ソニーのテレビの修理を申込んだらスゴイことが起こった件
先日にツイッターでつぶやいた内容に興味がある人が多かったので
もう少し詳しく御紹介をしてみました。
ソニーから2013年に発売された4K対応テレビの先駆けとなるモデル
KD-55X9200A を購入して頂いたお客様から調子が悪いとの連絡を受け
ソニーのサービスに修理申込をしたところ
2018年モデルの4K液晶テレビ KJ-55X9000F と サウンドバー HT-X9000F に
無償で交換となったお話ですね。
ちなみに KD-55X9200 は2014年7月に購入をして頂いていたのですが
ソニーの長期保証サービス『新・ご安心サポート』の5年保証を付けていたので
保証期間中の扱いとなり無償となりました。
でもって KD-55X9200A は本体に結構良いスピーカーが搭載されていたので
サウンドバー HT-X9000F(結構良いやつですね)まで付いちゃったといことで
驚きと感動が増したって感じでしょうか。
まぁまぁまぁ普段からこういったケースはちょこちょこあるのですが
ここ最近でズバ抜けてお得になったということで思わず呟いたみたいなー
でもって、どういった時にこのようなケースになるかと言いますと
商品の修理に必要な部品などが手配できず修理ができないといった場合に
代替商品との交換になります。
なので5年くらいの長期保証が付いていると比較的発生しやすい感じでしょうか。
特に販売台数の分母が多いウォークマンやヘッドホンなんかは
ポツポツとこういったケースがありますね。
保証対象外の場合でも有償で最新モデルとの交換修理になることもありますが
商品によっては交換修理よりも新しく購入するほうがお得な場合もありますので
お近くのソニー修理受付認定店でご相談して頂くのもオススメですよ。
とまぁ、今回はこんなことがありましたよーって御紹介でした。
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テレビと言えば2019年6月8日よりBS4K/110度CS4Kチューナーを内蔵した
BRAVIA 2019年モデルが発売となっています。
当店やソニーストアでは長期保証を付けての御購入が可能ですので
御検討の際は、宜しくお願い致します。
ソニー BRAVIA公式ページはこちらから
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