ソニーから大型・大出力のワイヤレスポータブルスピーカーなどが発売
ワイヤレスポータブルスピーカー の新商品
ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー の新商品
SRS-XG500 と SRS-XP500 と SRS-XB13 の3モデルが
2021年5月28日(金)に発売となっています。
SRS-XG500 と SRS-XP500 は Xシリーズとなっていて
大型サイズで重低音の効いた大音量と高音質が
特徴のモデルとなっていますよ。
SRS-XG500 の特徴をザックリ紹介
SRS-XG500 の方はIP66の防水・防塵対応となっていて
Xシリーズの中ではアウトドア向けのモデルになります。
SRS-XG500 では 約110mm×110mmの矩形ウーファーの
「X-Balanced Speaker Unit」に加え、
直径25mmのトゥイーターを搭載となっていて
低域増強用の「パッシブラジエーター」を2つ搭載です。
実用最大出力は電源コード接続時で 35W+35W
内蔵バッテリーでの駆動時は駆動時は 30W+30W ですね。
本体サイズは 約 幅460×高さ256×奥行215mmで
質量は約5.6kgでバッテリー持続時間は最長 約30時間です。
SRS-XP500 の特徴をザックリ紹介
次に Xシリーズのもう一つの SRS-XP500 の方は
IPX4相当の防滴対応ということで
先程の SRS-XG500 とは違い屋外で使用する際は
使用環境に気を付ける必要があるかと思います。
SRS-XP500 では 約140mm×140mm口径の
矩形ウーファーの「X-Balanced Speaker Unit」と
直径50mmのトゥイーターを搭載となっていて
実用最大出力は電源コード接続時で 60W+60W
内蔵バッテリーでの駆動時は駆動時は 28W+28W です。
電源コード使用時は SRS-XG500 より大出力ですが
内蔵バッテリーでの駆動時は逆に出力が低くなるので
アウトドアで使うなら SRS-XG500 がオススメでしょうか。
本体サイズは 約 幅275×高さ572×奥行295mmで
質量は約11.2kgでバッテリー持続時間は最長 約20時間です。
ちなみに SRS-XP500 の方はタテ置きと横置きに対応です。
SRS-XG500 と SRS-XP500 について
でもってどちらのモデルも共通で
臨場感を向上させる「ライブサウンド」モードと
迫力の重低音を楽しめる「MEGA BASS」モードを搭載。
圧縮音源をアップスケーリングで良い音にしてくれる
DSEE という機能も搭載していますよ。
あとは大きな特徴としてどちらのモデルも
マイク/ギター端子を搭載しているので音楽を流しながら
ギターの演奏やマイクを使ったカラオケが楽しめます。
SRS-XP500 の方は更にもう一つマイク端子を搭載で
デュエットなども楽しむことができますよ。
と言った感じですが SRS-XG500 と SRS-XP500 で
型名が似ているのでどちらがどちらか分かりにくいですよね。
覚え方としてはGuard(ガード)の『G』が入ってるのが
防水防塵性能の高い SRS-XG500 で
Powerful(パワフル)の『P』が入っているのが
大口径スピーカーや 大出力 60W+60W のSRS-XP500
って感じに考えると覚えやすいかなと。
(出力等から SRS-XG400 だったらもっと簡単だったのに)
小型軽量の SRS-XB13 の特徴をザックリ紹介
ってところで大型サイズで大出力の Xシリーズと
真逆スタイルで小型で手のひらサイズとなる
SRS-XB13 も同時に発表&発売となっています。
大きさは 約 直径76mm×高さ95mmとなっていて
質量は約253gの小型・軽量モデルで
約4.5時間の充電で最長 約16時間再生できる
バッテリーを内蔵となっています。
普段スマホのスピーカーで音声を聴いている人は
この小っちゃいスピーカーを使って頂くと
よりクリアなサウンドと重低音を楽しんで頂けます。
まぁまぁまぁ サイズ的に持ち運び用ですね。
後はお風呂で使うのに結構良いサイズだと思います。
でもって、あまり持ち運ばずに使うなら SRS-XB23 が
コストパフォーマンスが高く個人的にはオススメです。
ということで ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー
Xシリーズの SRS-XP500 と SRS-XG500 と
小型・軽量の SRS-XB13 を宜しくお願い致します。
また後日に各モデルを個別に御紹介させて頂きます。
関連マンガ:ソニーの大型ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XP500 の特徴
関連マンガ:ソニーのアウトドアにも適したポータブルスピーカー SRS-XG500 の特徴
関連マンガ:ソニーの小型・軽量のワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB13 の特徴
海外では更に大型・大出力の SRS-XP700 がありますが
このクラスの商品は毎度のことながら国内では販売無しです。
(以前に法律的に問題があると聞いたことがあるような?)
SRS-XP500 2021年5月28日 発売
ソニーストア販売価格:39,600円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(3,600円の割引)
防滴だから屋外でも活躍、圧巻のパワフルサウンド
・「X-Balanced Speaker Unit」を搭載
・約140mm×140mm(ウーファー)×2
・直径約50mm(トゥイーター)×2
・実用最大出力:60W+60W(電源)/28W+28W(バッテリー)
・電池持続時間:最大 約20時間 (MEGABASSモード)
・IPX4相当の防滴対応
・最大外形寸法:約 高さ275×幅572×奥行295mm
・質量:約11.2kg
関連マンガ:ソニーの大型ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XP500 の特徴
SRS-XG500 2021年5月28日 発売
ソニーストア販売価格:44,000円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(4,000円の割引)
広がりのある高音質をパワフルサウンドで
・「X-Balanced Speaker Unit」を搭載
・約110mm×110mm(ウーファー)×2
・直径約25mm(トゥイーター)×2
・デュアルパッシブラジエーター
・実用最大出力:35W+35W(電源)/30W+30W(バッテリー)
・電池持続時間:最大 約30時間 (MEGABASSモード)
・IP66の防水・防塵対応
・最大外形寸法:約 高さ460×幅256×奥行215mm
・質量:約5.6kg
小さなサイズに確かな低音、広がりのあるクリアなサウンド
・約46mm(フルレンジ)×1
・実用最大出力:5W
・電池持続時間:最大 約16時間
・IP67相当の防水・防塵対応
・最大外形寸法:約 直径76mm×高さ95mm
・質量:約253g
ソニーストアでは10%割引クーポンを使って
表示価格より安く購入することが可能です。
詳しくはこちらからご参照下さい。
※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
また長期保証無料クーポンをお持ちの方は
長期保証<3年ワイド>、或いは長期保証<5年ベーシック>が
無料になりますので、こちらもお忘れの無いように。
その他、ソニーのアクティブスピーカーのラインナップは
公式ページより御確認をお願い致します。
ソニーは、大音圧でクリアな高音質と豊かな重低音を楽しめる新シリーズ「Xシリーズ」として、Bluetooth®対応ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XG500』と『SRS-XP500』を発売します。
関連マンガ:ソニーのワイヤレススピーカー SRS-RA5000とSRS-RA3000の特徴と違い
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