ソニーの 4K/144Hz 対応のゲーミングモニター INZONE M9 の実機レビュー

ソニーのゲーミングモニター INZONE M9 の実機レビュー ソニーのゲーミングモニター INZONE M9 の接続端子 INZONE M9 は直下型LED部分駆動で DisplayHDR600対応 INZONE M9 は4K解像度のゲーミングモニター INZONE M9 は4K 144Hzに対応したゲーミングモニター PS5の4K 120Hzに対応したゲーミングモニター INZONE M9 はPCソフトウェアで簡単に各種設定を調整可能 INZONE M9 はゲームアシスト機能を搭載 INZONE M9 はフレームカウンターに対応 ゲーミングモニター INZONE M9 はクロスヘアの表示に対応 INZONE M9 はOSDメニューに対応でPS5でも設定が可能 ソニーのゲーミングモニター SDM-U27M90 のデザイン ソニーのゲーミングモニター SDM-U27M90 はライティングに対応 ソニーのゲーミングモニター INZONE M9 と INZONE M3 の違い

ソニーのゲーミングモニター INZONE M9

ソニーのゲーミングモニター INZONE M9 (SDM-U27M90)が
2022年7月8日(金)に発売されたということで
商品の特徴などを実機レビューで御紹介させて頂きました。

INZONE M9 はゲーミングモニターということで
画面サイズは人気の高い 27インチを採用となっていて
4K解像度のリフレッシュレート 144Hz 対応という点と
ゲームアシスト機能が大きな特徴になるかと思います。
 

接続端子もオーディオ端子(3.5mm)、USB-Type-A ×3、
USB Type-B(Upstream)、USB Type-C(DP Alt Mode)、
Displayport(1.4)、HDMI(2.1) ×2 となっていて
豊富な端子で複数の機器を同時に接続可能となっています。

オートKVMスイッチに対応となっているので
例えばゲーム用PCと仕事用PCの2台を接続時に
1組のキーボードやマウス、ヘッドセットを用意しておけば
接続し直す必要無く どちらも操作することが可能となります。
 

後は結構よく聞く話だと思いますが
高リフレッシュレートのモニターを使用しているのに
パソコン側のディスプレイの設定等を行っていないせいで
60Hz で ずっと使っていたといった事例がチラホラ。

なので 120Hz以上の対応モニターを使っている人や
これから購入する人は、設定をお忘れなく。
 

ソニー ゲーミングギア 『INZONE』公式サイト
ソニー ゲーミングギア 『INZONE』公式サイト

 

 

4K/144Hz対応 でスムーズに表示

Displayportでの接続時は4K解像度(3840×2160)での
リフレッシュレート144Hzに対応ということで
1秒間に144フレームを表示することが可能となっていて
HDMI接続時でも 4K/120Hzに対応となっているので
PlayStation 5 の対応コンテンツも楽しむことが可能です。

一般的なモニターは 60Hz対応のものが多いので
1秒間あたり約2倍のフレームを表示できるので
映像をスムーズに表示し残像感も低減します。

更に INZONE M9 は応答速度 1ms GTGに対応で
可変リフレッシュレートに関しても VRR(HDMI2.1)と
NVIDIA G-SYNC Compatible に対応となっているので
残像感やチラつき、カクツキを低減します。
 

FPSでは映像がスムーズに表示されることで
しっかりとエイムを追うことができるようになるので
本気で取り組みたい場合はリフレッシュレートにも
関心を持ちたいところだと思います。

あとスムーズに表示されるので画面酔いの防止にも
効果があるかと思いますよ。
実際に 60Hz と 120Hz で画面をブンブン振っていると
60Hz の方が目が回ってくる感じがしました。
なので目の疲れ具合にも関係しているかもしれませんね。

nvidia(GeForce)の公式でフレーム レートと
K/D の関係を数値化して紹介されていますので
興味のある人はチェックしてみて下さいね。
潜在能力を解き放とう – フレーム レートが高ければ、
バトル ロイヤル ゲームを優位に進めることが可能

 

YouTube では特に表示が無い場合は 30fpsまでで
たまに 60fpsの動画を見るとヌルヌル動いているな
とか思うのですが 更にその倍のヌルヌルさってことですね。
YouTube は最高 60fps までなので 144/120fps は
実際に体験できませんが 60fps と 144/120fps の違いを
解説している動画なんかを見ると分かりやすいかと思います。
 

もちろん画質も奇麗

INZONE M9 は直下型LED部分駆動を搭載ということで
一般的なLEDバックパネルと違い明るい部分と暗い部分の
メリハリのある高いコントラストを実現しています。

これらによりHDR映像品質のグレードを示す
DisplayHDR600を取得となっています。
また DCI-P3のカバー率95%以上の高色域表示に対応し
10.7億色表示にも対応となっていますよ。

実際に一般的なモニターと並べて比べましたが
色合いやコントラストが全然違うので
写真などを見てみても立体感が段違いでした。
 

PCソフトウェア「INZONE Hub」を使うか
モニターのOSDメニューで簡単にお好みの画質に
調整することも可能となっていますよ。

調整できる内容は
明るさ・コントラスト・シャープネス。色合い・彩度
ガンマ・アスペクト比・ローカルディミング・色温度
となっています。

ローカルディミングはLED部分駆動の制御で
コントラストを向上させるみたいな感じでしょうか。

PCソフトウェア「INZONE Hub」では
アプリケーション毎に画質モードを登録することが可能で
アプリケーションを起動すると自動的に登録した
画質モードに変更をしてくれる機能もあります。
 

INZONE M9 のゲーミングアシスト機能

INZONE M9 はゲーミングアシスト機能を搭載し
ゲームを快適にプレイして頂くことが可能です。
設定できる項目としては6つが用意されています。

設定するにはPCソフトウェア「INZONE Hub」を使うか
モニターのOSDメニューでも可能となっているので
PlayStation 5 でも利用して頂くことが可能となっています。

フレームレートカウンター
画面の左上にモニターのフレームレート(144Hzなど)を
リアルタイムに表示することが可能です。
モニター上の表示なのでPCでのキャプチャーには
表示されないものですね。
 

ADAPTIVE-SYNC/VRP
入力信号に合わせて画面のリフレッシュレートが変化する
VRR(HDMI2.1)と NVIDIA G-SYNC Compatible の
ON/OFF が選べます(チラつき・カクツキを抑制する機能)
挙動がおかしいようならOFFにするくらいで普段はONですね。
 

応答速度
画面の応答速度を『標準・高速・超高速』の三段階で選択が可能。
 

ブラックイコライザー
暗い画面の視認性を良くする機能となっていて
0~3の4段階での調整が可能となっています。
PCや各アプリの設定でガンマ値などを調整しなくても
ディスプレイ側で手軽に設定することが可能です。
 

クロスヘア
モニターの画面の中央部に緑色と赤色の各4種類の
クロスヘア(照準マーク)を表示させることが可能です。
モニター上の表示なのでPCでのキャプチャーには表示されません。

クロスヘアを使うことで狙いを定めるのに有利になりますが
マルチプレイでは不公平を生み出すものとなるため
ゲームタイトルによっては使用を禁止している場合もあります。
(公言しない限り分からないのでグレーゾーンですね)
 

タイマー
10分 / 20分 / 30分 / 40分 / 50分 / 60分 から選べて
設定をすると画面右上にタイマーのカウントが表示されます。
5分毎やカスタムできるともう少し使い勝手が良さそうですよね。
 

PlayStation 5との連携機能
INZONE M9 はPlayStation 5との連携機能も搭載で
オートHDRトーンマッピングに対応となっているので
PlayStation 5本体のHDR調整を自動で最適化してくれます。

またコンテンツ連動画質モードにも対応となっているので
ゲームプレイ時は「ゲーム1モード」に自動で切り替えて
映画を観る時は「シネマモード」に自動で切り替えてくれます。
(INZONEの「オート画質モード」をオンにする必要があります)
 

INZONE M9 のデザインや使用感

三脚式スタンドを採用となっていて
画面が前寄りになる設計となっています。
一般的なモニターは画面より前にスタンドの足が
意外とハミ出してくるので それを考えると
最前面のでっぱり部分も少なく左右は空いているので
キーボードやマウスのレイアウトの自由度が高いですね。

キーボードの配置は自分は正面派ですがゲーマーは
斜め配置も多いようなので使い勝手は良さそうでしょうか。

また0度から20度のチルト機能はもちろんのこと
モニター部分の高さを46mmから116mmの間で
自由に変更できるのも非常に便利だと思います。

高さを変更すると画面が前後するのが
マイナスポイントかもしれませんが
一度高さを決めたら特に変更することは無いので
それほど問題は無いものと思います。

別途モニターアームを用意することなく
キーボード配置の自由度が高く画面の高さも変えられるのは
ゲーミングモニターとしては良いデザインでしょうか。

スタンドは前方斜め方向の安定性が少し悪いのですが
結構な力で押さない限り倒れることはないので
普通に使っていて倒れるということは無いものと思われます。
 

でもってゲーミングなんちゃらは様々な色の
ライティング機能がついているのがお約束事みたいですが
ソニーもそれに乗っかってライティング機能を搭載しています。

モニター背面にLEDを搭載していて13色のライティングを
選ぶことが可能となっています(もちろん OFFも可能)
ここで残念なのはライティングは選んだ1色のみなのですよね。
ゲーミングなんちゃららしく全13色で明滅して欲しかったところです。
 

ゲーミングモニター INZONE M9 のザックリまとめ

デザイン的にもソニーっぽさ(PS5っぽさ)があるので
ゲーミング用だなという感じがしますね。

ゲーミングモニターとしては特に真新しい機能はありませんが
必要な機能は一通り対応しているといった感じでしょうか。
まぁまぁまぁ ゲーミングモニターが欲しい人で
ソニーブランド好きの人にオススメになるかと思います。

4K/144Hz対応ということでパソコンの方も
それを活かせるスペックが必要とはなりますが
そこは切り離して視聴用の4K、プレイ用の120Hz(Full HD)
といった使い方でも良いかなといった感じでしょうか。
もちろん問題なければ 4K/144Hz にしたいところです。
 

同じシリーズとしてINZONE M3 (SDM-F27M30)が
2022年の年内に発売予定となっています。
INZONE M3 はFull HD解像度(1920×1080)のモニターで
240Hzの高リフレッシュレートに対応となっていますよ。

バックライトは INZONE M9 とは違い
エッジ型LEDを採用しているので最大輝度は400nitで
DisplayHDR400を取得予定となっています。

sRGBカバー率99%の高色域表示に対応となっていて
その他デザインや機能、接続端子などについては
INZONE M9 と同等といったモデルになっています。
 

後は INZONE M9 と同じく2022年7月8日(金)に発売した
ソニーのゲーミングヘッドセット 3機種も
オススメとなっていますので ぜひセットで御検討下さい。

ということです ソニーのゲーミングモニター
INZONE M9 (SDM-U27M90)を宜しくお願い致します。
 

関連マンガ:ソニーのゲーミングヘッドセット『INZONE』の特徴や違いを実機でレビュー
 


SDM-U27M90ゲーミングモニター (4K 144Hz)
INZONE M9  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:154,000円(税込)
10%OFFクーポン適応時:138,600円(税込)

ソニー製品情報 ソニーストア
 

4K解像度と144Hzのリフレッシュレート


SDM-F27M30ゲーミングモニター (Full HD 240Hz)
INZONE M3  2022年 年内発売予定

市場推定価格:未定

 

ソニー製品情報
 

リフレッシュレート 240HzのFull HD


WH-G900Nワイヤレスゲーミングヘッドセット
INZONE H9  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:36,300円(税込)
10%OFFクーポン適応時:32,670円(税込)

ソニー製品情報 ソニーストア
 

ノイズキャンセリング/外音取り込みモード搭載


WH-G700ワイヤレスゲーミングヘッドセット
INZONE H7  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:28,600円(税込)
10%OFFクーポン適応時:25,740円(税込)

ソニー製品情報 ソニーストア
 

2.4GHzワイヤレス接続とBluetoothの同時接続に対応


MDR-G300ゲーミングヘッドセット(有線)
INZONE H3  2022年7月8日発売

ソニーストア販売価格:12,100円(税込)
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その他、ソニーのゲーミングギアのラインナップは
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