ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM5 の発売予告が登場か?
ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM5 が発売か?
本日の10時にソニーのヘッドホンのサイトに
ティザー告知が公開されました。
2023年7月25日(火)の日本時間の午前10時に
何らかの情報が発表されるようですよ。
追記:正式に WF-1000XM5 が発表となりました。
関連マンガ:ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM5 の特徴や前機種との違いを実機レビュー
海外では2023年7月24日(月)の太平洋時間(PT)の午前9時、
日本時間でいえば7月25日(火)の午前1時に発表となっているので
国内より9時間早く発表されることになります。
カメラ系では世界同時発表(日本時間23時など)とかありますが
今回の商品は国内で最適な時間にしているようですね。
日本時間2023年7月25日(火)の午前1時にプレミアム公開
ソニーのヘッドホン系のティザー告知としては
2021年6月2日:WF-1000XM4 のティザー告知が開始
2022年2月9日:LinkBuds (WF-L900)のティザー告知が開始
2022年5月6日:WH-1000XM5 のティザー告知が開始
2022年5月12日:LinkBuds S (WF-LS900N)のティザー告知が開始
となっていて、いずれも1週間後に発表となっていました。
そしていずれの商品もティザー告知がでる
数ヵ月以上前からリーク情報が出回っていたりして
何が発売されるかバレバレ状態だったのですよね。
関連マンガ:ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM4 の発売予告?が登場
関連マンガ:ソニーのヘッドホンの公式サイトにティザー告知が登場、噂のあのモデルか?
関連マンガ:ソニーのヘッドホンの公式サイトにティザー告知が登場、リークされている WH-1000XM5か?
関連マンガ:ソニーのヘッドホンサイトに新たにティザー告知が登場、リークされている LinkBuds S か?
今回の発表が WF-1000XM5 であると考える理由
ティザー告知用の画像には『All you need is Silent』とあり
『Silent』の『S』が数字の『5』のように見えます。
またサイトのタイトルやURLでも『allyouneedis5ilent』となっていて
確実に『5』を印象付けていますよね。
ちなみに『Silent』はノイズキャンセリングを表しているかと思いますが
『Silent=静けさ』ということでノイズキャンセリングの性能にも
自信がありそうな表現になっていますよね。
でもって今年の3月辺りに WF-1000XM5 のリーク情報が出て
6月には発表されるといった情報が出回っていたのと
ティザー告知用の画像に商品の一部らしきものが映っていますが
リークされている画像と一致する点もあることから
(本体のタッチ部がマット、側面が光沢仕上げ)
今回のティザー告知は WF-1000XM5 で確定だと思います。
以前にティザー告知があったヘッドホンもそうですが
その他のヘッドホンやウォークマンなども
公式で発表される前にリーク情報が出ていて
今までに誤情報なども無かったということで
リーク情報の信憑性が高いですからね。
といったところで今では WF-1000XM5 で検索をすると
本体の仕様や画像などを簡単に見つけることができますよ。
リーク内容から見る WF-1000XM5 のスペック
ちなみに自分は以下のサイトを良く参考にさせて頂いています。
The Walkman Blog の WF-1000XM5 リーク記事
https://thewalkmanblog.blogspot.com/2023/07/sony-wf-1000m5-teased-by-sony.html
上記のページでリークされている
WF-1000XM5 のスペックをザックリと紹介すると
※あくまでもリーク情報なので実際とは異なる可能性があります。
(ただし今までの例から信憑性は高いかと思われます)
・カラーはブラックとプラチナシルバー
・イヤホン部の小型化(リーク先に比較画像あり)
・8.4mmのドライバーユニットを採用
・ケース込みでのバッテリー持続時間は24時間
・3分の充電で1時間の再生が可能な急速充電
・イヤホン部 各約5.9g、充電ケース約39g
ということでWF-1000XM5 と WF-1000XM4 の違いとして
注目したい点はドライバーユニットと小型軽量化ですね。
WF-1000XM4 のドライバーユニットが 6mmだったので
WF-1000XM5 の8.4mm はかなり大きくなっています。
でもってドライバーユニットが大きい方が
基本的には音質なども良くなるということで
音質の向上が期待できるかと思います。
それでいてイヤホン部のサイズも WF-1000XM4 と比較して
小型軽量化を実現しているので無茶苦茶期待できそうですよね。
(WF-1000XM4 はイヤホン部 各約7.3g、充電ケース約41g)
追記:更に詳しいスペックーなどもリークされました。
かなり細かく紹介されていますがポイントだけピックアップすると
・新しいプロセッサーを搭載
・ノイキャン性能が WF-1000XM4と比較して20%向上
・25%の軽量化
・充電ケースのサイズが15%の小型化
・イヤホンに約8時間分、ケースに16時間分のバッテリー
・イヤーピースのポリウレタンフォームが改良
・販売価格が299USドル(日本円で約42,000円/7月22日時点の相場)
※海外と国内では円相場以外の要因で販売価格が異なる場合があります。
重要なことなのでもう一度言っておきますが
あくまでもリーク情報なので実際とは異なる可能性があるため
参考程度に見る程度に留めて下さいね。
というか毎度リークがある訳ですが
どうなっているのでしょうね・・・
ソニーストアで WF-1000XM5 を購入する準備
発売直後に新商品を購入するなら
ソニーストアが長期保証付きで断然お得になります。
価格面では My Sony ID を登録することで
10%OFFクーポンが利用できるようになるので
その時点で発売日直後の市場での販売価格と同等クラスで
長期保証3年ベーシックが無償となります。
更に普段からソニーストアをご利用のお客様は
落下や破損、水濡れなどに対応した長期保証3年ワイドが
無料に出来たりするので圧倒的にお得となりますよね。
ソニーストアのクーポンについて詳しくはこちら
※新規の方はページ下部のWelcomeクーポンをご参照下さい。
その他にも
・ソニーカードでお支払い時は3%割引
・d払いで毎週金・土曜日は最大4%のdポイントが貰える
・楽天ペイで楽天ポイントが貯まる・使える
など、フルで使っている人は更にお得になりますよ。
ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会
ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会が
2023年9月27日(水)の10時まで開催となっています。
WF-1000XM5 の発売日は現時点では分かりませんが
さすがに9月27日までには発売されるのではないでしょうか。
エントリーするだけで即座に抽選が行われて
翌日以降に使用が可能となる最大10万円分の
ソニーストアお買い物券がプレゼントとなりますよ。
(ソニーストア直営店では当日の利用が可能)
翌日以降(13時前後が目安)に使用が可能となるので
発表と同時に先行予約販売が開始となる場合は
2023年7月23日(日)までに抽選を行っておく必要があります。
WF-1000XM4 の素の価格が 36,300円(税込)ということで
WF-1000XM5の販売価格は4万円を超える可能性があり
その場合は 1,000円~4,000円のクーポンが使用できるので
WF-1000XM5 が更に安く購入できるということですね。
キャンペーンについて詳しくはこちらから御確認下さい。
ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会 2023年7月~9月
関連マンガ:最大10万円分のソニーストアお買い物券が当たるラッキー抽選会が開催【2023年7月~9月分】
ソニーストアで購入すると更にお得になることが
実際に経験をしていないと分からない話となりますが
例えば WF-1000XM5 の購入後に保証期間中に修理が必要になったとします。
その際に引き取り修理を申し込むと保証対象の修理で修理代金が無料でも
輸送料として別途2,200円(税込)が必要となります。
近隣に持ち込み修理の受付を行っている
ソニー修理受付認定店があれば輸送料が必要ありませんが
近くになかったり時間や交通費がかかる場合は
引き取り修理にするしかない状況もあるかと思います。
そういった場合にソニーストアで購入していると
引き取り修理時でも輸送料が無料となるので
2,200円(税込)お得になるということですね。
しかもソニーストアの長期保証中が対象なので
仮に無償の長期保証3年ベーシックが付いている場合は
3年間は輸送料が免除されることになります。
まぁまぁまぁ修理を前提とした話ということで
あまり印象の良い内容ではありませんが
こういうことがあるということで御紹介させて頂きました。
上記のについて詳しくは、こちらの記事で御紹介しています。
関連マンガ:ソニー製品の修理はどこに頼めばいいのか?ソニー修理受付認定店の御紹介
WF-1000XM5 を購入するうえで地味に注意したい点
これはあまり声を大にして言えないことなのですが
お客様目線で見れば保証開始日は商品が手元に来た日という
イメージを持つ方もおられるかと思いますが
ソニーの規定では売買契約が設立した日(注文日)が
保証開始日(購入日)となっています。
そして WF-1000XM4 でも実際にあった話ですが
注文時に商品在庫が無くて納期が1ヵ月後になった場合は
証憑に記載されている日付しだいで
届いた時点で保証期間が11ヶ月しか無かったりします。
ちなみに規定上は発売日の1ヵ月前に注文をした商品の
保証開始日が証憑に記載されている日付しだいで
発売日時点で保証期間が11ヶ月しか無かったりしますよ。
どういった場合にこのような状況になるかと言えば
証憑(レシートや領収書)に注文日しか記載されていない場合や
注文日とお届け日が記載されていても注文日が保証開始日と扱われます。
なので普段ネットで購入されているサイトなどの証憑に記載される日付が
どういった形式かも注意したいところです。
ちなみにソニーストアの『ご購入明細書 兼 納品書』には
お届け日が記載されるので、上記のような心配はありません。
少しザックリとした説明なので詳しく知りたい方は
関連マンガ:ソニーの保証書の修理保証期間の開始日や購入日についての注意点など
を御参照下さい。
その他、ヘッドホン関連のお知らせなど
イヤホンを紛失してしまうのが怖いといった人は
ソニーストアで御注文時は『紛失あんしんサービス』の
選択が可能となっています。
混雑している電車内などで使用をされる場合は
こういったサービスに加入しておくのもありでしょうか。
ほとんど外れることはないと思いますが保険ということで。
サービス料は1年間で1,100円(税込)、
2年間で1,650円(税込)となっていて
一般的なモデルの片方を無くしてしまった場合は
紛失保障費用の5,500円(税込)をお支払い頂くことで
無くした片側の新しいものを用意してくれます。
興味がある人は、こちらから御参照下さい。
ソニーの各種ポータブルオーディオを購入で
最大16,000円のキャッシュバックとなる
『2023年音ロト夏祭り キャッシュバックキャンペーン』が
2023年6月1日(木)から7月31日(月)まで開催となっています。
WF-1000XM5 と WF-1000XM4 の価格帯やスペックを比較して
WF-1000XM4 にするというのも選択肢の一つとなるでしょうか。
関連マンガ:ソニーのポータブルオーディオを購入で最大16,000円のキャッシュバック
その他、ソニーのヘッドホンにつきましては
ヘッドホン公式サイトで御確認をお願い致します。
関連リンク:ソニーのヘッドホンの最新情報はこちら|Sony Comunication Space-uDa
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