ウォークマン ZX700シリーズ『NW-ZX707』にオススメのヘッドホン
ウォークマン NW-ZX707 にオススメのヘッドホン
今回はウォークマン ZX700シリーズ NW-ZX707 にオススメの
ヘッドホンとイヤホンを御紹介したいと思います。
今回御紹介するのはソニー製のみとなっているのですが
ヘッドホンは非常にマッチしたモデルがあるものの
イヤホンに関しては選ぶのが難しいところですね。
ヘッドホンについては個人で音造りの好みが
違うかと思いますがソニー製品の現行モデルに関しては
以前に比べてクセが無くなっているので（フラット寄り）
割と素直に聞いて頂けるかと思います。
ちなみに以前は低音ドンドン、高音ビシって感じだったので
昔ながらのソニーの音造りが好きだった人には
今のモデルは物足りなく感じるかもしれません。
個人的には今の方がフラット寄りということで
ボーカルが映えるのと聴き疲れもしにくいので好みです。
NW-ZX707 にオススメのヘッドホンは一択
ウォークマン NW-ZX707 にオススメのヘッドホンは
MDR-Z7M2 一択といった感じになるでしょうか。
そもそもラインナップが多くないので
逆に言えば他に選択肢が無いというだけですが･･･
ちなみに MDR-Z7M2 を使うなら NW-WM1AM2 より
NW-ZX707 との組み合わせの方がコストパフォーマンスが良いですよ。
ステレオヘッドホン
MDR-Z7M2
ソニーストア販売価格：99,000円(税込)
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精密に描写する空気感。心揺さぶる高音質へ
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上位モデルには MDR-Z1R がありますが
約23万円するので選択肢から外れるかなと。
逆に下のグレードに MDR-1AM2 がありますが
NW-ZX707 で使うには完全に力不足ですね。
追記：背面開放型モニターヘッドホン MDR-MV1
背面開放型モニターヘッドホンが2023年5月12日(金)に発売となりました。
背面開放型はハウジングを音響的に塞がない構造となっていて
ヘッドホン内部の反射音を低減することで、
より正確な音場再現が可能となっています。
デメリット的なことを言えば音漏れが大きく、
周囲の音も入りやすいといった点でしょうか。
とはいえ密閉感が低減されているので
従来のヘッドホンより快適に装着をして頂くことが可能です。
音質も良く、公式でないものの 4.4mmのバランス接続で
聴くことも可能（ケーブルは別途用意）となっていて
NW-ZX707 との組み合わせはコストパフォーマンスも
良いのでオススメとなっていますよ。
詳しくは商品情報ページや紹介記事を御参照下さい。
背面開放型モニターヘッドホン
MDR-MV1 発売日：2023年5月12日発売
ソニーストア販売価格：59,400円(税込)
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優れた空間表現で、立体音響などの制作に適した
クリエイター向け背面開放型モニターヘッドホン
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NW-ZX707 にオススメのイヤホン
ヘッドホンの方は一択という感じでしたが
NW-ZX707 にオススメのイヤホンを選ぶのは
少し難しいといった感じでしょうか。
ソニー製では IER-M9、IER-M7、XBA-Z5 の3モデルが
候補になるのですが、それぞれが結構クセがあるので
人によってオススメが変わってしまうかと思います。
IER-M9、IER-M7 はインイヤーモニターということで
フラットに近い音造りとなっているので素直な音なのですが
悪く言えば味気が無いといった音造りになっています。
まぁまぁまぁ 本来の音に忠実ということですね。
ということでクセが無いのが逆にクセになるモデルです。
音の立ち上がりが良かったりボーカルが映えるのと
聞き疲れもしにくいので好きな人は多いかと思います。
あとイコライザーを多用される人は元がフラットに近いので
調整がしやすいかもしれません。
IER-M7 は4つのBAドライバーユニットを搭載し
IER-M9 は5つのBAドライバーユニットを搭載で
1つがスーパートゥイーター（高音域）用なのが
両モデルの主な違いとなっています。
（他には素材、ケーブル、ケース等も違います）
スペック的には IER-M9 の方が良いのですが
意外と音質的には IER-M7 の方が好きという人も多いので
一概にどちらが良いとは言えませんね。
ただ好みの人が意外と多い点や価格帯の面から
コストパフォーマンスで言えば IER-M7 の方が
NW-ZX707 にオススメのイヤホンになるかと思います。
最初の方で言っていた昔ながらのソニーの音造り
つまりは低音が効いているのが好みという人には
XBA-Z5 がオススメになるかと思います。
IER-M7 と XBA-Z5 だと どちらがオススメかになると
アコースティックなど落ち着いた曲を良く聞くなら
IER-M7 の方がオススメといった感じで、
迫力のあるロックな曲を良く聞かれるといった場合は
XBA-Z5 がオススメといったイメージになるかと思います。
ちなみに販売価格は XBA-Z5 が約2万円安いのですが
IER-M7（IER-M9）の方はケース等の付属品が
カッコイイ ＆ 充実しているのが特徴にもなっています。
ステレオヘッドホン
IER-M9
ソニーストア販売価格：165,000円(税込)
10％OFFクーポン適応時：148,500円(税込）
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これが、ステージ上で求められる音。原音を正確かつ豊かに描き出す高音質
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ステレオヘッドホン
IER-M7
ソニーストア販売価格：103,400円(税込)
10％OFFクーポン適応時：93,060円(税込）
長期保証＜3年ベーシック＞無償
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これが、ステージ上で求められる音。原音を正確に描き出す高音質
ステレオヘッドホン
XBA-Z5
ソニーストア販売価格：80,300円(税込)
10％OFFクーポン適応時：72,270円(税込）
長期保証＜3年ベーシック＞無償
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新開発のHDハイブリッド3ウェイドライバーユニットを搭載
上位モデルには IER-Z1R がありますが
約23万円するので選択肢から外れるかなと。
予算度外視ならスゴク良いのですけどね･･･
あと下のグレードは生産完了などにより
ソニー製では現在オススメできるものはありません。
NW-ZX707 にオススメのヘッドホン＆イヤホンのまとめ
ウォークマン ZX700シリーズ NW-ZX707 にオススメの
ヘッドホンとイヤホンを見てきましたが如何でしたでしょうか。
ウォークマン本体と比べてグレードの低いヘッドホンだと
ウォークマンの性能を活かしきれないので勿体ないのですが
逆にグレードの高いヘッドホンだと本来の性能を引き出すので
上位モデルを購入しても損をすることは無いかと思います。
今回御紹介したヘッドホン＆イヤホンは
全てバランス接続に対応したモデルとなっていて
φ4.4mmバランス接続ケーブルが付属となっています。
NW-ZX707 に関してはバランス出力が大きく進化をしていて
3.5mmのステレオミニジャックにしか対応していない
ヘッドホンやイヤホンだと宝の持ち腐れ状態となるので
バランス接続対応のものとの組み合わせが断然オススメです。
3.5mmのステレオミニジャック用のヘッドホンしか
持っていない＆バランス接続対応を購入する予定が無い場合は
本体は NW-WM1AM2 の方がオススメとなりますよ。
ということで ウォークマン NW-ZX707 と合わせて
ヘッドホンの購入を御検討されている方は
ソニーのヘッドホンを宜しくお願い致します。
その他、ソニーのヘッドホンにつきましては
ヘッドホン公式サイトで御確認をお願い致します。
ウォークマン ZX700シリーズ
NW-ZX707 発売日：2023年1月27日
ソニーストア販売価格：104,500円(税込)
10％OFFクーポン適応時：94,050円(税込）
長期保証＜3年ベーシック＞無償
お手持ちのクーポンやお支払い方法で更にお得
フラッグシップモデルの技術を継承し、
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ウォークマン ZX700シリーズ
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ソニーストア販売価格：110,000円(税込)
10％OFFクーポン適応時：99,000円(税込）
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初音ミク コラボレーションモデル
2023年4月10日(月) 10時までの期間限定
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NW-ZX707専用 レザーケース
CKL-NWZX700 発売日：2023年1月27日
ソニーストア販売価格：9,680円(税込)
10％OFFクーポン適応時：8,712円(税込）
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