重低音を楽しめるワイヤレスポータブルスピーカー『ULT FIELD 3』の実機レビュー
ソニーからワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」 (SRS-ULT30)が
発売ということで実機レビューを御紹介しています。
「ULT FIELD 3」は重低音が特徴の「ULT POWER SOUNDシリーズ」の商品で、
昨年発売となった「ULT FIELD 1」より少し大きなモデルとなっています。
目次
ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」
ソニーから小型のワイヤレスポータブルスピーカー
「ULT FIELD 3」が2025年4月25日(金)に発売となっています。
「ULT FIELD 3」というのはペットネーム(愛称)で
型名としては SRS-ULT30 となっていますよ。
「ULT FIELD 3」は重低音を特徴とした商品群となる
ULT POWER SOUNDシリーズとなっていて、
約1年前に小型の「ULT FIELD 1」と大型の「ULT FIELD 7」が発売されていて、
今回「ULT FIELD 3」「ULT FIELD 5」「ULT FIELD 9」が発売されることで
フルラインナップ化となっています。
「ULT FIELD (数字)」の数字内は大きさを表していると見て下さいね。
(1が一番小さなモデル[約650g]で、9が一番大きなモデル[約29.6kg])
ちなみに「ULT」の部分の発音は「ウルト」ではなく
「アルト」となっていますよ。
「ULT FIELD 3」は2022年7月8日に発売された
「SRS-XE300」の後継機的なモデルとなっています。
「ULT FIELD 3」の音質について
従来モデルの SRS-XE300 は対になった2個のスピーカーを
フルレンジスピーカーユニットとして搭載していたので、
フルレンジ1ユニットで低・中・高音域の全域を再生していましたが、
「ULT FIELD 3」はトゥイーター1基、ウーファー1基を搭載した
「2wayスピーカーシステム」となっています。
低域用のウーファーと中高域用のトゥイーターに分かれているので、
各帯域や音圧が向上し よりクリアな音質を実現しています。
また、トゥイーターとウーファーは角度をつけて搭載することで音が広がり、
距離が離れた場所までクリアな音を届けることが出来ます。
直径約20mmのトゥイーターを1基搭載することによって、
中高域まで広いレンジをカバーし明瞭度の高い透き通った
ボーカルと広がりのある中高音を実現しています。
また低域をより強化する為に容積に合わせて専用開発した
約86mm×46mmの大口径の矩形ウーファーを1基搭載となっていて、
小型ボディながらパワフルな重低音を実現しています。
更に本体の両端にパッシブラジエーターを配置した
「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用することで、
低域を効果的に増強し迫力の重低音を実現しています。
更に本体内部に搭載したマイクにより自動的に周囲の騒音を検知し、
その場の環境に合わせて最適な音質に調整してくれる
「音場最適化機能」を搭載となっています。
また専用アプリのイコライザーが7バンドに対応となっているなど
(従来モデルの SRS-XE300 は3バンドでした)、
機能面でも充実したモデルとなっています。
マイナスポイントとしては従来モデル SRS-XE300 では
2個のスピーカーを対にしたフルレンジスピーカーユニットなので
横置きにした場合にステレオ再生が可能となっているのですが、
「ULT FIELD 3」は横置き時もモノラル再生となります。
(従来モデルも縦置き時はモノラルとなります)
モノラルと聞くと音質が悪いイメージを持たれるかもしれませんが、
そんなことは気にならないくらい良い音が楽しめます。
従来モデルでもスピーカー同士がそれほど離れていないので、
そこまでステレオ感は表現できないというのもあるので
実際はそんなにマイナスポイントではありませんね。
ちなみにですがソニーのワイヤレススピーカーに関しては
以前は商品ページや仕様ページに実用最大出力が表記されていたのですが、
最近では機能的に出力だけでは実力を推し量れないこともあり
(音質や音の拡散能力などなど)
掲載されない傾向になっています。
実用最大出力も判断材料としては重要なのですが、
車で言えば最高速だけで比べられてしまって操作性や乗り心地が
無視されてしまうので表記しなくなったみたいな感じでしょうか?
「ULTボタン」で手軽に低音を強化
上記で紹介しましたが 2wayスピーカーユニットで
ウーファーが低域用になっているというのもあって
低音域も従来よりパワーアップしています。
「ULTボタン」を押して「ULT POWER SOUND」を ON にすると
低音域と音圧が強化されてパワフルサウンドを楽しめます。
簡単に切り替えが出来るので様々な楽曲で試してみて下さいね。
ちなみに工場出荷時のデフォルト設定は ON となっています。
実際に「ULT POWER SOUND」を ON で音楽を聴いてみましたが、
「OFF」の音が物足りなく感じてしまい戻れなくなりましたよ。
従来の小型のワイヤレスポータブルスピーカーには
低音強化用の専用ボタンが搭載されていなかったりしますが、
この辺りも「ULT POWER SOUNDシリーズ」ならではとなるでしょうか。
ちなみに「ULTボタン」を押すと専用の通知音がなるのと、
ボタンの「ULT」の文字がライティングされて状態の確認が可能です。
使い勝手の良いデザインと操作ボタン
「ULT FIELD 3」は比較的小型のモデルとなっているので、
家の中はもちろん 屋外に気軽に持ち出すことが出来るかと思います。
ULT FIELD 1 (SRS-ULT10) |
約 幅206×高さ77×奥行76mm 約650g |
ULT FIELD 3 (SRS-ULT30) |
約 幅256×高さ113×奥行79mm 約1.2Kg |
ULT FIELD 5 (SRS-ULT50) |
約 幅320×高さ144×奥行125mm 約3.3Kg |
本体には汚れや傷に強く高い耐久性を持つ「ファブリック素材」を採用し、
「SONY」のロゴや「ULTボタン」の文字部分はホログラム仕様となっていて、
光や見る角度で色合いが変わるオシャレなデザインとなっていますよ。
カラバリは「ブラック」「オフホワイト」「フォレストグレー」の
3色から選んで頂くことが可能となっています。
本体に音量や楽曲の操作などが出来るボタンがあるので、
手元にスマートフォンが無くても操作が可能となっています。
「ULT FIELD 3」は横置きはもちろん縦置きにも対応の
マルチレイアウトデザインとなっているので
限られたスペースでも設置しやすくなっています。
また「ショルダーストラップ」が付属していて、
本体上部(横置き時)にある収納式のフック部分に着脱が可能となっているので
持ち運ぶ際にも便利となっています。
テレワークに最適なハンズフリー通話機能
マイクを内蔵しているので通話も可能となっています。
エコーキャンセリングに対応となっているので、
不快なハウリングやエコーを抑えた通話が可能で
テレワーク用にもオススメとなっていますよ。
ヘッドセットなどを使用しない場合は
スマートフォンやパソコンの内蔵スピーカーで
通話の音声を聞くことになるかと思いますが、
ワイヤレススピーカーを使用することで、
しっかりとした音声で聞くことが出来るかと思います。
便利な機能や専用アプリに対応
「ULT FIELD 3」では多彩な機能が用意されていて、
使い勝手が良くなったり楽しみ方が増えていたりします。
専用アプリ「Sound Connect」(Android / iOS)を使えば
更に細かな設定などが可能となりますので、
より快適に使って頂けるように導入をオススメ致します。
もちろん専用アプリが無くても不自由なく使って頂けるかと思います。
イコライザーの設定
専用アプリを使用することでイコライザーの設定が可能となります。
「63 / 160 / 400 / 1K / 3K / 6K / 16K」の7バンドを
プラスマイナス10段階で調整することが可能となっています。
従来モデルでは3バンドだったりしたので、より細かな調整が楽しめますね。
マルチポイント対応
2台の機器と同時に接続をして、それぞれで音楽を受信できる
マルチポイント接続に対応となっています。
いちいち接続を切り替える必要がなくなるので便利ですよね。
ステレオ再生を楽しめる Stereo Pair機能
「ULT FIELD 3」2台を Bluetooth接続することで片方を左チャンネル、
もう片方を右チャンネルにしてステレオ再生にすることが可能です。
従来モデルではアプリによる設定が必要だったりしましたが、
本体のボタンだけでも手軽に接続できるようになっていますよ。
ステレオ再生にすると更に音の広がりを感じられますが、
単体時より遅延が大きくなるので その点だけ注意でしょうか。
(そこまで大きくないので気になる人は気になるレベルみたいな)
パーティーコネクト対応
対応モデルを最大100台まで接続して同じ音声を鳴らすことが出来る
パーティーコネクトにも対応となっているので、
広い会場や屋外などでもカバーすることが可能です。
アウトドアにも強い防塵・防水・防錆対応
IP66/IP67等級の防塵・防水に対応しているので
(水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れてもOKなど)、
アウトドアでの使用にもオススメのモデルとなっています。
サビにも強い防錆にも対応となっていますよ。
また、落下の衝撃に強いショックプルーフを採用となっているので、
誤って落としたときのダメージを抑えることが可能です。
長時間再生が可能なバッテリーを内蔵
「ULT FIELD 3」は最長で約24時間の再生が可能なバッテリーを内蔵しています。
また、わずか10分の充電で約120分の再生が可能となる
急速充電にも対応なので使い勝手も非常に良いかと思います。
※ULT POWER SOUNDオン時、音量を約22で使用の場合。
※使用状況により記載の時間と異なる場合があります。
更に使用時にバッテリーの残量を音声で教えてくれる
「ボイスガイダンス機能」に対応なのと
(約100%、約80%、約60%、約40%、バッテリーが少なくなりました等)、
未使用状態が15分以上続いた場合に自動で電源が切れる
「オートスタンバイ」にも対応となっています。
それと満充電によるバッテリーの劣化を防いでくれる
「いたわり充電」に対応となっています。
従来は「いたわり充電」をONにしようとした場合、
アプリが必要だったりしましたが「ULT FIELD 3」では
本体背面の「BATTERY」ボタンを長押し(約2秒間)で
ON/OFF の切り替えが可能となっています。
でもって、こちらはアプリでのみ ON が可能ですが
「STAMINAモード」にも対応となっています。
STAMINAモードはサウンド効果等を一括で OFF にするといった機能となります。
あとは「ULT FIELD 3」に搭載されているUSB端子経由で
スマートフォンなどの機器に給電をすることも可能なので、
非常用の電源にもなるのが良いですね。
従来モデルの付属のUSBケーブルは「タイプA-タイプC」でしたが、
「ULT FIELD 3」に付属のものは「タイプC-タイプC」になっていますね。
「タイプA-タイプC」は皆さん持っているだろうってことで
「タイプC-タイプC」になったのでしょうか。
ラインナップの違いやオススメポイント
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカーのラインナップで
「ULT FIELD 3」より小型モデルの「ULT FIELD 1」や
「ULT FIELD 3」より大型モデルの「ULT FIELD 5」の
特徴や違いをザックリとですが御紹介致します。
ULT FIELD 1 | ULT FIELD 3 | ULT FIELD 5 | |
ウーファー | 約83×42mm ×1基 |
約86×46mm ×1基 |
約79×107mm ×1基 |
トゥイーター | 直径約16mm ×1基 |
直径約20mm ×1基 |
直径約46mm ×2基 |
イコライザー | 3バンド | 7バンド | 10バンド |
LDAC | × | × | 〇 |
バッテリー | 約12時間 | 約24時間 | 約25時間 |
ライティング | × | × | 〇 |
オーディオ入力 | × | × | 〇 |
サイズ(約) | 幅206mm 高さ77mm 奥行76mm |
幅256mm 高さ113mm 奥行79mm |
幅320mm 高さ144mm 奥行125mm |
質量 | 約650g | 約1.2kg | 約3.3kg |
価格帯 | 17,000円前後 | 27,000円前後 | 35,000円前後 |
スピーカーユニットの大きさ的にみると「ULT FIELD 3」は
「ULT FIELD 1」と そんなに変わらないようなイメージですが、
実際に聴き比べてみると結構音質に違いを感じました。
特に中音域あたりで「ULT FIELD 1」では埋もれてしまっているような音が
「ULT FIELD 3」では聞こえるといった感じで、
音の豊かさが段違いと言えるレベルになっています。
聴き比べると「ULT FIELD 1」より「ULT FIELD 3」が良いのですが、
「ULT FIELD 1」単体で聴けば十分に良い音となっていて
(同じクラスの従来モデルと比べたら非常にクリアな音質)、
小型・軽量・お求め安い価格となっているのが大きな特徴となります。
「ULT FIELD 5」は「ULT FIELD 3」と比べると中高音域が繊細で
低音域の迫力も更に良くなっているのでサイズと価格を気にせずに、
音質にこだわりたいという場合は「ULT FIELD 5」がオススメとなります。
あとは「LDAC」を重要視される人の割合も多いようなので、
そこが決め手になるポイントのひとつになるでしょうか。
なので良い音源を持っている人ほど「ULT FIELD 5」が良いかなと。
選ぶポイントとしては
「ULT FIELD 1」:サイズと価格帯重視
「ULT FIELD 3」:少し音質もこだわりたい
「ULT FIELD 5」:とにかく音質重視
といった感じになるかと思います。
「ULT FIELD 3」が音質・サイズ・価格帯のバランスが良いので
個人的にはオススメのモデルとなっていますよ。
「ULT FIELD 3」のザックリまとめ
昨年の今頃に「ULT FIELD 1」と「ULT FIELD 7」が発売となりましたが、
今回その間となる「ULT FIELD 3」と「ULT FIELD 5」が発売され、
選択肢が多くなったのが良いですよね。
「ULT FIELD 1」の時にも同じことを言っていたのですが、
従来はフルレンジユニットの構成となっていたところ、
トゥイーターとウーファーを搭載した 2wayスピーカーシステムになり、
非常にクリアな音質となっているのが大きなポイントです。
「ULT FIELD 3」の残念ポイントを挙げるとすれば、
高音質コーデック「LDAC」に対応していないところですね。
このクラスで実際にどれほどの効果が体感できるかは分かりませんが、
カタログスペック的に対応していたら良かったかなと。
発売日が同じ「ULT FIELD 5」もありますが違いが分かりやすいので、
どちらを選ぶか そこまで悩まずに済むのではないかと思います。
ということですが ワイヤレスポータブルスピーカー
「ULT FIELD 3」(SRS-ULT30)を宜しくお願い致します。
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