2024年3月18日

ソニーの WF-C500 のバッテリー交換代金や修理代金 | 修理と買い替えどちらがオススメか

scs_uda お役立ち？情報バッテリー交換, 修理, WF-C500

ソニーの WF-C500 のバッテリー交換や修理について

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-C500 の
バッテリー交換や修理についての御紹介をさせて頂きました。
WF-C500 は本日時点の現行モデルの中で一番お求め安いので
持っておられるお客様も多いかと思います。

WF-C500 に限らず完全ワイヤレスイヤホンでの
修理受付をした症状で多いものを挙げると
　・片側から音が出なくなった
　・バッテリーの異常・消耗
　・片側を紛失した
　・水濡れ、水没をさせた
といったところでしょうか。
ちなみに修理にかかる日数は10日前後になりますよ。
（基本的に交換修理なので実際は早めに帰ってきます）

WF-C500 を使用していて音が途切れる場合は
リセットや初期化をして再設定をすることで
直る可能性もありますので、お試しくださいね。

参考：WF-C500で音が途切れる場合のトラブル対処方法 [ソニー公式]

WF-C500 のバッテリー交換＆修理代金の目安

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-C50 の
バッテリー交換や修理代金に関しては

　バッテリー交換：7,700円(税込)
　各種修理：7,700円(税込)
　片側紛失：7,700円(税込)
　充電ケース紛失：7,700円(税込)

となっています。（2024年3月18日時点での価格です）

WF-C500 は全ての項目で7,700円(税込)となっていますが
他のモデルでは項目ごとに価格が異なっている方が多いですよ。
ちなみに修理代金は他のモデルと比べて安かったりします。
（他モデルは12,100円(税込)～17,050(税込)が目安だったりします）

WF-C500 の引き取り修理時の輸送料について

完全ワイヤレスイヤホンは『持ち込み修理』と
『引き取り修理』に対応となっていて
引き取り修理時は修理代金にプラス輸送料として
2,200円(税込)が別途必要となっています。

ソニーストア以外のお店で購入時は保証期間中に
無償修理を受けた場合は修理代金自体は無料となりますが
輸送料は取られちゃいますので御注意下さい。

引き取り修理時の輸送料の有無につきましては

メーカー修理保証期間内
　ソニーストア（直営店／オンライン）で購入時
　およびソニーストア長期保証期間中（3年 or 5年）は
　輸送料は必要ありません。

　ソニーストア（直営店／オンライン）以外で
　購入時は輸送料が必要となります。

メーカー修理保証期間外
　購入店を問わず輸送料が必要です。

といった内容になっています。

WF-C500 の持ち込み修理時は輸送料が無料

輸送料がまぁまぁ痛い出費になるかと思いますが
持ち込み修理の場合は輸送料が無料になります。

ソニー製品の持ち込み修理ができる場所については

　ソニーサービスステーション
　　秋葉原（東京）、日本橋（大阪）、那覇（沖縄）の3ヵ所のみ

　ソニーストア直営店
　　札幌、東京、名古屋、大阪、福岡天神の5ヵ所のみ
　　ソニーストア（直営店／オンライン）で購入した商品のみ受付

　ソニー修理受付認定店
　　全国各地にある店舗で受付

となっているので近隣のソニー修理受付認定店に
持ち込み修理の依頼をされるケースが多くなると思います。

ソニーの持ち込み修理サービスや
お近くのソニー修理受付認定店の確認はこちらから

WF-C500 の保証書で無償修理を受けるには

WF-C500 は1年間の修理保証が付いているということで
保証対象の修理時は修理代金が無料となります。
尚、保証書で無償となる修理は自然故障のみで
落下や破損、水濡れなどの外的要因による修理は
無償修理の対象外となっていますよ。

といったところで無償修理を受けるためには
保証書が必要となるのですが最近はネット購入も増えており
保証書が未記入となっていることが多いかと思います。

保証書が未記入の場合は別途購入の証憑となる
領収書や明細書などが必要となります。

また購入店名の記載やハンコが押してあって
購入日付が記載されていなかったり
逆に購入日付だけが記載されていても
購入店名の記載やハンコが無い場合でも
別途購入の証憑が必要となりますので御注意下さい。

ちなみにソニー公式のオンライン販売である
ソニーストアで購入時でも保証書は未記入なので
無償修理の申し込みの際は購入商品に同梱されている
『ご購入明細書兼納品書』が必要となります。

今どきはネットで購入されている人が多いのですが
ソニーストアのように明細書が同梱されていない場合は
領収書や明細書をプリントアウトする必要があります。

Amazon など大手の販売サイト等の場合は
購入履歴から該当商品を探していただくと
『領収書／購入明細書』などの項目があるかと思いますので
そちらで表示される内容をプリントアウトして
保証書と合わせて出して頂ければ OKですね。

その際にパソコンが無くスマートフォンしか
お持ちでない場合はプリンターもお持ちでないケースが多く
コンビニでプリントアウトをする必要があるかと思います。

スマートフォンの画面や画像などをコンビニで
プリントアウトする方法については検索サイトで
『（コンビニ名）スマホプリントアウト』で
検索して頂くと分かるかと思います。
ちなみに基本的には専用アプリが必要となりますよ。

WF-C500 は修理と買い替えのどちらがオススメか

WF-C500 の修理代金は7,700円(税込)ということで
新品で購入しても数千円変わるかどうかなので
正直なところ買い替えするほうがオススメとなります。
特に引き取り修理の場合は別途2,200円(税込)が必要なので
新品の方が安く購入できますよね･･･

といったところで金額の差があまりない上で
修理をした場合は同一故障に関しては3ヶ月の保証が付きますが
買い替えであればメーカー修理保証1年が付くのと
（ソニーストアで購入時は3年保証が無償です）
当然、付属品も一式揃うことになるので（イヤーピースやケーブル等）
その辺りも考えると更に買い替えがオススメですよね。
まぁまぁまぁ無償修理であれば修理って感じでしょうか。

更に年に数回ほど実施されるキャンペーンを利用すると
修理代金より遥かに安く購入できる機会もありますので
修理をするよりキャンペーンを利用しての買い替えが
断然オススメになるかと思います。

ちなみに当記事を掲載時に開催されているものとして
ソニーの各種ポータブルオーディオを購入で
最大16,000円のキャッシュバックとなる
（一台のみ購入時は最大8,000円＋1,000円となります）
『2024年春の音ロトキャンペーン』が
2024年4月15日(月)まで開催となっています。

一番条件の良い人は WF-C500 が無料レベルの計算ですね。

2024年春の音ロトキャンペーン
2024年春の音ロトキャンペーン

WF-C500 の修理に関してのザックリまとめ

WF-C500 はソニーの完全ワイヤレスイヤホンの現行モデルの中では
一番お求め安い価格帯ということもあって
新品と修理代金との価格差がほとんど無いということで
結論としては修理はオススメできないモデルと言えます。

ちなみに修理代金は他のモデルと比べると安いので
（他モデルは12,100円(税込)～17,050(税込)が目安だったりします）
別に条件が悪い訳ではありませんよ。
逆に言えばそれだけ新品が安いと言えるでしょうか。

あと、買い替えを御検討の際は上位モデルの
WF-C700N が個人的にはオススメです。
ノイキャンと外音取り込み機能を搭載していますが
それを抜きにして音質が WF-C500 より格段に上なので
少しでも音質にこだわりたい方は体験してみて下さいね。
ちなみに価格差は5千円前後といったところなので
キャンペーンで高額当選した場合は狙ってみても良いかも

ということで、ソニーの完全ワイヤレスイヤホンの
WF-C500 のバッテリー交換や修理に関する御紹介でした。

ソニー修理のご相談や申し込みに関しては
公式サイトよりご確認をお願い致します。

ソニー修理の目安料金の確認・修理の申し込み
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