VAIO 2021年モデルが登場!数量限定の勝色特別仕様も選べます
本日、モバイルパソコン VAIO 2021年モデルとなる
新商品の3シリーズが発表となりました。
発売日(最速お届け日)は2021年10月22日(金)となります。
今回のモデルから Windows 11 が入ってくるのが
新しさを感じるところでもありますね。
ワープロ・表計算ソフトも Office 2021 各エディションの
プリインストールを選ぶことも可能となっています。
今回の新商品は色々と話題があるので
何から話せば良いのか悩ましいところですね。
ということで今回発売となったのは
VAIO SX14シリーズ(14.0型)
VAIO SX12シリーズ(12.5型)
VAIO Zシリーズ 勝色特別仕様の3つのシリーズとなります。
VAIO SX14 と VAIO SX12 は2019年に初めて登場し
2020年の春と秋冬に新商品が発売されていて
今回の2021年モデルが4代目となるのですが
従来モデルと比べてデザインが一新されています。
もちろん従来の VAIO らしいデザインを
踏襲しているのでパっと見た感じでは
それ程大きな違いは感じないかもしれませんね。
パっと見では分からないかもしれませんが
しっかり見ると細かな部分で進化をしています。
例えばヒンジ部分が新構造によりディスプレイが
180度まで開閉が可能となっていたりしますね。
また立体成型のカーボン天板を採用することで
ディスプレイ部分がスマートになりつつ
剛性が向上していたりします。
逆にVGA端子とSDカードスロットは無くなっているので
その辺りは御注意くださいといったところでしょうか?
その他にも色々あるのですが今回はこれくらいで
また後日に詳しく御紹介をさせて頂きますね。
次に VAIO Zシリーズ 勝色特別仕様 ですね。
VAIO Zシリーズは2021年3月5日に発売していましたが
2021年モデルでは OSがWindows 11 になっているのと
CPU が新しくなっているのと(性能的には ほぼ同等)
AIノイズキャンセリング機能と Dolby Aomos に
新たに対応となっていて、その他は同等となっています。
でもって勝色特別仕様ということで
VAIO株式会社のコーポレートカラーである『勝色』を
本体カラーに採用しているのが大きな特徴でしょうか。
勝色特別仕様の実機を見させて頂いたのですが
無茶苦茶カッコイイですよね。
本体の勝色にVAIOロゴやオーナメント部の黄金色が
アクセントとなっていて何となく日本の伝統や
鎧とか刀を連想しちゃいますよね。
ちなみに VAIO SX14 と VAIO SX12シリーズでも
勝色特別仕様が用意されていますが
塗装方法は VAIO Z とは異なっているようです。
VAIO Z の方では勝色透過塗料を使うことで、
UDカーボンが持つ独特の繊維目を活かした塗装で、
漆器を思わせる光沢感のある見栄えとなっていて
VAIO SX14 とSX12 の方ではマットな感じとなっています。
勝色特別仕様については約2年前の
VAIO 5周年記念の時に登場をしていますね。
詳しくは、また後日に紹介をさせて頂きます。
興味がある人は以前の記事をご参照頂ければと。
関連マンガ:【台数限定】VAIO 5周年記念の勝色特別仕様モデルの実機レビュー
とまぁ 今回は発売されますよーってお知らせ程度なので
また後日に詳しくご紹介したいと思います。
ということですが、VAIO 2021年モデルの3シリーズを
宜しくお願い致します。
関連マンガ:VAIO Z 勝色特別仕様の実機レビュー|Windows 11搭載のフラグシップモバイル
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