2020年9月30日

ソニーのヘッドホン WF-1000XM3 など5モデルでアップデートが公開

ソニーのヘッドホン WF-1000XM3、WF-H800、WI-1000XM2、WH-H910N、WH-H810のアップデート

ソニーの一部ヘッドホンの本体ソフトウェアアップデートが
本日より公開となっています。

アップデートの対象となっているモデルは
　・WF-1000XM3
　・WF-H800
　・WI-1000XM2
　・WH-H910N
　・WH-H810
の 5つのモデルとなっています。

ソフトウェアアップデートの内容としましては
DSEE HXとイコライザの機能を同時に設定することが
可能となるのがメインの内容になっていますよ。

これまではどちらか片方しか機能をオンにできなかったので
どちらも使いたいと思っていた人には
嬉しいアップデートになっているかと思います。

まぁまぁまぁ DSEE HX やイコライザを使用すると
バッテリーの持続時間がガクっと減っちゃうので
使用状況に合わせて御利用下さいね。

それと WF-H800 / WI-1000XM2 / WH-H910N / WH-H810 は
一部のスマートフォンで意図せず音量調節バーが表示される事象と
音楽の一時停止中にスマートフォンから音量操作をしても、
反映されない事象が今回のアップデートにより改善致します。

ということで DSEE HX とイコライザを同時に使いたい人と
上記の音量関係の事象が発生するという人は
アップデートを行なって下さい。

アップデートは、Android・iOSアプリの
「Sony | Headphones Connect」を利用して行ないます。
アップデート方法につきましては
本体アップデート情報（ソニー公式）より御確認下さい。

また、その他の各種モデルも随時アップデートにより
機能の向上や修正などが行われていますので
お手持ちのヘッドホンのサポート情報などを
御確認してみては如何でしょうか。

ちなみに製品登録をしておくとアップデート等があった際に
メールでお知らせが来るようにできますよ。

その他ソニーのヘッドホンに関しての情報は
公式ページで御確認をお願い致します。