14.0型液晶搭載の VAIO SX14 2025年モデルの特徴や進化点などを御紹介

14.0型液晶を搭載した VAIO SX14 (VJS147) が発売となっていて、
大画面と軽量を両立するモバイル性能の高いモデルとなっています。

VAIO ならではの技術や機能によって使い勝手が良く、
カメラ・マイク・スピーカー等も高い性能を実現しているので
テレワークなども快適に行って頂けるモデルとなっています。

 

14.0型液晶搭載 VAIO SX14 (VJS147) が発売

14.0型液晶を搭載した VAIO SX14 (VJS147) が
2025年9月26日(金)に発売(最速お届け日)となっています。

VAIO SX14 は14.0型液晶を搭載したモバイルノートで、
大きさは 約 幅320.4mm×高さ13.3~17.9mm×奥行222.9mm、
質量が約1.046kg~約1.134kgの小型軽量のモデルとなっています。
(質量は選択する仕様によって異なります)

カラーバリエーションは
ファインブラック
ブライトシルバー

ファインホワイト
アーバンブロンズ
の4色の通常カラーに加えて、
プレミアムモデルとして「オールブラック エディション」が選べます。

天板からディスプレイ両側面まで覆った「立体成型カーボン」を採用し、
剛性の向上と軽量化を実現していますよ。

 

ちなみに12.5型液晶を搭載した VAIO SX12 (VJS127) も同時発売となっていて、
ディスプレイの仕様以外は VAIO SX14 と同等のスペック&機能となっています。

なので『4K HDR』 or 『タッチパネル対応』が欲しい人や
少しでも画面が大きい方が良い人は VAIO SX14 がオススメで、
少しでも小さく軽い方が良い人は VAIO SX12 がオススメとなります。

関連記事

 


VAIO SX14 [14.0型]

ソニーストア販売価格:246,800 円(税込) ~
14.0型ディスプレイを搭載した小型・軽量モデル
VAIO ならではの技術や機能を搭載

VAIO SX14 ソニーストア
VAIO SX14 2025年モデル 商品情報ページ

 

14.0型のディスプレイについて

14.0型のディスプレイは Ultra HD(4K・HDR対応) (3840×2160) と
Full HD (1920×1080) の解像度が選択可能となっています。

Full HD選択時はタッチパネル」の搭載を選択可能
スマホのように画面にタッチをして操作をすることはもちろん、
別売のデジタイザースタイラス(ペン)等を使用することで
文字や絵などの書き込みをすることも可能となっています。

構造的にはインセルタッチとなっているので、
ペン入力時の視差や書き心地は良くなっているかと思います。

 

タッチパネル非対応時は映り込みの少ないアンチグレア液晶で、
タッチパネル対応時は光沢のあるグレア液晶となります。

ディスプレイに関しては表示など以外に
バッテリーの持続時間にも大きく関わってきますので、
バッテリー持続時間を重要視される場合は御注意下さい。

  • Ultra HD(4K)液晶・HDR対応
     動画再生時:約6.5時間
     アイドル時:約11.5~12.0時間
  • Full HD液晶
     動画再生時:約9.0~9.5時間
     アイドル時:約22.0~24.5時間
  • Full HD液晶・タッチ対応
     動画再生時:約8.0時間
     アイドル時:約17.5~18.0時間

※JEITA測定法 3.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。
※駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

 

またディスプレイが最大180度まで開けることができる
「フルオープン構造」を採用となっています。

180度まで開けた際に専用のショートカット(Fn+2)で
画面の表示を手軽に反転することが可能なので、
対面の相手に画面を見てもらう際に便利になっています。

画面を反転させた際はタッチパッドの操作も画面に合わせて反転してくれるので、
迷わず操作をすることが可能となっていますよ。
(画面の反転だけだとタッチパッド操作が逆になる)

 

VAIO SX14 (VJS147) のスペック

VAIO SX14 (VJS147) は「Core プロセッサー Uシリーズ(TDP15W)」を
採用となっていて

Core 7 プロセッサー 150U
 P-core:1.8GHz (最大5.4GHz)/2コア
 E-core:1.2GHz (最大4.0GHz)/8コア
 10コア/12スレッド

Core 5 プロセッサー 120U
 P-core:1.4GHz (最大5.0GHz)/2コア
 E-core:0.9GHz (最大3.8GHz)/8コア
 10コア/12スレッド

の搭載を選択することが可能となっています。
GPU は各「インテル グラフィックス」を採用となっています。

従来のSXシリーズであれば「Core Ultra プロセッサー」を
搭載してきそうなものでしたが「Coreプロセッサー(シリーズ1)」を採用なので、
少しグレードが落ちた感はあるでしょうか。

この辺りはハイエンドモデルの「VAIO SX14-R」があるのと、
ニーズと照らし合わせて これでも十分という判断なのでしょうね。
実際に数年前のモデルと比べれば性能は上がっているかと思います。

 

メモリーは LPDDR4X規格の「16GB / 32GB」の容量が選択可能で、
ストレージには「256GB / 512GB / 1TB」のスタンダードSSDの選択が可能です。

ここに関しては LPDDR5X規格ではないのが残念なところですが、
スタンダードSSDは前機種の PCIe Gen3(第3世代)から
PCIe Gen4(第4世代)に変更となっているので、
ストレスなく使用して頂くことが可能です。

 

VAIO SX14 (VJS147) のスペック表

本体色・5種類から選択
  • オールブラックエディション
  • ファインブラック
  • ブライトシルバー
  • アーバンブロンズ
  • ファインホワイト
OS・2種類から選択
  • Windows 11 Pro [64bit]
  • Windows 11 Home [64bit]
ディスプレイ・3種類から選択
  • 14.0型(16:9) Ultra HD(4K) (3840×2160)・HDR対応
  • 14.0型(16:9) Full HD (1920×1080)
タッチパネル

搭載/非搭載 選択
(Full HD ディスプレイ時のみ)

CPU・2種類から選択
  • Core 7 プロセッサー 150U
     P-core:1.8GHz (最大5.4GHz)/2コア
     E-core:1.2GHz (最大4.0GHz)/8コア
     10コア/12スレッド
  • Core 5 プロセッサー 120U
     P-core:1.4GHz (最大5.0GHz)/2コア
     E-core:0.9GHz (最大3.8GHz)/8コア
     10コア/12スレッド
メモリー(LPDDR4X)・2種類から選択
  • 32GB(オンボード・
    デュアルチャンネル転送対応)
  • 16GB(オンボード・
    デュアルチャンネル転送対応)
グラフィック

インテル グラフィックス

ストレージ・3種類から選択
  • スタンダード SSD 約1TB
  • スタンダード SSD 約512GB
  • スタンダード SSD 約256GB
光学ドライブ

無し (別売 外付にて対応)

外部接続端子
  • USB 3.0(給電機能付き)×1
  • USB 3.0 ×1
  • USB Type-C ×2
    (Thunderbolt 4、USB Power Delivery、USB4、USB 3.1、DisplayPort 1.4)
  • HDMI出力 ×1
  • 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T ×1
  • ヘッドホン出力(ステレオミニジャック・ヘッドセット対応)
LTE通信・2種類から選択
  • 5G デュアルSIM (nanoSIM+ eSIM)対応
  • 非搭載
Wi-Fi

IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠、
Wi-Fi 6E適合、WPA3対応

Bluetooth

Bluetooth Ver5.3 準拠

メモリーカードスロット

非搭載

指紋センサー

搭載(電源ボタン一体型)

セキュリティーチップ (TPM)

搭載 (TCG ver.2.0準拠)

オーディオ機能

インテル High Definition Audio準拠

スピーカー

内蔵ステレオスピーカー

マイクロホン

内蔵ステレオアレイマイク
AIノイズキャンセリング機能

カメラ

207万画素 Full HDカメラ(顔認証対応)

キーボード/ポインティングデバイス

約19mmピッチ/キーストローク 約1.5mm
バックライトキーボード、
2ボタン付き高精度タッチパッド

バッテリー駆動時間 (JEITA3.0)
  • Ultra HD(4K)液晶・HDR対応
     動画再生時:約6.5時間
     アイドル時:約11.5~12.0時間
  • Full HD液晶
     動画再生時:約9.0~9.5時間
     アイドル時:約22.0~24.5時間
  • Full HD液晶・タッチ対応
     動画再生時:約8.0時間
     アイドル時:約17.5~18.0時間
外形寸法(突起部含まず)

約 幅320.4×高さ13.3~17.9×奥行222.9mm

質量

約1.046kg~約1.134kg
(選択する仕様により異なります)

 

快適にタイピングできるキーボード

ディスプレイを開くとタイピングがしやすい角度に
キーボードが持ち上がる「チルトアップヒンジ構造」の採用により、
設置面とパームレスト部の段差が小さくなることで
快適なタイピングを実現しています。

他社製品でもパっと見は同じように見えるかもしれませんが、
VAIO ではしっかりとした角度がついていたり
閉じた時に邪魔になる角度を付けるためのゴム足が無いので
デザイン的にも使用感的にも優秀となっています。

 

キーボードも快適なタイピングを行って頂けるようにキートップの中央が
皿の形状で約0.3mm くぼんでいて指先のフィット感が良くなっていたり、
キーストロークも1.5mm を採用した VAIOならではの こだわり設計となっています。
また暗い場所でも便利なバックライトも搭載していますよ。

更にキートップの文字は特別配合のUV硬化塗装でしっかりと
コーティングすることで指紋や汚れがつきにくくなっていて、
文字が消えにくいレーザー刻印を採用しているので
一般的なプリントとは異なり上品な仕上がりとなっています。

 

あとは使用状況に合わせてキーボードの配列の選択が可能で、
通常の日本語配列(かなあり)や日本語配列(かななし)、
英字配列(US)のキーボードが用意されています。
プレミアムモデルのオールブラック エディションでは目立たない文字色を採用した
隠し刻印」のキーボードの選択も可能
となっています。

 

使いやすいカメラとマイクでオンライン会話も快適に

「VAIO SX14」はカメラ・マイク・ステレオスピーカーを搭載し、
本体だけでも高品位なオンライン会話を行うことが可能です。

また新たにカメラ・マイク・スピーカーの設定を集約した
VAIOオンライン会話設定」を搭載となっていて、
専用キーで呼び出して手軽に各種設定を切り換えることが可能です。

 

約207万画素のフロントカメラ

約207万画素の Full HDカメラを搭載となっていて、
ノイズ除去技術により高い解像感を実現しています。
Windows Hello 顔認証にも対応となっていますよ。

 

ビデオ会議時などでカメラ映りを最適化する以下の機能を搭載しています。

  • 一時停止
  • 背景ぼかし
  • 自動フレーミング
  • プライバシーフレーミング(映る範囲の調整)
  • 顔優先AEのオン/オフ
  • 明るさ補正のオン/オフ
  • 逆光補正のレベル調整
  • 美肌効果のレベル調整
  • ちらつき低減の調整

 

一時停止」機能はカメラの映像を固定することが可能です。
一瞬カメラの前から離れる場合に一時停止をして、
戻ってきてから解除をすると相手側は離れたのが分からないみたいな。
花粉の季節に鼻をかみたい時にも一時停止とミュートで助かりますね。

美肌効果」を利用すると顔の小じわやシミくすみ等を目立たなくし、
目や口もとにメリハリをつけて肌をキレイに映すことができます。
4段階(LV1/LV2/LV3/OFF)の設定が可能となっていますよ。

 

あとは物理的にカメラを遮断する「プライバシーシャッター」を搭載し、
新たに「デジタルプライバシーシャッター」を搭載することにより、
どちらかがオン状態であればカメラがブラックアウトとなるので
カメラが不要なシーンでのプライバシーを守ることが出来ます。

Windows Hello 顔認証対応や人感センサーを搭載
離籍時のロックや着席時の復帰&ログオンなどが
自動でできるようになる設定が可能となっているので、
普段も便利に使って頂けるかと思います。

 

ステレオマイクと AIノイズキャンセリング機能

フロントカメラの左右に「ステレオアレイマイク」を搭載することで、
周囲の音を低減して正面の音をしっかりと収音することが可能となっています。

最近の他モデルでは3つのマイクを搭載することで対面の音を拾いにくくなっていますが、
VAIO SX14 では搭載していないのが少し残念なところでしょうか。
それでも一般的なモデルより十分に良かったりするかと思います。

 

「VAIO SX14」は「AIノイズキャンセリング機能」を搭載しているので、
騒音などの環境ノイズと声を識別することで
ノイズだけを除去しクリアな音声を伝えることが出来ます。
実際に使って頂くと精度の高さにビックリするかと思いますよ。

また使用状況に応じて収音範囲を最適化することが可能で

  • 標準:周囲の音を収音し雑音は低減
  • プライベート:左右約45度までの音だけを収音
  • プライバシー:左右約20度までの音だけを収音
  • 会議室:6~8人程度の会議室で人の声を調整
    (遠くの人の声は増幅し平均化するみたいな)

といった4つのモードを選択することが可能です。
「プライベート」や「プライバシー」は範囲から外れると
気持ちがいいくらい音声を遮断してくれます。

「会議室」は従来だと内蔵マイクではマイク前に寄って来たり、
PC前の人が伝え直したりする必要があったシーンでも、
「VAIO SX14」はPC前以外の人も そのまましゃべって伝わりますね。

あと「小声モード」も用意されていて大きな声を出せない状況でも、
声を増幅することで相手側に良く聞こえるようにすることが可能です。
(会議室モードは離れている人には これを使っているような感じですね)

 

大口径ステレオスピーカー

本体前面に大口径ステレオスピーカーを配置し、
VAIOが独自に最適化を施した「Dolby Atmos」によって
Web会議の音声を聞き取りやすいモードも用意されています。

YouTube などの動画配信サイトの動画を視聴時も、
一般的なノートパソコンと比べて良い音で楽しめるかと思います。

また スピーカー出力でのノイズキャンセリング設定にも対応なので、
相手側が騒音化でも雑音を低減し声を聞きやすくすることが可能です。

 

バッテリーの持続時間について

VAIO SX14 は高容量バッテリーを搭載することによって、
長時間の駆動を実現しています。

  • Ultra HD(4K)液晶・HDR対応
     動画再生時:約6.5時間
     アイドル時:約11.5~12.0時間
  • Full HD液晶
     動画再生時:約9.0~9.5時間
     アイドル時:約22.0~24.5時間
  • Full HD液晶・タッチ対応
     動画再生時:約8.0時間
     アイドル時:約17.5~18.0時間

※JEITA測定法 3.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。
※駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

満充電時間は約3時間となっていますが、
PCが電源OFF状態でバッテリー残量が1%程度の状態から充電した場合、
1時間で約65%の充電が出来る急速充電に対応となっていますよ。

 

また「バッテリー節約設定」を搭載しています。
スマートフォンで従来から搭載されている機能と似た機能となっていて、
CPUのパフォーマンスやディスプレイの輝度を制限することで
バッテリー駆動時間を少しでも長くすることが可能です。
消費電力の大きなビデオ通話においても効果を発揮しますよ。

でもってバッテリーの満充電状態を回避することで劣化を防ぐ
いたわり充電機能」も搭載となっています。
基本的に自宅でAC電源での使用しかしない場合は
「VAIOの設定」から この機能を「ON」にしてくださいね。
バッテリーでの駆動がメインの場合でも容量の100%を
使い切る場面が無ければ「ON」がオススメとなります。

 

VAIO SX14 (VJS147) のザックリまとめ

VAIO SX14 2023年モデルが無くなってから結構日数が経っていて、
VAIO SX14-R が発売されたこともあって VAIO SX14 の新商品が
出ないかもと思っていたところ無事に?新商品が発売されて良かったです。

前機種からの進化点としては

  • Core プロセッサー(シリーズ1)搭載
  • 「VAIOオンライン会話設定」と専用キーの搭載
  • 「アプリケーションキー」が「Copilotキー」に変更
    (WindowsのAIアシスタント機能を呼び出すキー)
  • LTE通信モジュール「5G」搭載時はデュアルSIMに対応
    (従来モデルの「nanoSIM」に加えて「eSIM」にも対応)
  • ACアダプターがプラグ収納式に変更

といったところになっています。

前機種と比べるとCPUの世代が新しくなっていますが、
Pライン(TDP28W)からUライン(TDP15W)に変更されていて
通常の処理能力的には結構同じくらいのようですが、
GPUが「インテル Iris Xe グラフィックス」から
「インテル グラフィックス」になっているので、
グラフィック性能は明らかに落ちていると言えるでしょうか。

ただし VAIO SX14 で想定される作業的には特に問題は無いとは思うので、
とりあえずは作業性能的には変わらずコストカットしたようなものでしょうか。

 

VAIO SX14 はロングセラーモデルということで
最近の他モデルと違い進化が抑えられている部分もありますが、
今もなお 使い勝手の高いシリーズになっているかと思います。
(ただ最近の物価高などで販売価格がちょっと厳しくなっていますが・・・)

VAIO SX14 は機動力を活かした使い方ができるモデルですが、
同じ14.0型液晶でカジュアル&お手頃価格の VAIO F14 もあり、
少し縦方向に広い14.0型のハイエンドモデル VAIO SX14-R もありますので、
用途に合わせてシリーズやスペックをお選びくださいね。

ということで 14.0型液晶搭載のモバイルノートパソコン
VAIO SX14 (VJS147) を宜しくお願い致します。

 

VAIO SX14 の販売価格と各種お知らせ

VAIO SX14

VJS147 [ 14.0型 ]
販売価格:246,800円 (税込)~
 長期保証<3年ベーシック>付
 分割金利1%
 提携カード決済時3%割引

ソニー製品情報
 

ソニーストア
標準モデル
  ソニーストア
オールブラック

 

お得なキャンペーン

VAIO SX12・SX14 発売記念10%OFFキャンペーン
VAIO SX12・SX14 の発売を記念して 10%OFFクーポンがもれなく貰えます。
期間:2025年12月18日(木)の10時まで
VAIO SX12・SX14 発売記念10%OFFキャンペーン

ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会
エントリーするだけで即座に抽選が行われて、翌日の昼過ぎ以降に使用が可能となる
最大10万円分のソニーストアお買い物券がプレゼントとなります。
もれなく VAIO を購入時に使用できる
3千円~1万円のクーポンが貰えます。
期間:2026年1月14日(水)の10時まで
ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会

 

本体カラーが選べる

オールブラックエディション +5,000円(税込)
ファインブラック +0円(税込)
ブライトシルバー +0円(税込)
アーバンブロンズ +0円(税込)
ファインホワイト +0円(税込)

本体カラーは、お好みでお選びください。
オールブラックエディションは「Core 7-150U」のみとなります。

 

OS [64bit] が選べる

Windows 11 Pro +8,000円(税込)
Windows 11 Home +0円(税込)

Windows 11 のエディションの選択が可能です。
ご家庭で使用される場合は基本的には Windows 11 Home で大丈夫で、
企業やビジネス用途で使用される場合は
セキュリティー機能等が向上している Windows 11 Pro がオススメです。

Windows 11 Pro / Home は初期セットアップ時に
インターネット接続とマイクロソフトアカウントが
必須となっているので御注意ください。(裏技的な方法はあるようですが)

Windows 11 の Home と Pro の違いや Windows 10との違いについては
Windows の比較表 [Microsoft] より御確認下さい。

 

ディスプレイが選べる

14.0型ワイド
Ultra HD(4K)(3840×2160)
・HDR対応
+25,000円(税込)
14.0型ワイド
Full HD(1920×1080)
・タッチパネル対応
+20,000円(税込)
14.0型ワイド Full HD(1920×1080) +0円(税込)

ディスプレイの解像度を選んで頂けます。
Ultra HD(4K)(3840×2160)を選択時は HDR に対応となり
対応コンテンツを鮮明で美しくリアルな画像で表示ができます。

Full HD(1920×1080)の搭載を選択時は
タッチパネル対応を選ぶことが可能となります。
タッチパネル対応時は画面にタッチしてスマホのように操作したり、
別売のデジタイザースタイラス(ペン)で書き込みが可能です。

 

CPU &メモリー&ストレージが選べる

Core 7-150U
10コア・12スレッド
[1.80 GHz/最大 5.40 GHz]
メモリー 32GB
+65,000円(税込)
Core 7-150U
10コア・12スレッド
[1.80 GHz/最大 5.40 GHz]
メモリー 16GB
+25,000円(税込)
Core 5-120U
10コア/12スレッド
[1.40 GHz/最大 5.00 GHz]
メモリー 32GB
+40,000円(税込)
Core 5-120U
10コア/12スレッド
[1.40 GHz/最大 5.00 GHz]
メモリー 16GB
+0円(税込)

CPU について
一般的な利用目的なら Core 5 で十分な性能があります。
Core 7 は高度なアプリケーション等を使うなど使用目的が明確な方にオススメです。

CPU(Central Processing Unit)は中央演算処理装置と呼ばれ、
様々な数値計算や情報処理、機器制御などを行う、
コンピュータにおいて中心となる部品で、値が高いほど処理が速くなります。

最大X.XX Ghzというのは細かい説明は省きますが
条件が整った場合は、最大でそこまで能力が上がりますということです。

 

メモリーについて
一般的な利用目的なら「メモリー 16GB」でも十分に使って頂けるかと思います。
予算がある方や同時に複数のアプリケーションを使用したり、
容量の大きなデータを扱うなど使用目的が明確な人は大きめ容量がオススメです。

尚、メモリーはオンボードでのみの搭載のため、後からの増設は基本的にはできません。

 

ストレージが選べる

スタンダード
SSD(PCIe) 約1TB
+50,001円(税込)
スタンダード
SSD(PCIe) 約512GB
+20,000円(税込)
スタンダード
SSD(PCIe) 約256GB
+0円(税込)

データを保存できる容量を選んで頂くことが可能です。
容量に迷った場合は今お使いになっているパソコンの容量と
空き容量をご確認していただき御参考下さい。

動画や静止画をバンバン保存しないなら「約256GB」でも十分使って頂けるかと思います。

 

LTEが選べる

5G デュアルSIM搭載 +30,000円(税込)
無し +0円(税込)

LTE機能の搭載が選択可能で搭載時は「nanoSIM」+「eSIM」のデュアルSIMに対応です。
SIMフリーなので自由に通信サービスの選択が可能となっています。

 

キーボード配列が選べる

英字配列(隠し刻印・バックライト有り)
※オールブラックのみ選択可能
+5,000円(税込)
日本語配列(隠し刻印・バックライト有り)
※オールブラックのみ選択可能
+0円(税込)
英字配列(バックライト有り) +5,000円(税込)
日本語配列キーボード(かな無し・バックライト有) +0円(税込)
日本語配列キーボード(かな有り・バックライト有) +0円(税込)

英字配列キーボードを選択することが可能です。
もちろん一般の方は『日本語配列キーボード』のままがオススメです。

【英字配列キーボード】

  • スペースキーが大きい。
  • Backspace キーが大きい。
  • 右側Shiftキーが大きい。
  • 「変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」
    「半角/全角/漢字」等の日本語固有のキーがない。
    (日本語入力の切り替えは [Alt] +[~](ちるだ)
    キーの位置的には「半角/全角/漢字」キーと同じ場所ですね)
  • キートップのかな漢字印刷がない。
  • キートップ上の印刷に「¥」(円記号)がない。
    (代わりに[\](バックスラッ シュ)キーを使用します。)

 

Officeソフトが選べる

Office Home and Business
2024(個人向け)
+25,000円(税込)
無し +0円(税込)

Office Home and Business 2024(個人向け)のプリインストール選択が可能で、
既にお持ちの方や不要な方は『なし』を選んで、お求め安くなります。

Office Home and Business 2024(個人向け)
[Word / Excel / Outlook / PowerPoint]

 

Office が必要な方でもプリインストール版で本当にお得ですか?
プリインストール版は、そのモデルでの使用に限られます。
(もともと付属していたパソコンでのみ使用が可能)

プリインストール版だと、そのパソコン以外では使えませんが
パッケージ版であればインストールした製品をアンインストールすれば、
別のパソコンにインストールすることも可能です。(ライセンス移行が必要です)

つまりパソコンが使えなくなった時や買い替えをした時、
次のパソコンにインストールが可能なので、
2台目でプリインストール版よりお得になり、
3台目以降はプリインストール版を買い続けるより断然お得になる計算です。

 

更にパッケージ版なら
使用する人が特定の1人に限られている場合、メインで使用するパソコンのほかに、
もう1台のパソコンにインストールすることができます。
複数台のパソコンをお持ちの方は、2台まで使用が可能となってお得です。
(2台目まではライセンス移行の必要がありません)

また、文章作成ソフトや表計算ソフトを必要な方でも
他人とのデータのやり取りをしない方なら、
代替のソフト(無料、有料ピンキリ)がたくさんございますので、
そういったソフトを利用することで、Office無しでも文章作成や表計算が可能です。

 

保証内容が選べる

長期保証<3年ワイド> +11,000円(税込)
長期保証<3年ベーシック> +0円(税込)

<ベーシック>は、メーカー修理保証(1年間)の内容が3年間になるとお考え下さい。
<ワイド>は、破損、水ぬれ、火災など、不慮の事故にも対応となります。

ノートパソコンは持ち運び等の機会が多く事故にあう確率が高くなりますので、
持ち運びが多い場合は<ワイド>を選んで頂く事をオススメ致します。
VAIO の修理時は数万円以上がかかりますので何かあった際は断然お得です。

長期保証について、詳しくはこちら

ソニーストアでの累計購入金額が5万円以上のお客様は
長期保証無料クーポンにより、上記の<3年ワイド>が無料になりますので
御注文時に選択を忘れないようにお気を付けください。

 

VAIO SX14 のソニーストアでの
御確認はこちらから

ソニーストア直営店(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡天神)で
購入時は店舗番号『2026001』をお伝えいただければ
当店からの紹介としてカウントされますので御協力頂ければ幸いです。
また近隣にお住まいの方は当店店頭にてお得な情報等がお伝え出来ます。

 


 

人気の VAIO をお得に購入することが可能となる
『2025 VAIO ラストサマーキャンペーン』が
2025年10月14日(火)の10時までの期間限定で開催となっています。

2025 VAIO ラストサマーキャンペーン
2025 VAIO ラストサマーキャンペーン

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その他、VAIO につきましては
ソニーストア VAIOコーナーで御確認をお願い致します。

ソニーストアで VAIO 最新モデルをお得に購入
ソニーストア VAIOコーナー

 

VAIO株式会社(代表取締役社長:山野 正樹 以下VAIO)はハイエンドモバイルPC「VAIO® SX14」「VAIO® SX12」(個人向け)、「VAIO® Pro PK」「VAIO® Pro PJ」(法人向け)において新モデルを発表いたします。