2019年9月6日

ウォークマン ZX500シリーズが海外で発表、ZX300との違いを軽く御紹介

ウォークマン ZX500シリーズが海外で発表となりました。
あわせてA100シリーズも発表となっていますが
今回はZX500シリーズの主な特徴やZX300シリーズとの違いを
ザックリとですがご紹介したいと思います。

追記：
2019年10月16日(木)にウォークマン ZX500シリーズが
国内でも発表、2019年11月2日(土)に発売となっています。
　関連マンガ：ソニーのウォークマン ZX500シリーズの特徴や進化点などを御紹介
　関連マンガ：ウォークマン ZX500シリーズの実機レビュー、スペックやベンチマークも
　関連マンガ：ソニーがAndroid搭載ウォークマン ZX500シリーズとA100シリーズを発売

ZX500とZX300の一番大きな違いと言えば
Android搭載とWi-Fiに対応になった点でしょうか。
最近の流行りである音楽配信サイトのストリーミングサービスが
ZX500の本体だけで楽しめるのが特徴になりますね。

YouTube Music なんかが楽しめると思いますが
YouTubeの動画再生ができるかも気になります（出来ると思いますが）

結構、ウォークマンで動画再生をしたいという人も多いのですが
最近のウォークマンでは動画再生ができるモデルが無かったので
ようやく出来るモデルが出てきたかなと言ったところでしょうか。
まぁまぁまぁ液晶のサイズが大きくなり解像度も上がっていますし。
（その辺りで言えば同時に発表のA100シリーズが人気が出そうですが）

ZX500シリーズは一部パーツ等がアップグレードされているので
音質に関してもZX300より良くなっている部分もありそうですね。
マンガ内で紹介していた DMP-Z1 というのは80万円クラスの
ソニーの最高級の音楽プレーヤーとなっていますよ。

ただし高音質モデルではAndroid欲しい派と要らない派で
バッサリと別れているのでAndroidの有無が決め手になる人もいるかと。
その辺りもあってZX300シリーズはしばらくは併売になるのかも？

あと地味に嬉しいのはウォークマンポートが廃止になって
USB Type-C端子が搭載となったところでしょうか。
ケーブルを無くしてもその辺ので代用できるのも良いかなーと。

とりあえず今回は海外発表ということで
国内発表されました際に、また詳しくご紹介したいと思います。
ちなみにZX300シリーズは2017年9月5日に国内でプレスリリースで
発売日は2017年10月7日となっていましたよ。

今年はウォークマン 40周年ということでWM1シリーズの
後継モデルを期待していましたが、今のところは発表無しですね。

ウォークマン ZX500シリーズの動画が公開されていますが
動画内ではブラックとシルバーの2色のカラバリがありますね。

ウォークマン ZX500シリーズ海外情報ページはこちらから
 ウォークマン A100シリーズ海外情報ページはこちらから

同時に海外発表されたA100シリーズにつきましては
別記事を御参照下さいね。
ZX500シリーズと同様にAndroid搭載モデルとなっています。
　関連マンガ：ウォークマン A100シリーズが海外で発表、A50シリーズとの違いなど

ウォークマン ZX300シリーズ
NW-ZX300G [128GB]：74,880円＋税
NW-ZX300 [64GB]：59,880円＋税
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長期保証＜3年ベーシック＞無償
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