VAIO SX14 / SX12 2020年モデルが発売、2019年モデルとの主な違い
VAIO SX14 と VAIO SX12 の新商品 2020年モデルが
2020年1月31日(金)に発売(最速お届け日)となっています。
どちらのシリーズも超スリムベゼル化によって本体サイズを
ほとんど変えることなく一回り大きなディスプレイを
搭載しているのが特徴となっています。
VAIO SX14 は従来の13.3型モデルとほぼ同じサイズで
14.0型ディスプレイを搭載していて
VAIO SX12 は従来の11.6型モデルとほぼ同じサイズで
12.5型ディスプレイを搭載ってことですね。
VAIO SX14 と VAIO SX12 の違いは本体と画面の大きさと
VAIO SX14 では4K解像度も選べるのと
バッテリーの持続時間以外は基本的には同等のスペックです。
両シリーズとも2019年モデルがあった訳ですが
2019年モデルで搭載されていたCPUは第8世代でしたが
2020年モデルは第10世代の Core プロセッサー Uラインを
搭載となっているのが主な進化点となります。
これにより Core i7 選択時は VAIOのモバイル型としては
初めて 6コア・12スレッドに対応となっていますよ。
(2019年モデルの Core i7 は 4コア/8スレッドでした)
でもって VAIO SX14 の方はフルHD解像度のディスプレイが
従来の液晶パネルより電力の消費を大幅に低減した
低消費電力パネルを新たに搭載となっていて
バッテリーの最大持続時間が前機種の約2倍に伸びています。
この違いはめちゃくちゃ大きいですよね
どうせならVAIO SX12 の方も搭載して欲しかったところです。
(まぁまぁまぁ 何らかの理由があるのでしょうが)
その他、2019年モデルとの違いとしては両シリーズ共通で
Windows Helloの顔認証に対応したフルHDウェブカメラや
第三世代ハイスピード SSD 約2TB の選択が可能になっています。
それとデフォルトでパスワードの代わりにスマートフォンや
USBメモリーなど、普段身近にあるデバイスで認証を行える
BIOS認証を新たに搭載となっています。
その他の仕様は Core i7搭載時は熱設計の見直し等により
最大重量が微増していたりしますが
基本的に前機種と同等となっているでしょうか。
今回は発売しますよーって程度の御紹介ですので
また後日に詳しく御紹介をさせて頂きたいと思います。
ということで、VAIO SX14 と VAIO SX12 の新商品
2020年モデルを宜しくお願い致します。
赤と黒のツートンカラーがカッコイイ 数量限定の
VAIO SX14 と VAIO SX12 のレッドエディションも本日登場です。
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VAIO SX14
ソニーストア販売価格:131,780 円(税込) ~
13.3型サイズをほとんど変えることなく、
14.0型ディスプレイを搭載した小型・軽量モデル
VAIO SX12
ソニーストア販売価格:131,780 円(税込) ~
11.6型サイズをほとんど変えることなく、
12.5型ディスプレイを搭載した小型・軽量モデル
その他のモデルやVAIOに関しては
ソニー公式ページより御確認をお願い致します。
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キャンペーン期間:2020年5月25日(月)まで
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