ソニーから 5.1chホームシアターシステム『BRAVIA Theatre System 6』HT-S60 が発売

ソニーからリアスピーカー・別体型サブウーファー付属で、
お手頃価格の 5.1chホームシアターシステム
『BRAVIA Theatre System 6』HT-S60 が発売となっています。

ソニーの現行モデルのラインナップの中では、
一番お求め安く 5.1ch構成に出来るモデルとなっています。

 

5.1chホームシアターシステム『HS-S60』

ソニーからあらゆるコンテンツを大迫力で楽しむことが出来る、
5.1chホームシアターシステム「BRAVIA Theatre System 6
HT-S60 が2026年5月1日(金)に発売となっています。

「BRAVIA Theatre System 6」HT-S60 は「バースピーカー」に
「リアスピーカー」と「別体型サブウーファー」が同梱となっていて、
このセットだけで 5.1ch構成を楽しむことが可能となっています。

 

テレビの BRAVIA の「X75WLシリーズ」と「X81Lシリーズ」や、
サウンドバーの「HT-B600」のようなカタログに非掲載で、
機能を厳選することでコストパフォーマンスを高めた
ネット販売向けのモデルがあるのですが、
HT-S60 も同じような形式で非常にコストパフォーマンスが高くて、
お手頃価格での購入が可能となっているのも大きな特徴となっています。

別体型サブウーファーとリアスピーカーとのセット有りで計算すると
「HT-S60」は販売価格帯が約10万円となっているので、
現行のソニーのサウンドバーのラインナップの中では
一番お手頃価格のモデルになっていますよ。
(他モデルで組み合わせると一番安くても15万円くらいになります)

 

バーチャルサラウンド技術の「Vertical Surround Engine」と
「S-Force PROフロントサラウンド」によってサラウンド音場を拡大し、
臨場感のある立体音響を楽しむことが出来ます。

またストリーミングサービスやテレビ放送などに多い2chステレオ音声を
3次元の立体音響にアップミックスする機能も搭載となっています。

Bluetooth接続(AAC/SBC)にも対応しているので、
スマートフォンなどと接続して音声を楽しむことも可能となっていますよ。

 

『BRAVIA Theatre System 6』(HT-S60)
 バースピーカー:約 900×64×90 mm/約2.6kg
 リアスピーカー:約 106×216×98 mm/約0.89kg
 サブウーファー:約 275×388×388 mm/約11.6kg
 スピーカー構成:5.1ch(10スピーカーユニット)
 実用最大出力合計値:750W(非同時駆動、JEITA)

 

ソニー公式「BRAVIA Theatre System 6」HT-S60 商品情報ページ
ソニー公式「BRAVIA Theatre System 6」HT-S60 商品情報ページ

 

 

HT-S60 のスピーカー構成

HT-S60 は「バースピーカー」と「リアスピーカー」と
別体型サブウーファー」のセットとなっていて、
合計10個のスピーカーユニットによる 5.1ch構成となっています。

センタースピーカーを搭載していることで音像の定位が上がるので、
人の声やセリフも聞き取りやすくなっています。

 

  HT-S60
ユニット数 合計10基
実用最大出力
合計値
750W
センター部 フルレンジ:46×82mmm
フロント部 フルレンジ 2基:45×82mm
トゥイーター 2基:16mm
リヤスピーカー フルレンジ 2基:45×82mm
トゥイーター 2基:16mm
サブウーファー 別体型 200mm

 

「バースピーカー」のフロントスピーカーはフルレンジとトゥイーターの
「2way構成」となっていて音の解像度と明瞭感を向上させています。
更にリアスピーカーにフロントスピーカーと同一のドライバーユニットを採用し、
音のつながりが自然でバランスの取れた音場を実現しています。

またステレオ音声をフロントスピーカーとリアスピーカーの
双方から再生することで部屋全体に音が広がる
マルチステレオ」にも対応となっています。

 

各フルレンジのスピーカーユニットはソニーではおなじみの
新形状の振動版「X-Balanced Speaker Unit」を搭載となっていて、
限られたサイズの中で振動版の面積を最大化することで
音の歪みを低減しながら解像度と明瞭感のあるサウンドを実現します。

またサブウーファーが別体型となっているので、
バースピーカーに内蔵しているモデルと比べると迫力が段違いとなっています。

バースピーカーにサブウーファーを内蔵しているモデルでも
テレビの内蔵スピーカーより全然良くなるのですが、
別体型のサブウーファーを体験してしまうと物足りなくなっちゃいますね。

 

手軽に3次元の立体音響が楽しめる

HT-S60 は「ドルビーアトモス」と「DTS:X」に対応しているので、
音に包みこまれかのようなリアルな音響空間を楽しむことが可能です。

高さ方向の立体音響を表現するソニーのバーチャルサラウンド技術
Vertical Surround Engine」を大画面テレビに合わせて最適化し、
前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する
S-Force PROフロントサラウンド」も高さ方向に拡張することで
従来モデルに比べてサラウンド音場が拡大しています。

 

付属のリモコンなどで「サウンドフィールド機能」を ON にすることで
テレビ放送やストリーミングサービスなどの 2chコンテンツでも、
3次元の立体音響で楽しめる
アップミックス機能を搭載しています。

このアップミックス機能は音源の定位に応じて音を分離・抽出して、
抽出した音源を立体的に再配置することで実現しているのですが、
実際に使用すると様々な音源で音の厚みや広がりが出るといった感じで、
使い始めると基本的に ON にすることになるかと思いますよ。

 

様々な操作方法やモード切換

HT-S60 にはシンプルなボタンでコンパクトなリモコンが付属となっているのと、
BRAVIAでのリモコン操作や専用アプリでの操作にも対応しています。
尚、HT-S60 は本体に操作ボタンが非搭載となっています。

リモコン ザックリ内容
電源 電源入/スタンバイの切り換え
INPUT TV と BLUETOOTH の入力切り換え
SOUND FIELD サラウンド効果のオン/オフ
VOICE ボイスモードのオン/オフ
音量+- 音量の調整
BASS+- 低音の調整
NIGHT ナイトモードのオン/オフ
消音 音を一時的に消します

 

ボイスモード」は人の声の周波数成分を補正することで、
人の声やセリフを聞き取りやすくする機能となっています。

ナイトモード」は小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるように
最適なバランスに調整する機能となっています。
深夜であまり大きな音を出せない時にオススメの機能ということで
「ナイトモード」という名称になっています。

 

対応の BRAVIA からの操作が可能

ソニーのテレビ BRAVIA の対応モデルのリモコンで呼び出すことが出来る
「クイック設定」からでも付属リモコンと同様の操作が可能となっています。

また、ソニーの最新の BRAVIA XR モデルの組み合わせ時は、
ボイスズーム3」が HT-S60 で操作することが可能となります。

HT-S60 で使用できる「ボイスモード」は人の声の周波数成分を補正ということで、
人の声の周波数帯域にある 人の声以外の音声も持ち上げてしまうのですが、
「ボイスズーム3」は AIによって人の声だけを持ち上げるので
更に人の声やセリフがハッキリと聞こえるようになりますよ。

映画なんかで人の声が小さいからといって音量を上げると、
BGMや効果音が馬鹿デカくなって困るという状況があると思いますが、
そういった場合に「ボイスモード」や「ボイスズーム3」がオススメとなります。
センタースピーカーと相まって非常に聞き取りやすくなるかと思いますよ。

 

スマートフォン向けアプリ「BRAVIA Connect」

HT-S60 はスマートフォン用アプリ「BRAVIA Connect」に対応となっていて、
手軽にセットアップやペアリングが可能となっているのと、
付属リモコンで出来る操作もアプリから全て可能となっています。

「BRAVIA Connect」が無くても普通に使って頂けますが、
付属リモコンでは設定できない項目も設定可能となっているので、
必要に応じて御利用して頂ければと思います。

  • 「BRAVIA Connect」で可能な主な設定
  • スピーカー配置とレベル設定
  • サウンドフィールドの選択:3種類
  • DSEE:オン/オフ
  • オーディオDRC:自動/オン/オフ
  • AVシンク:0~120(映像とのずれの調整)
  • アドバンスト自動音量調整:オン/オフ
  • HDMI設定:機器制御や eARCなど
  • Bluetooth接続品質:音質優先/接続優先
  • Bluetoothスタンバイ:オン/オフ
  • 自動電源オフ:オン/オフ

などの項目が設定可能となっています。

 

上記の中で特に設定したい項目としては「DSEE」のオン/オフや
スピーカー配置とレベル設定」あたりになるでしょうか。

「DSEE」は音質向上の効果が望めるのと「スピーカー配置とレベル設定」は、
視聴距離を合わせることで より効果的なサラウンドを楽しむことが出来ます。
デフォルトはフロント2.2m、サブウーファー2.2m なので、
自身の設置環境と大きく異なる場合は設定をオススメ致します。

 

あと「BRAVIA Connect」ではヘルプやサポートも簡単に見ることが可能で、
困った時は状況を選択していくことで解決に導いてくれる
「サポートボット」も用意されています。

 

簡単に接続・設置が可能

HT-S60 のバースピーカーは「eARC/ARC」に対応しているので、
対応しているテレビとHDMIケーブル1本で接続可能となっています。
ソニーのテレビだと基本的には HDMI3 が eARC/ARC対応となっていますね。
とりあえずテレビのHDMI端子部に eARC/ARC て表記されていればOKです。

ちなみにソニーのテレビ BRAVIA で言えば2010年モデルから
2020年の一部モデルまでがARC対応、eARC非対応になっています。
(2018年の上位モデルから eARC対応です)

ARCのみ対応の場合はリニアPCM 5.1chや7.1ch、「ドルビーアトモス」や
「DTS:X」の伝送が出来なかったりするので eARC対応の方が良かったりします。
あと HT-S60 は光デジタル入力端子を搭載しているので、
古いテレビでARCに非対応の場合は そちらで対応が可能となっています。

 

HT-S60 はソニーの従来のサウンドバーとは少し接続方法が異なっていて、
テレビとのHDMI接続や電源ケーブルはバースピーカーではなく
サブーウーファーとの接続となっています。
バースピーカーはサブウーファーと専用ケーブルでの接続となります。

またリアスピーカーはワイヤレスアンプとの有線接続となっていて、
親機であるサブウーファーとはワイヤレスでの接続となっているので、
設置の自由度は十分に高いと言えるでしょうか。

リアスピーカーが完全なワイヤレスモデルでは電源が2個分必要となりますが、
HT-S60 のリアスピーカーはワイヤレスアンプからの電源供給になるため、
電源が一つで良いというのも意外と設置のしやすさに繋がるのではないでしょうか。

 

また HT-S60 のバースピーカー、リアスピーカー、ワイヤレスアンプは、
背面に壁掛け用の引っかけ穴が搭載されているので、
壁掛け設置をして頂くことも可能となっています。
設置時に便利な壁掛けテンプレート(実寸が書かれた用紙)も同梱となっていますよ。

 

HT-S60 のザックリまとめ

ソニーのラインナップの中では圧倒的なコストパフォーマンスで、
5.1chホームシアターシステムを楽しめるモデルとなっています。
欲を言えば天井に音を反射させるイネーブルドスピーカーが欲しいところですが、
最近のバーチャルサラウンドでも十分に高さ方向のサラウンドを
楽しむことが出来るのでコスパ重視ならこうなりますよねって感じでしょうか。

一昔前のホームシアターシステムからなら買い替えでも
十分にグレードアップになるかと思います。
もちろん、もっとグレードが高いものが欲しい人は、
しっかりとラインナップで用意されていますよ。

 

サウンドバーを購入された人でオプションスピーカーを購入される場合は、
結構リアスピーカーを優先してサブウーファーは無しという構成も多いのですが、
やっぱり別体型サブウーファーの迫力を知ってしまうと欲しくなるので、
コストパフォーマンスを重視したい場合は、
「BRAVIA Theatre System 6」HT-S60 がオススメとなりますね。

ということですが、ソニーの 5.1chホームシアターシステム
「BRAVIA Theatre System 6」HT-S60 を宜しくお願い致します。

 


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サブウーファー・リアスピーカー付属5.1chホームシアターシステム


 

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    ソニーは、360立体音響に対応したサウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 7」と、サブウーファー付属サウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 5」、およびサブウーファーとリアスピーカーを備えたホームシアターシステム「BRAVIA Theatre System 6」を発売します。