野鳥撮影にオススメのデジタル一眼カメラ『α7 V』ILCE-7M5 のお薦めポイント

野鳥撮影にオススメのデジタル一眼カメラとして、
ソニーの『α7 V』ILCE-7M5 のオススメポイントを御紹介しています。

AIによるリアルタイム認識AFの鳥への対応や
ブラックアウトフリー撮影・プリ撮影機能により、
野鳥の撮影を強力にサポートをしてくれるモデルとなっています。

 

『α7 V』ILCE-7M5 が野鳥撮影にオススメな理由

ソニーのデジタル一眼カメラ『α7 V』ILCE-7M5 が登場しましたが、
野鳥の撮影にオススメのモデルとなっています。

『α7 V』ILCE-7M5 は有効約3300万画素のフルサイズモデルですが、
フラッグシップモデル『α1 II』ゆずりの各種機能を搭載することで、
ベーシックモデルながら野鳥の撮影時に最適な機能が搭載となっています。

 

特に野鳥撮影にオススメの機能をピックアップすると

  • リアルタイム認識AFが『鳥』に対応
  • 最大約30コマ/秒の高速連続撮影
  • ブラックアウトフリー撮影に対応
  • プリ撮影機能に対応
  • 中央7.5段、周辺6.5段の手ブレ補正効果
  • レンズ協調制御卯に対応

といったところになるでしょうか。

 

もちろん上記以外の基本性能も非常に高くなっているのですが、
今回はお薦めのポイントだけを簡単に御紹介させて頂きます。

『α7 V』ILCE-7M5 の特徴や機能を詳しく知りたい場合は、
商品情報ページや紹介記事を御参照下さい。

 

ソニー公式 『α7 V』ILCE-7M5 商品情報
ソニー公式 『α7 V』ILCE-7M5 商品情報

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リアルタイム認識AFが『鳥』に対応

『α7 V』は AIプロセッシングユニットの性能を画像処理エンジン内に統合した
新世代の画像処理エンジン「BIONZ XR2」を搭載しているということで、
従来の「AIプロセッシングユニット」搭載モデルと同様に
リアルタイム認識AF」に対応となっているのも非常に大きな特徴です。

従来の人物、動物、鳥の認識精度がパワーアップしている他、
新たに昆虫、車、列車、飛行機に対応となっていますよ。

 

リアルタイム認識AFが『鳥』に対応しているということで、
野鳥の撮影なんかで木々の間にいる鳥を撮ろうとすると
枝や葉っぱなどにAFが奪われたりすると思いますが、
そういった場合でも被写体認識を利用することで
今までと比べて スムーズにピントを合わせやすくなるかと思います。

幅広い種類の鳥の認識が可能となっているのと、
認識する部位を『瞳/頭/体』『瞳/頭』『瞳』の中から選択できるので、
目的や状況に合わせて撮影をして頂けるかと思います。
あと、トラッキングの乗り移り範囲や維持特性の設定も可能となっています。

 

最大約30コマ/秒の高速連続撮影

『α7 V』ILCE-7M5 は電子シャッター時は最大約30コマ/秒の
高速連続撮影に対応となっているので決定的瞬間を狙うのにもオススメとなっています。

電子シャッター:最高約30コマ/秒(1/16000 – 30 秒)
メカシャッター:最高約10コマ/秒(1/8000 – 30 秒)

また電子シャッター時はシャッター音や電子音を鳴らさずに撮影できる
「サイレントモード」に対応となっているので、
鳥が間近にいる場合でも驚かせずに撮影が可能だったりしますね。

 

ちなみに「ブースト撮影機能」を搭載となっていてるので、
連続撮影の最中に連写速度を可変させることも可能となっていますよ。
(15コマ/秒の撮影中に30コマ/秒に速度アップする等)

尚、約30コマ/秒の連続撮影を行うにはレンズの方も対応している必要があるので、
『α7 V』ILCE-7M5 の高速連写に対応しているレンズを御確認下さい。
ソニー公式:『α7 V』対応レンズ

 

ブラックアウトフリー撮影に対応

従来のモデルでは静止画撮影時にシャッターを切ると
一瞬黒い画面が入りますが それがブラックアウトと呼ばれています。

一枚撮りでは そこまで気にならないかもしれませんが
連続撮影時も1枚毎にブラックアウトするので、
動きの速い被写体を追いかける時に追いにくかったりすると思います。

『α7 V』ILCE-7M5 では そのブラックアウトが発生しない
毎秒60回の高速AF/AE演算を実現する最大約30コマ/秒の連続撮影が可能なので、
連続撮影時でも被写体を追随しやすいというのが大きな特徴となります。

例えば飛んでいる鳥をズームして連続撮影した時の
追随のしやすさが段違いだったりしますよ。

 

尚、ブラックアウトフリーはモニターやファインダーが見えるだけでなく、
イメージセンサーもブラックアウトフリーになっていますよ。
(他社製ではイメージセンサーはブラックアウトするものもあるようなので)

ブラックアウトするモデルはブラックアウト毎にAFがリセットされたりしますが、
ブラックアウトフリーなら連続撮影時でもAFが被写体を捉え続けられるので、
連続撮影時のAF精度も非常に高くなっています。

 

プリ撮影機能で決定的瞬間を逃さない

シャッターを切る直前を最高1秒まで遡って記録する
プリ撮影機能」を搭載となっています。

プリ撮影機能はシャッターを半押ししている間は
設定した時間分(最長1秒分)をキャッシュし続けて、
シャッターを切った時点から設定した時間分(最長1秒分)の
キャッシュを含めて記録を行うという機能となっています。

『α7 V』ILCE-7M5 のプリ撮影機能はRAW撮影にも対応していて、
0.03秒から最大1秒前まで細かく設定が可能となっています。
(1秒~0.1秒は0.1秒刻み/0.09秒から0.03秒までは0.01秒刻み)

 

これって無茶苦茶良い機能ですよね。
シャッタータイミングが予測できない被写体の撮影の場合は、
それっぽい動作が来そうだと思ったらシャッターを切りますが、
プリ撮影機能なら「来た!」と思った瞬間にシャッターを切っても
ベストショットを撮ることが出来たりするかと思います。
(最高1秒なので、ある程度反射神経は必要ですが)

例えば鳥が飛び立つ瞬間を撮るのは結構難しいと思いますが、
プリ撮影機能を利用することで少し余裕が出来たりしますよね。

 

中央7.5段、周辺6.5段の手ブレ補正効果

『α7 V』ILCE-7M5 の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に関しては
中央7.5段、周辺6.5段」の補正効果を実現となっています。

なんか従来と表記が異なるなと思われるかもしれませんが、
従来は「CIPA規格準拠」の表記で「Pitch/Yaw(垂直方向/水平方向)」の
補正効果での段数評価となっていたところ、
今回は「CIPA2024規格準拠」の表記で「Pitch/Yaw(垂直方向/水平方向)」に
「Roll(回転)」を加えた補正効果での段数評価となっています。

「Roll(回転)」が加わったことで中央と周辺で数値が大きく変わるので、
中央と周辺の両方の段数が表記されるようになったという感じですね。
なので従来の段数は中央部だけが表記されているといったイメージが近いでしょうか。

 

野鳥撮影では超望遠ズームレンズを使用することが多いかと思いますが、
高い補正効果により手持ち撮影時の手ブレをサポートしてくれます。

また対応する手ブレ補正機構内蔵レンズと組み合わせて、
カメラ本体とレンズが協調して手ブレ補正を行い
通常より大きなブレを補正することが可能な「レンズ協調制御」に対応です。

協調制御対応レンズは公式サイトで御確認下さい。

 

野鳥撮影にオススメの超望遠ズームレンズ

ソニーのラインナップの中で野鳥撮影にオススメの超望遠ズームレンズといえば
SEL400800G (FE 400-800mm F6.3-8 G OSS)
SEL200600G (FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS)
あたりが人気が高くなっているでしょうか。

別売のソニー製テレコンバーター SEL14TC(1.4倍)と、
SEL20TC(2.0倍)にも対応となっています。

 

焦点距離だけで飛びつきたいところですがF値も重要ということで

  • SEL400800G
  • 400mm時:F6.3
  • 800mm時:F8
  • 1120mm時(SEL14TC):F11
  • 1600mm時(SEL20TC):F16
  • SEL200600G
  • 200mm時:F5.6
  • 600mm時:F6.3
  • 840mm時(SEL14TC):F9
  • 1200mm時(SEL20TC):F13

となりますので御参考下さい。

 

尚、「SEL400800G」と「SEL200600G」は どちらのレンズも
最大約30コマ/秒の高速連続撮影とレンズ協調制御に対応となっているので、
『α7 V』ILCE-7M5 の性能をしっかりと活かすことが可能です。
(SEL200600G はレンズのソフトウェアVer.02以降で対応となります)

 

野鳥撮影にオススメのザックリまとめ

今回は野鳥撮影にオススメのデジタル一眼カメラということで、
『α7 V』ILCE-7M5 を御紹介させて頂きました。

野鳥撮影の中でも比較的動きの無い被写体の場合は従来モデルでも良いのですが、
動きのある被写体を撮影したいならブラックアウトフリーや
プリ撮影機能が非常に魅力的となっているかと思います。

『α7 V』ILCE-7M5 以外でブラックアウトフリーやプリ撮影が出来る機種は
『α1 II』ILCE-1M2 や 少し系統違いの『α9 III』ILCE-9M3 があるのですが、
どちらも90万円くらいしてくるモデルとなっているので、
一般的にオススメできるモデルは『α7 V』ILCE-7M5 一択となる訳ですね。

 

今回は野鳥撮影にオススメの機能などのみの御紹介でしたが、
『α7 V』ILCE-7M5 は基本性能も本当に良くなっていますよ。

ということで、野鳥撮影にオススメのデジタル一眼カメラ
『α7 V』ILCE-7M5 を宜しくお願い致します。

 


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