので
興味のある人は御確認くださいね。
ソニー公式:オーナーレビュー:MUC-B20SB1
キンバーケーブル MUC-B20SB2 のザックリまとめ
MDR-Z1R用のキンバーケーブルが生産完了で
販売終了になった時はヘッドホン本体ごと
新商品でも出るのかと思っていましたが
そうはならず MDR-Z1R はそのまま継続販売となっていました。
継続販売されているにも関わらず専用のキンバーケーブルが
無かった状態が続いていたのでヘッドホンは購入したものの
ケーブルは諦めていたという人も居られると思いますが
ようやく復活したということで、ぜひ御検討下さいね。
MDR-Z1R 用と紹介をしていますが
MDR-Z7M2、MDR-Z7 にも対応となっているので
少しステップアップをしたいという人にも
オススメのケーブルになっているかと思います。
ちなみにソニーのイヤホン用のキンバーケーブルの
新商品 MUC-M12SB2 も同時発売となっていますが
こちらは前機種の MUC-M12SB1 が好評販売中なので
急いで購入する人はいないかなと。
ということですが キンバーケーブル MUC-B20SB2 を
宜しくお願い致します。
MUC-B20SB2 発売日:2023年5月12日発売
ソニーストア販売価格:28,600円(税込)
10%OFFクーポン適応時:25,740円(税込)
お手持ちのクーポンやお支払い方法しだいで更にお得
KIMBER KABLE 社との協力によって開発された
Braid構造を採用したΦ4.4mmバランス接続端子対応ヘッドホンケーブル
対応モデル:MDR-Z1R、MDR-Z7、MDR-Z7M2
ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
その他、ソニーのヘッドホンにつきましては
ヘッドホン公式サイトで御確認をお願い致します。
(ヘッドホンケーブルは『関連商品』から確認できます)
関連リンク:ソニーのヘッドホンの最新情報はこちら|Sony Comunication Space-uDa
関連マンガ:ソニーの背面開放型モニターヘッドホン MDR-MV1 の実機レビュー
関連マンガ:ソニーのお手頃価格のノイキャン対応ワイヤレスイヤホン WF-C700N の実機レビュー
関連マンガ:ソニーのノイキャン対応ワイヤレスヘッドホン WH-CH720N の実機レビュー
関連マンガ:ソニーの耳をふさがないオフイヤーヘッドホン『Float Run』の特徴と実機レビュー
関連マンガ:ノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM5 の特徴や前機種との違い