ウォークマン A40シリーズのバッテリー交換が非常にお得です

ウォークマン NW-A47のバッテリー交換の申し込みをしたら NW-A307 との交換になりました ウォークマン A40シリーズのバッテリー交換はウォークマン A300シリーズとの交換になります

ウォークマン A40シリーズのバッテリー交換が非常にお得

今回はソニーのウォークマン NW-A47 のバッテリー交換の
申し込みをしたらバッテリー交換代と同額の 8,250円(税込)
同系統の最新モデル NW-A307 と交換になったという話です。

ちょうど一ヶ月前に NW-ZX300 のバッテリー交換を申し込んだら
22,000円(税込)で NW-ZX707 に交換となった話を紹介していて、
その際に同時期に発売のウォークマン A40シリーズについても
同様になるのではないかと言っていましたが、
今回 実際に確認ができたので御紹介させて頂きました。

関連記事

 

こういったケースは結構よくあるのですが
実際に当店で修理受付をした場合だけ御紹介しているので、
自分も似たようなことがあったという人もいらっしゃるかと思います。
 

今回御紹介のウォークマン NW-A47 は
2017年10月7日が発売日の商品となっていますが、
それが 8,250円(税込)という金額で
昨年発売された同系統の最新モデル NW-A307 と交換ということで
無茶苦茶オトクな内容になっているかと思います。

尚、交換については容量合わせになるかと思いますので
NW-A47 は 同じ 64GBモデルの NW-A307 と交換で、
NW-A46 は 同じ 32GBモデルの NW-A306 と交換になるかと思います。

でもって気になるのは NW-A45(16GBモデル)なのですが
ウォークマン A300シリーズには 16GB搭載モデルが無いので
8,250円(税込)だけで NW-A306 と交換になるのか
追い金が必要になるのかが不明となっています。

一応、専用窓口に確認しましたが実際に修理に出して頂かないと
回答が出来ないとのことでした。
(実際に NW-A45 の交換対応を受けた人は教えて欲しいところですね)

関連記事

 

ということで NW-A40シリーズをお使いのお客様で
バッテリーが弱っているなと感じている場合は、
バッテリー交換の申し込みをされるのがオススメとなります。

ちなみにウォークマンの修理受付期間は
製造打ち切り(生産完了)後から6年間
となっているので
NW-A40シリーズの修理受付期間は結構終了間際かもしれません。

その辺りの話やウォークマンの修理に関する内容を
約1ヵ月前に御紹介していますので そちらを御参考下さいね。

関連記事

 

また今回と同じようなケースも以前に紹介しています。

関連記事

 

ソニーの修理申し込み時の交換対応について

最初にも言っていますがソニー商品の修理申し込みをして
同系統の最新モデルに交換となるケースは結構多かったりします。
どういった場合に交換になるかと言えば修理品に必要な
部品などの入手が困難な場合
となっています。
ただし修理受付期間中の商品の修理時に限りますよ。

交換の場合は修理代金分だけで交換となるケースが多く
今回の内容で言えばバッテリー交換代で新品と交換ですね。
たまにグレードが上がりすぎると追加料金的な提示があります。
尚、代替できる商品が無い場合は修理品の買取り対応となりますよ。

ちなみにバッテリーは消耗品なのでメーカー保証の対象外ですが
保証書の対象内容での修理で保証期間中であれば
(ソニーストア長期保証やソニーショップの延長保証等も対応)
修理代が無料で新型と交換になるケースもあります。

2019年の記事となりますが長期保証の期間中だったので
無償で最新のテレビと交換になった話を紹介しています。

関連記事

 

ソニー製品の修理がいつまで可能か

ソニー製品の修理が可能な期間は商品カテゴリー毎の
補修用の部品保有期間によって異なります。
部品保有期間とは商品の生産完了後から
法律で定められた期間を元に設定されていて、
その期間内の修理を保証するためのものとなっています。

なのでその期間が過ぎた商品に関しては
基本的には修理受付が終了となります。

部品保有期間『8年間』の商品
テレビ / ホームシアターシステム / ブルーレイ /
ビデオプロジェクター / ハンディカム / アクションカム /
コンポーネントオーディオ / システムステレオ など

部品保有期間『7年間』の商品
デジタル一眼カメラ α(アルファ) など

部品保有期間『6年間』の商品
ウォークマン / ICレコーダー / ヘッドホン /
アクティブスピーカー / ラジカセ/ラジオ など

部品保有期間『5年間』の商品
サイバーショット など
 

テレビの部品保有期間は8年間となっていますが
個人的にはパネル辺りは5年くらいで無くなっている印象ですね。

それと以前は様々な商品が毎年新商品を発売していましたが
最近は2~3年のロングランになっていたりするので
修理受付期間が少し読みにくくなっています。
 

ソニーの交換対応のザックリまとめ

いつもながら交換対応は結構な神対応になっていますよね。
対応状況が分かれば結構狙って利用できそうな気もします。

ちなみに今回のウォークマン A40シリーズは
オークションサイトやフリマアプリなどで
出品されていたりするかと思いますが、
例えばバッテリー交換代で A300シリーズになるとしたら
こちらの方がお得だったりするかもしれません。
 

ということで、こんなことがあるというお話でした。
その他、ソニーの修理の申し込みや注意点などを
御紹介していますので興味のある人は御参考下さい。

関連記事

 

ソニー 修理の目安料金の確認・修理の申し込み
【ソニー公式】修理の目安料金の確認・修理の申し込み

 

 

ページトップに戻る