ソニーのワイヤレスイヤホン WI-1000XM2 の特徴や前機種との違い

WI-1000XM2 はWI-1000Xと比べてノイズキャンセリング性能が向上

ソニーのWI-1000XM2は飛行機での使用にも最適

WI-1000XM2 は DACとヘッドホンアンプにより WI-1000Xと比較して音質も向上

WI-1000XM2 は高音質なBluetoothコーデック LDACに対応やDSEE HXを搭載

ノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホン WI-1000XM2は外音取り込み機能も搭載

WI-1000XM2はスマホ向けアプリ Headphone Connect対応

WI-1000XM2 はGoogole アシスタントやAmazon Alexaの利用も可能

WI-1000XM2はHDハイブリッドドライバーシステムを搭載

WI-1000XM2 は柔らかいシリコン製のネックバンドを採用なのが前機種 WI-1000Xとの違いです

ノイキャン対応ワイヤレスイヤホン WI-1000XM2のイヤホン部分と付属イヤーピース

ソニー WI-1000XM2 はリモコンとUSB Type-C端子採用なのがWI-1000Xとの違い

ソニー ネックバンド型 WI-1000XM2とWI-1000Xのバッテリー持続時間の違い

ソニー WI-1000XM2とWI-1000Xの違いや実機レビューのまとめ

2019年12月7日(土)が発売日となっている
ネックバンド型のノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホン
WI-1000XM2 の特徴や前機種 WI-1000X との違いなどを
実機レビューを交えて紹介させて頂きました。
 

ノイズキャンセリング性能が非常に高いヘッドバンド型の
ヘッドホン WH-1000XM3 で採用となっている
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」が
WI-1000XM2 でも搭載となったことで非搭載だった前機種に比べて
ノイズキャンセリング性能がググっとアップしていますよ。

だったら WH-1000XM3 と同じくらいのノイキャン性能かと言えば
さすがに構造や仕様により WH-1000XM3 の方が上ですね。
まぁ そこはノイキャン性能よりスタイルの違いでの選択になるかと。
 

「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」には
DACとヘッドホンアンプが内蔵となっているので
音質に関しても前機種より良くなっているかと思います。

よくある質問で完全ワイヤレスの WF-1000XM3 と WI-1000XM2 は
どちらのほうが良い音ですかというのがあるのですが
ハッキリ言って段違いで WI-1000XM2 のほうが良い音で聴けます。

WI-1000XM2 は2~3万円のイヤホン XBA-N1/N3 と同じ形式の
9mmのダイナミックドライバーとバランスド アーマチュア ドライバーを
搭載しているHDハイブリッドドライバーシステムを採用となっていて
WF-1000XM3 の6mmのダイナミックドライバーだけとは地力が違います。
もちろんノイズキャンセリング性能も WI-1000XM2 のほうが上ですよ。

その辺りは完全ワイヤレスという構造上の限界ということですが
逆に言えば WF-1000XM3 は完全ワイヤレスとしては驚くほど高音質で
他の追随を許さないレベルとなっています。

まぁまぁまぁ そこに関しても結局はスタイルの違いということで
使用環境や好みによってネックバンド型の WI-1000XM2 にするか
完全ワイヤレスの WF-1000XM3 にするかといったところですね。
 

WI-1000XM2 はノイキャン性能や音質が前機種より良くなっていますが
ネックバンド部分も柔らかいシリコン製となっているので
カッチカチだった前機種と比べて、かなり使いやすくなっていますね。

デザイン性は前機種のほうがオシャレ&カッコイイのですが
持ち運びには不便だったかなぁと思います。
あと、そこまで強度も高くないので破損もしやすかったかなと・・・

他にも操作ボタンが首元からリモコン部分に移動していたり
USB Type-C端子を採用するなど(前機種はマイクロUSBでした)
使い勝手も前機種に比べて良くなっていますね。

利便性の WI-1000XM2、オシャレな WI-1000Xって感じでしょうか。
現時点では WI-1000X も販売中となっていて
WI-1000XM2 より約8千円安い価格帯となっています。
オシャレ重視な人には検討の余地ありといったところですね。
 

あとこれはどうでもいい話なのですが
ヘッドバンド型は WH-1000X > WH-1000XM2 > WH-1000XM3 となって
完全ワイヤレスは WF-1000X >> WF-1000XM3 となったのですが
発売周期も変化的にも同じようなネックバンド型の WI-1000X の
後継モデルが何で WI-1000XM2 なんだーっと。

いやいや そこは WI-1000XM3 でいいでしょ?みたいな。
でもまぁ 間違いやすい型名なので判別には良いかと思います。
 

少しどうでもいい話が入っちゃいましたが
ソニーの現行モデルのワイヤレス対応のイヤホンタイプの中では
WI-1000XM2 が一番高音質&高機能なモデルになるかと思いますよ。

残念な点を挙げれば前機種の WI-1000X では
Bluetoothのコーデックが『aptX』と『aptX HD』に対応だったのに
新商品では非対応となった点ですね。
LDAC非対応機器の人の手が少し引いちゃいそうです。

ということで、ソニーのネックバンド型のノイズキャンセリング対応
ワイヤレスイヤホン WI-1000XM2 を宜しくお願い致します。
 

 


WI-1000XM2ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
WI-1000XM2  2019年12月7日発売

ソニーストア販売価格:59,400円(税込)
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WI-1000Xワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
WI-1000X

ソニーストア販売価格:29,700円(税込)
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ソニー製品情報
 

ノイズからもケーブルからも解き放たれ、こだわりの高音質に浸る。

関連マンガ:ネックバンド型のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WI-1000X


WF-1000XM3ワイヤレスノイズキャンセリングステレオイヤホン
WF-1000XM3

ソニーストア販売価格:19,800円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
10%OFFクーポン対応(1,980円の割引)

ソニー製品情報
 

いい音には、静寂が要る。完全ワイヤレスに、業界最高クラスノイキャン

関連マンガ:ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 の特徴と前機種との違い
関連マンガ:ソニー WF-1000XM3 実機レビュー、完全ワイヤレスイヤホンの決定版


WH-1000XM3ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
WH-1000XM3

ソニーストア販売価格:40,700円(税込)
長期保証<3年ベーシック>無償
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ソニー製品情報
 

ノイキャン性能の新たな到達点。研ぎ澄まされた高音質に浸る

関連マンガ:ノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 の特徴や前モデルとの違い


 

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関連マンガ:ソニーのウォークマンとWF-1000XM3を購入で5千円のキャッシュバック

 

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ソニー オーバーヘッドバンド Winterキャンペーン
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その他 ソニーのヘッドホンに関しての情報は
公式ページで御確認をお願い致します。

ソニー ヘッドホン商品情報ページ
ソニー ヘッドホン商品情報ページ

 

ソニーは、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」による業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能で、周囲の騒音を低減してハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)の高音質に浸れるネックバンド型の『WI-1000XM2』を含む、Bluetooth®対応ワイヤレスヘッドホン計3機種を発売します。

 

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