ソニーのゲーミングヘッドセット『INZONE』の特徴や違いを実機でレビュー

ソニーのゲーミングヘッドセット INZOMEの実機レビュー ソニーのゲーミングヘッドセットの立体音響などの音質設定 ソニーのワイヤレスゲーミングヘッドセット INZONE H9とH7 INZONE H9 はリングLEDランプが光るのが特徴 INZONE H9 WH-G900N はノイズキャンセリングと外音取り込み機能に対応 ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE H9 と H7 の違い ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE H9 と INZONE H7 のデザイン ソニーのワイヤレスゲーミングヘッドセットの操作ボタン ソニーのゲーミングヘッドセットのPS5連携機能とバッテリー持続時間 ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE H3の特徴 ソニーのゲーミングヘッドセット MDR-G300の違い ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE H3のデザイン ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE H9/H7/H3の違いのまとめ

ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE の実機レビュー

ソニーのゲーミングギアの新ブランド「INZONE」(インゾーン)の
ヘッドセット3機種が2022年7月8日(金)に発売ということで
実機でのレビューで特徴や違いを御紹介させて頂きました。

今回発売となるモデルはワイヤレスモデルの
INZONE H9 (WH-G900N)、INZONE H7 (WH-G700N)と、
有線モデル INZONE H3 (MDR-G300)となっています。

以前の記事で個別で紹介しますとか書いていましたが
商品的に一括の方が分かりやすいかと思ったので
3機種まとめて御紹介をさせて頂いています。

最近ではeスポーツが話題になることが多くなり
ソニーにはゲームブランドの PlayStation があって
ヘッドホンやディスプレイの製造・販売を行っているので
それらの経験や技術を生かしてゲーミングギア業界に
本格的に参入するといった流れでしょうか。

ちなみに同じ「INZONE」ブランドとして
ゲーミングモニターも同時に発表&発売もしていますよ。
関連マンガ:ソニーの 4K/144Hz 対応のゲーミングモニター INZONE M9 の実機レビュー
 

ソニー ゲーミングギア 『INZONE』公式サイト
ソニー ゲーミングギア 『INZONE』公式サイト

 

ソニーのゲーミングヘッドセット INZONE の特徴

それぞれ PCソフトウェア「INZONE Hub」を使用することで
イコライザーなどの音質設定が可能となっています。
小さい音は大きく、大きい音は小さくなるようにして
音量を平均化するダイナミックレンジコントロールも
『高/低/OFF』の3段階で設定が可能となっています。

音質設定は名称を付けて保存することが可能なのと
アプリと連携をさせることでアプリが起動した際に
自動で設定した音質に切り替わるというのが
ゲーミングヘッドセットならではといった特徴ですね。
 

ソニーならではの立体音響技術

PCソフトウェア「INZONE Hub」で立体音響の設定を
有効にすることで通常2chに圧縮されるゲームの音声信号を
7.1chサウンドに再現することが可能となっています。

これにより音の発生方向をより正確に認識しやすくなるので
FPSなど相手の足音が重要な情報源となるシーンで
相手の位置を把握しやすくなるなど有利になるかと思います。

他メーカーのゲーミングヘッドセットでも
同様の機能があったりしますがソニーの360立体音響技術で
優れた音の定位感や解像度を実現しているのと
ソフトとアプリを使用することで立体音響の
個人最適化が可能なのが大きな特徴となっています。

個人最適化はアプリを使用して自分の耳を撮影したり
最初だけ ひと手間必要となりますが最適化することで
一段階上の補正効果が得られますので ぜひ御利用下さいね。
 

立体音響サウンド効果デモ動画【ソニー公式】

 

ボイスチャットに最適な通話マイク設計

口元に近いブームマイク形状の指向性のあるマイクで
着用者の声以外の音をカットすることができるので
通話相手にクリアな音声で伝えることが可能となっています。
高い水準を満たしているということで
通話アプリ Discord認定を取得しています。

マイク部分は可動式となっていて通話するときだけ
口元まで下げて使用することが可能となっています。
口元より少し上の部分でマイクの ON/OFF が
切り替わるポイントがあるので(カチっと感触もあります)
マイクを上げるだけで素早くミュートにすることが可能です。
 

とりあえず以上がゲーミングヘッドセット INZONE の
各モデルで共通の主な特徴になっています。
余談ですが PCケース等に貼ってもらう用の
INZONEブランドのステッカーも付属となっていますよ。
 

ゲーミングヘッドセット INZONE の種類や違い

INZONE H9 と INZONE H7 はワイヤレスモデルで
低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応となっています。
(接続機器にUSBトランシーバーを装着)

2.4GHzワイヤレス接続とBluetoothの同時接続に
対応となっているのでゲームの音声を聞きつつ
スマートフォンの通話アプリを併用して
ボイスチャットが可能となっていますよ。
尚、Bluetoothコーデックは SBC と AAC に対応です。
 

INZONE H9 と INZONE H7 は PlayStation 5 と接続時に
画面上にヘッドセットのステータスを表示したり
ヘッドセット本体に搭載されている Game/Chatボタンの
操作に対応するなどの連携も可能となっています。
デザイン的にも PS5 と親和性がありますよね。

ちなみに PlayStation 5 と接続する場合は
USBトランシーバーのスイッチを『PS5』側にしないと
上記の連携は出来ないので利用する場合はお忘れなく。
(スイッチが『PC』側の場合でも音声は普通に出ます)
 

ノイキャン対応の INZONE H9 (WH-G900N)

INZONE H9 (WH-G900N)はワイヤレスモデルとなっていて
ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能に対応なのが
他2モデルとの大きな違いになっています。

デュアルノイズセンサーテクノロジーを採用し
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」は
非搭載という点からノイズキャンセリング性能などは
WH-XB910N に近いレベルかと思われます。
1000Xシリーズの最新モデルほどバシっとはいきませんが
それに次ぐ精度はあると思うので十分でしょうか。

その他イヤーパッドの材質がソフトフィットレザー
(合成皮革)なのとハウジング部分にリングLEDランプを
搭載しているのが INZONE H9 ならではの特徴です。

ゲーミングヘッドセットということで
ヘッドバンド部分が少し大きめのゆったりとした
デザインになっていて長時間の装着でも快適です

デザインに関してはハウジング部の
フィッティング調整機構を内蔵化しているので
デザイン性も高くなっているかと思います。

バッテリー持続時間はノイズキャンセリング機能OFFで
最大32時間の使用が可能となっていて
10分充電で60分使用可能な急速充電に対応しています。
更に緊急時は付属USBケーブルで充電しながらの
使用も可能となっているので安心ですね。
 

 

ワイヤレスモデル INZONE H7 (WH-G700)

INZONE H7 (WH-G700)はワイヤレスモデルとなっていて
ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能が
非搭載となっているのが INZONE H9 との大きな違いとなります。
その他はイヤーパッドの素材がナイロンなのと
リングLEDが非搭載なのが INZONE H9 との違いとなっています。

あとはバッテリー持続時間が最大で40時間となっていて
その他の仕様や機能は INZONE H9 と同等のモデルとなります。

上記の違いで INZONE H9 とは約7,000円の違いなので
ノイキャンと外音取り込みと約7,000円での天秤ですね。
パソコンのファンの音やエアコンの音などが気になる人は
よりゲーム音声に集中するために INZONE H9 がオススメでしょうか。
 

有線モデル INZONE H3 (WH-G300)

INZONE H3 (MDR-G300)は有線モデルとなっていて
お求め安いのが大きな特徴になるかと思います。
上位モデルと同様に立体音響設定などが可能なので
有線でも良いという人にオススメですね。

上位モデルとはデザインが異なり
価格なりの設計(いたって普通)といった感じでしょうか。
ドライバーユニットのボイスコイルの仕様も少し異なるので
その辺りで上位モデルとは音質にも若干違いがあるかと思います。
劇的に違う訳では無いのでコストパフォーマンスは良いですね。
 

ゲーミングヘッドセット INZONE のザックリまとめ

ゲーム特化という感じでフラットな音質で
キレ重視のノビ低めで特に FPS向きしょうか。
明瞭感があり音声をハッキリ聞き取りやすい傾向です。
キャッチコピーに『勝利に導く』とかあるので
eスポーツなどの競技系のゲームに最適化をしているかと。

そちらに大いにカジ取りしてるせいか他メーカーと比べて
淡泊に感じるかもしれないので RPGなど壮大な音声には
イコライザーでなんとかするみたいに感じになるかもしれません。
後は立体音響で臨場感が良くなるので差し引き0か
ちょーっと加点してもいいかなってところでしょうか。

ゲーミングヘッドセットにありがちなのですが
普通のヘッドホンと違ってサイズ感が大きめですよね。
その分、バンド部のクッションやイヤーパッドも大きめなので
ゆったりとした着け心地になっているかと思います。

とまぁ ゲーム用のヘッドセットが欲しいと思っている人で
ソニーブランド好きな人にもオススメの商品となっています。
少し悲しいのはソニーストアで3年長期保証が無いところ・・・
まぁまぁ有償ですが5年保証が選べるのは良いかなと。

気になる人は気になる部分になるかと思いますが
イヤーパッド部の交換については基本的には部品出しではなく
修理対応になるとのことでしたよ。

とうことですが ソニーのゲーミングヘッドセット
INZONE H9 (WH-G900N)、INZONE H7 (WH-G700N)と、
INZONE H3 (MDR-G300)を宜しくお願い致します。
 


WH-G900Nワイヤレスゲーミングヘッドセット
INZONE H9  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:36,300円(税込)
10%OFFクーポン適応時:32,670円(税込)

ソニー製品情報 ソニーストア
 

ノイズキャンセリング/外音取り込みモード搭載


WH-G700ワイヤレスゲーミングヘッドセット
INZONE H7  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:28,600円(税込)
10%OFFクーポン適応時:25,740円(税込)

ソニー製品情報 ソニーストア
 

2.4GHzワイヤレス接続とBluetoothの同時接続に対応


MDR-G300ゲーミングヘッドセット(有線)
INZONE H3  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:9,900円(税込)
10%OFFクーポン適応時:8,910円(税込)

ソニー製品情報 ソニーストア
 

お求め安い有線接続モデル


 

ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
 ※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。

 

その他、ソニーのゲーミングギアのラインナップは
公式ページより御確認をお願い致します。

ソニー ゲーミングギア 『INZONE』公式サイト
ソニー ゲーミングギア 『INZONE』公式サイト

 

ソニーは、ゲーミングギアの新ブランド「INZONE™」(インゾーン)として、モニター2機種とヘッドセット3機種を発売します。「INZONE」シリーズには、ソニーが長年培ってきた、高画質・高音質を追求した独自のノウハウと最新の技術を盛り込んでいます。